株式会社ダスキンが「えるぼし認定（2つ星）」を初取得
ダスキン
計画的な女性管理職育成の取り組みが高評価
株式会社ダスキン（本社：大阪府吹田市、社長：大久保 裕行）は、女性活躍推進法に基づく優良企業として、2025年12月12日付で厚生労働省が認定する「えるぼし認定（2つ星/2段階目）」を取得しました。
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当社は、多様な人財が自分らしくいきいきと活躍できる環境づくりを目指し、女性活躍推進法に基づく行動計画を策定して、能力開発や働きやすい環境づくり、企業風土の醸成に取り組んでおります。
この度、“女性の職業生活における活躍の状況に関する実績に係る基準”の評価項目において「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」に関する取り組みが評価され、「えるぼし認定（2つ星/２段階目）」を取得しました。
特に外部研修やプロジェクトへの参加、決裁会議への女性非管理職の積極的な参画を通じて意識向上を図った結果、2025年度3月期の女性管理職比率は「17.6％」と目標の「13.0％以上」を大幅に上回りました。
今回の認定取得を女性活躍推進活動の通過点と位置づけ、今後も社員一人ひとりが多様なワークライフバランスを実現しながら、能力を最大限に発揮できる職場環境の整備に取り組んでまいります。
【女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画】
■ダスキン行動計画（第３期）※計画期間：2022年4月1日～2026年3月31日（４ヵ年計画）
女性が管理職として活躍できる機会の提供と雇用環境の整備を行う
【目標テーマ１.】女性の職業生活に関する機会の提供
・管理職に占める女性割合を13％以上にする
【目標テーマ２.】職業と生活の両立に資する雇用環境整備
・正社員の育児休業取得率 男女とも100%
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
