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Kenvue、社員が“自分をいたわる時間”をもち、健康を促進する「21日間セルフケアチャレンジ」を実施

Kenvue

Kenvue、社員が“自分をいたわる時間”をもち、健康を促

マウスウォッシュや禁煙ガムなど4ブランド横断で自分なりの日々のケアを推奨。1日のセルフケアにかける時間が平均約1.3倍に伸長、日々のケアがウェルビーイングや仕事のパフォーマンスにも繋がることが明らかに


Kenvue(ケンビュー)は、社員が自らをいたわり健康について考える、セルフケアの習慣化・定着させることを目的に、マウスウォッシュ、スキンケア、ボディケア、禁煙補助剤の4ブランドを横断した「21日間セルフケアチャレンジ」を実施しました。本チャレンジは、「日々のケアがもたらす驚くべき力を解き放つ」というパーパスを掲げるKenvue社員自らが、1日1分でも自分の健康に向き合い、ケアする時間を持つことの大切さを理解し、実践することを狙いとしています。

※セルフケア:オーラルケアやスキンケア、ボディケア、禁煙ガムの使用など、自分の健康とウェルビーイングのためにするケアの総称です。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121730/67/121730-67-b0464fa428513deca4a7b7e2eb096b76-709x397.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
製品を配布する様子


■取り組みの背景と目的
Kenvueが2025年に全世界で行った日々のケアに関する調査では、日本では他国に比べて、必要最小限の手間やアイテムで行うルーティンケアが好まれる傾向が明らかとなりました。この背景には、仕事や家事、育児、趣味など日々の生活に忙しく、自分自身のケアに十分な時間を割くことが難しい現状があると考えられます。つまり、多くの人が「本当はもっと自分をケアしたい」という思いを持ちながらも、現実的な制約から最小限のケアに留まっているのではないかと考えました。そこでKenvueは、忙しい毎日の中でも社員が健康に向き合い、少しでも自分をケアする時間を持てるよう促進するために、本チャレンジを実施しました。

■チャレンジの概要
チャレンジは、以下の3つのステップで行われました。また、チャレンジ参加者全員が参加するチャットグループを立ち上げ、メッセージやスタンプで励まし合いながら活動しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121730/67/121730-67-10d121916197912c7df010dc4b295757-709x289.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■ アンケート結果 サマリー
- チャレンジ参加前後で、1日のセルフケアにかける時間が平均約1.3倍に伸長し、日々の行動変容に繋がった。特に、20分以上と回答した人約40%から約60%に増加し、5分以下と回答した人は約29%から約10%に減少した。1分以下と回答した人はゼロになった。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121730/67/121730-67-b5716af08e40bcff5a7d2646ac256fe5-458x271.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- 企画前後でのケアの注力度合いを5段階で取ったところ、オーラルケア・スキンケア・ボディケア・禁煙のすべてのカテゴリーにおいて、注力度が上昇した。特にボディケア・オーラルケアでは注力度4または5(5段階評価)と回答人がそれぞれ41%⇒88%(+47pt)、58%⇒96%(+38pt)と増加し、企画が日々のケアの行動の変化に寄与したことが伺える。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121730/67/121730-67-cb9337760684dcab6b7b478cd2aa5c33-603x332.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- ほぼ全員がセルフケア意識の向上を実感し、今後も日々のケアに注力していきたいと回答したほか、こうした日々のケアはウェルビーイングにも繋がっていると回答。97%が仕事のパフォーマンスにも好影響があったと回答した。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121730/67/121730-67-b6761f4893bb9a19860270c2f3c9697a-582x351.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- 本企画をきっかけに今後取り組みたいこととしては、33%が自分のケアにかける時間を増やしたい、35%が効果的なケアについて調べたい、などと回答し、取り組みをきっかけにさらに自身のケアについて関心が高まり次のアクションに繋がっていることが分かった。- 一方で、何かのケアを継続することは難しいと73%が回答し、その理由としては面倒で後回しになる(34%)、多忙で時間がない(21%)、モチベーションが続かない(12%)などが上がり、仕事や家事、子育てなどやるべきことがあり、ケアする時間が限られる中でどうしても後回しになってしまう現状が見られた。- そうした中で、会社主導でこのような社員の日々のケアを促進する取り組みがあるとケアの習慣化に効果的だとほぼ全員が回答したほか、会社や製品への理解が深まり、愛着も増したと回答した。- フリーコメントでは、ケアのコツや、製品の使用体験などを社員同士で教え合ったり、励まし合ったりすることがケアを続けるモチベーションに繋がったことが分かり、1人でなくプログラムやコミュニティーで励まし合うことが習慣化に繋がることが見て取れた。

■ 成果と今後の展望
今回のチャレンジでは、Kenvueの代表的ブランドであるマウスウォッシュ「リステリン(R)」や、「ドクターシーラボ(R)」、「ニュートロジーナ(R)」、禁煙補助剤「ニコレット(R)」などを活用し、社員が生活の中で日々のケアを体験しました。取り組み後のアンケートでは、「1日少しでも自分をケアする時間を持つことで、生活の充実度が上がる」「毎日のチャットが楽しく、モチベーションを保つことができた」といった声が多数寄せられ、毎日のセルフケアが健康やウェルビーイングに非常にポジティブな影響を与えていることが分かったほか、仲間と励まし合うことが日々のケアの習慣化に繋がることも明らかとなりました。Kenvueは、社員の体験を通じて得られた知見を活かし、今後も日常のケアを支える商品やサービスの提供を通じて、より多くの人々の健康とウェルビーイングの向上に貢献してまいります。

■ Kenvue(ケンビュー)について
Kenvueは、世界最大の売上高を有するコンシューマービジネス専業カンパニーです。 Aveeno(R)、BAND-AID(R)、Johnson's(R)、Listerine(R)、Neutrogena(R)、Tylenol(R)といった私たちの象徴的なブランドは、100年以上の歴史を礎に、 サイエンスに裏付けられ、世界中のヘルスケア専門家から支持されています。Kenvueは、日々のケアがもたらす驚くべき力を信じています。私たちは、その力を生活者の手に届けるとともに、暮らしの中でかけがえのない存在になるよう日々取り組んでいます。
Kenvue(ケンビュー)WEBサイト https://www.kenvue.com/ja-jp/locations/japan/

プレスリリース提供:PR TIMES

Kenvue、社員が“自分をいたわる時間”をもち、健康を促Kenvue、社員が“自分をいたわる時間”をもち、健康を促Kenvue、社員が“自分をいたわる時間”をもち、健康を促Kenvue、社員が“自分をいたわる時間”をもち、健康を促

記事提供:PRTimes

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