八王子織物が最も「身近になる日」「千百年を紡ぐ八王子織物展」を東京たま未来メッセで2026年1月開催！

八王子織物工業組合

八王子織物が最も「身近になる日」「千百年を紡ぐ八王

～八王子織物を見て・触れて・感じることができる各種無料ワークショップ開催～　

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/168626/5/168626-5-2df31bb0487fde4cd13f5c6483e7cc5d-1907x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【「千百年を紡ぐ八王子織物展」案内サイト】　https://peatix.com/event/4755587

八王子織物工業組合（東京都八王子市、代表理事：樫崎亮一）は2026年1月9日（金）～11日（日）、東京たま未来メッセにて「千百年を紡ぐ八王子織物展」を開催します。
本イベントは、当組合が東京都中小企業団体中央会の推進する「令和7年度中小企業組合等新戦略支援事業」に係る特別支援「デジタル技術を活用した販売力強化プロジェクト」の採択を受け、「デジタル技術を活用した八王子織物産業地域共創マーケティングプロジェクト」の取組事項として開催します。
1月9日（金）は業界関係者向け開催日としております。1月10日（土）・11日（日）は一般来場者にもご入場いただけます。
コンセプトは“八王子織物が最も身近になる日”。八王子織物を見て・触れて・感じることができる各種無料ワークショップも企画しています。東京の織物産地「八王子」の伝統をつなぐ作り手の技術・想いに触れることができる催しとなっています。

【デジタル技術を活用した八王子織物産業地域共創マーケティングプロジェクト】
https://hachioji-orimono.or.jp/news/degital-marketing/

八王子織物を「身近に」体験できる各種無料ワークショップを企画　

八王子市はかつて養蚕業や製糸業、織物業が盛んに行われていたことから「桑都（そうと）」と呼ばれ栄えていました。
特に八王子織物は品質の高さで知られ、当組合は、千百年以上続く八王子織物の技術継承と発展を目的とした組合です。
八王子織物の歴史と技術の結晶である「多摩織」を始め、現代のトレンドに応じた織物製品の開発や、産学連携事業、織物体験などのイベントを通じて、技術継承と産業発展という二つの柱を軸に、織物の魅力を国内外に発信しています。
「千百年を紡ぐ八王子織物展」はその象徴的なイベントです。

今回の「千百年を紡ぐ八王子織物展」は“八王子織物が最も身近になる日”をコンセプトとし、ご家族連れや地域の若い世代の方々のご来場も期待しています。八王子織物の伝統・歴史コーナーや地域産学共同事業のPRに加え、各種無料ワークショップを企画しました。ワークショップへのご参加を通じ、来場者と組合員企業の交流を図り、未来の新たな需要創出や八王子織物産業に関わる人材育成につなげることも目的としています。

また、会場には当組合主催「2025 マルベリーシティネクタイデザインコンペ」入賞作品を展示し、1月11日（日）午後に「表彰式」を開催します。テキスタイルなどを学ぶ学生から多数の応募があり、若者の自由闊達で斬新なデザインで製作したネクタイをご覧いただけます。

なお、「千百年を紡ぐ八王子織物展」の企画・開催に合わせて、地域特化型インフルエンサーと連携したSNSプロモーションを展開いたします。SNSを通じ、八王子織物への共感・興味・関心を引き出すことで、認知度とブランドの向上および地域の発展に寄与することを目指していきます。

【地域特化型インフルエンサーと連携したSNSプロモーション】
https://www.instagram.com/tama_kensaku_chan/