【イベントレポート】警視庁主催「電動モビリティ交通安全教室」にて電動アシスト自転車・特定小型原動機付自転車を貸出協力 ~実機を用いた参加体験型交通安全教室等により、電動モビリティの交通ルールを周知~
パナソニックグループ

パナソニック サイクルテック株式会社(以下、パナソニック サイクルテック)は警視庁が主催する「電動モビリティ交通安全教室」にて、電動アシスト自転車や特定小型原動機付自転車の貸出協力を行いました。 パナソニック サイクルテックでは、モビリティの多様化が進む中で、交通ルールに対する知識不足が原因となる事故やヒヤリハットの増加などの課題解決に取り組むべく、「サイクルモビリティ安全運動 まちと、のること。」を2025年9月に開始。今回のイベントはその活動の一環として一般の方に各電動モビリティのルールの違いや運転の際に気を付けるべき点を体験しながら学んでいただきたいと考え、協力を行いました。
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イベントはお台場シンボルプロムナード公園 セントラル広場で行われ、当日は100名以上の方が来場されました。初めに警視庁交通部モビリティ戦略担当管理官 権田警視と警視庁シンボルマスコット ピーポくんが登壇。ステージ上に電動アシスト自転車・特定小型原動機付自転車(キックボード型・着座型)・ペダル付き電動バイクの4台を並べ、道路交通法上の車両区分によるルールの違いや気を付けるべき点について説明し、交通ルールを守り安全に利用をしてほしいと呼びかけました。
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その後信号機や横断歩道を設置した模擬交差点にて電動アシスト自転車や特定小型原動機付自転車の参加体験型交通安全教室を実施。参加者の方に実際に車体に乗って交通ルールの違いを体験していただきました。
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パナソニック サイクルテックは今後も「世界中の人々が青空の下へ走りだせる未来を創造します。」というミッションの実現に向け、環境にやさしく、お客様の利便性と快適性を更に高める新たなサイクルモビリティの価値を提案していきます。
<参考情報>
■「サイクルモビリティ安全運動 まちと、のること。」
パナソニック サイクルテックではモビリティの多様化が進む中で、交通ルールに対する知識不足が原因となる事故やヒヤリハットの増加などの課題解決に取り組むべく、「サイクルモビリティ安全運動 まちと、のること。」を開始しました。
この運動ではパナソニック サイクルテックがこれまで取り組んできた電動アシスト自転車の乗り方・ルールについての安全啓発活動をより拡大させます。啓発活動の対象となるモビリティについては、従来の電動アシスト自転車に加え、近年普及が進む特定小型原動機付自転車などへの拡大を予定。また、開催回数・地域を増やすことで、すべての人が安全快適な移動をすることができる社会の実現を目指します。
https://cycle.panasonic.com/pct/safety/プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes