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nocall株式会社、シリコンバレー拠点Coreline Venturesより資金調達を実施

nocall株式会社

nocall株式会社、シリコンバレー拠点Coreline Venture

エンジニア採用を強化し、AI駆動開発による生成AI電話システムの開発を加速。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76585/32/76585-32-e8187ab781a57327056b9c2a2ea04603-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
生成AI自動架電システム「nocall.ai」を提供するnocall株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:林 正悟、以下「当社」)は、Coreline Ventures(本社:Redwood City, California)を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施いたしました。主な資金使途として、エンジニア採用の強化に注力いたします。

■ 本資金調達の背景
日本では少子高齢化に伴う労働人口の減少が深刻化しており、2040年には労働需給ギャップが1,100万人に達すると予測されています。一方で、日本の労働生産性はOECD加盟国中最下位に留まっており、業務効率化は喫緊の課題となっています。

当社が開発・提供する「nocall.ai」は、生成AIと独自開発の音声合成技術を活用した架電特化型の電話業務自動化システムです。人間と区別がつかないほど自然な対話を実現し、インサイドセールス、リマインド、督促対応などの電話業務を最大98%自動化。企業の労働力不足と生産性課題を同時に解決します。

本ラウンドにおける資金調達により、エンジニア採用を強化することで、AI駆動開発による生成AI電話の社会実装をさらに推進してまいります。
■ Coreline Venturesについて
Coreline Venturesは、DCMベンチャーズから独立し2025年1月に設立された独立系ベンチャーキャピタルです。日本と米国を拠点に、シード・アーリーステージ企業を中心に投資を行っています。

以下をはじめとする国内外のスタートアップ/ユニコーン企業の成長を支援してきました。
- 日本:freee、Sansan、CADDi、LayerX、10X等- 海外:musical.ly(現TikTok)、Kakao、Bill.com、EvenUp等
Coreline Venturesは、産業構造を変革するポテンシャルを持つスタートアップの発掘と、アーリーステージからの長期的な伴走支援を投資方針として掲げており、今回の出資を通じて当社の成長を支援いただきます。
■ 投資家からのコメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76585/32/76585-32-617647ea279c403b330b00a048421916-1920x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Coreline Ventures ゼネラルパートナー原 健一郎氏nocallが事業展開しているAI音声は世界的にも急成長している領域です。特に最初に広がりつつあるアウトバウンド(営業やマーケティングの架電)を行うnocallは、低レイテンシーを実現しながら、日本語の自然さやニュアンスを高く再現しておりグローバルのプレイヤーに日本語においては引けを取らないスタートアップです。今後もnocallが日本語アウトバウンドの領域をリードしていくことを期待しています!




■ nocall株式会社からのコメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76585/32/76585-32-08fcb4801ea41f9f3fb88b47cd626fe1-257x244.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

nocall株式会社 代表取締役CEO林 正悟今、歴史的に大きな2つの波が押し寄せています。
一つ目は、労働人口の減少。
二つ目は、生成AIの到来です。

そして、私たちは、その波の真っ只中にいます。

20年後の労働人口はすでに生まれている子供の数より明らか。労働者の需給のギャップは今後も開く一方です。解決策の乏しかったこの課題に、私たちは”生成AI技術”で挑みます。

nocall.aiは定型的な連絡作業から人を代替しはじめ、あらゆる電話業務を完全自動化します。それによって、人が人にしかできない、より価値の高い業務に専念し、充実した時間を創出できるような世界を実現します。

私たちは、今この瞬間が”最大の課題”に”最強のソリューション”を用い、とてつもないインパクトを出せる好機だと捉えています。大きな事業を作りたいという想いを持って集まったメンバーやパートナーとともに、次々と大きな価値を生み出し続けます。




■ AI自動架電システム「nocall.ai」について
nocall.aiは、ChatGPTなどの大規模言語モデルと当社独自の合成音声モデルを組み合わせることで、人間と区別がつかないほど自然な対話を実現する架電特化型の電話業務自動化SaaSです。

主な特長
- 最大98%の業務自動化:インサイドセールス、リマインド、督促など幅広い架電業務に対応- 大幅なコスト削減:AIによる24時間365日稼働で、人件費を1/10以下に削減- 自然な日本語音声:独自開発の音声合成エンジン「nocallボイス v2」により、人間のオペレーターと遜色ない自然な対話を提供- 高いセキュリティ:情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO/IEC 27001:2022」認証取得済み
■ 会社概要
nocall株式会社
- 代表取締役:林 正悟- 所在地:東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル10F- 設立:2020年12月25日- 事業内容:生成AI自動架電システム「nocall.ai」の開発・提供- URL:https://nocall.ai

Coreline Ventures
- 本社:米国カリフォルニア州- 設立:2025年1月- 事業内容: 米国、日本、アジアを中心としたスタートアップに対する投資業- URL:https://www.coreline.vc/
■ 採用情報
この度の資金調達に伴い、実際のメンバー及び既存投資家様をクローンしたAIとカジュアル面談できる特設サイトを公開いたしました。以下のサイトよりご確認ください。
採用特設ページ

■ 本リリースに関するお問い合わせ
nocall株式会社 広報担当
E-mail:sato@nocall.ai


プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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