アップグレードでLEXUS RZの走りを“解き放つ”、「Performance Upgrade "Boost" + インタラクティブマニュアルドライブ for RZ」のご提供を開始
LEXUS PR事務局
システム最高出力向上に加え、クルマを操る楽しさを実現
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12577/230/12577-230-5c5903c38db8d7a397a56beb49632869-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
トヨタ・レクサス・GRの純正オプションを、正規販売店で「後付け」ができるサービス「LEXUS UPGRADE FACTORY」*¹において、LEXUS RZならではの走りの楽しさをアップグレードする「Performance Upgrade "Boost" + インタラクティブマニュアルドライブ for RZ」のご提供を、本日より開始しました。
〈ご注文は
こちら〉
対象は、本日発売したLEXUS RZ 500e “version L”（AWD）で、システム最高出力を250kW→280kWにアップグレードし、よりパワフルな走りに進化させる「Performance Upgrade "Boost"」と、マニュアルさながらの速度可変を音・挙動で再現し、BEVでクルマを操る楽しさを体感できる「インタラクティブマニュアルドライブ」*²の2つのアップグレードをセットでご提供することで、加速性能とクルマを操る喜びをお届けします。
価格は220,000円（税込み・作業工賃含む）で、クルマのご利用の方法（所有・サブスクなど）を問わず、ご注文いただくことが可能です。
*¹ LEXUS UPGRADE FACTORYは、トヨタ自動車株式会社から業務委託を受け、株式会社KINTOが運営しています
*² 25年12月発売モデルのLEXUS RZ 550e “F SPORT”（AWD）では、標準搭載されています
BEV ECUのソフトウェアを最適化することで、システム最高出力を250kWから280kWへと向上させます。これにより0-100km/hの加速性能が5.3秒から4.6秒*³に高まるだけでなく、中間加速領域においても、より伸びやかで爽快なドライビングフィールを実現。航続距離はそのままに、RZが持つ本来の運動性能をさらに引き出します。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12577/230/12577-230-22b8ac0dc45a7b5a7d6ddb0235924a66-1600x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12577/230/12577-230-1a8d98f3b47d36c95099e8269d212d9e-1600x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
*⁴
*³ 0-100km/hの加速性能は、トヨタ自動車のテストコースにおいて、特定の環境条件下で実施された場合の測定数値です
*⁴ トルクカーブのイメージ図は、トヨタ自動車のテストコースにおいて、特定の環境条件下で実施された場合の測定数値です
インタラクティブマニュアルドライブ（Interactive Manual Drive）は、LEXUSが開発したBEVにおける新しい運転体験技術で、BEVで「クルマを操る楽しさ」を体感いただくことができます。パドルシフトを操作することで、仮想的な8速ギアシフトに応じた駆動力を発生させるとともに、加減速に合わせたサウンドや専用のシフトガイドメーターが連動。「視覚」「聴覚」「操作感覚」を通じて、「クルマとの対話」をより深くお楽しみいただけます。*⁵
■主な機能
１.バーチャルパワートレーン
仮想パワーソースと8速の仮想トランスミッションを持ち、アクセル開度と車速に応じて算出した仮想パワーソーストルクにパドルシフトで選択したギヤ段のギヤ比を乗じて駆動力を出力。高揚感のある加速やシーンに応じた操作を通じてより深くクルマとの対話を楽しむことが可能になります。
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12577/230/12577-230-6e6802857b70cd263225e7bb5de55d76-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12577/230/12577-230-f04a8d54bea92f75268a8da165296436-1782x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
２.インタラクティブマニュアルドライブサウンド
車速や駆動力に連動したサウンドを前後のスピーカーから出力。ダイナミックで臨場感のあるドライビング体験をご提供します。
[画像6:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12577/230/12577-230-a8bb082581ea9f0b9d4632f3214f6af9-2896x1954.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
３.シフトガイドメーター
タコメーターとパワーメーターの特徴をあわせもったメーター。仮想パワーソース回転数の増減およびパワーの大小に応じて伸縮するとともに、シフトポジションのギヤ段を表示します。バーの長さにより、変速操作の必要性をドライバーに視覚的なインフォメーションとして表示し、テンポの良いシフトワークを促してドライバーとクルマの一体感を高めます。
[画像7:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12577/230/12577-230-29e87a333acd329c959b685d2491e860-861x582.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
*⁵ アップグレードでインタラクティブマニュアルドライブ機能を後付けした場合、ステアリングはversion L 標準装備の合成皮革ステアリング(パドルシフト付)のままとなります
トヨタ自動車 LE開発部 ZLE1 グループ長 寺田寧之
[画像8:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12577/230/12577-230-078bae1a9797d061afbebca5bf1c534c-1600x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
国内市場においてBEVの普及はまだまだこれからですが、BEVにしか実現できないドライビングの楽しさや、新たな価値の提供によりBEVの魅力をアピールしていきたいと考えていました。
私自身、昔のカーライフの楽しみの１つであった「自分のクルマを徐々に自分好みに改造していくことで、さらに大好きな『愛車』になっていく」という、最新の電子制御のクルマでは簡単にはできなくなってしまった「改造する楽しみ」をもう一度味わっていただきたいという想いでこの商品の開発をしました。
最大出力の向上（+30kW）だけでも愛車の大きな進化を体感いただけますが、さらにインタラクティブマニュアルドライブとセット施工とすることで、単なるBEVではなく、ガソリンエンジン車のようにシフトチェンジ操作も楽しめるクルマに変身できるのがポイントです。普段はBEVならではの静かでスムーズなドライビングを楽しんでいただき、休日や仕事帰りなどちょっと気分転換したい時、追加された「M-Mode」スイッチを押していただくことで、一瞬にして適度な高揚感もある別のクルマに乗り換えたような全く新しい体験をしていただくことができます。
今後もアップグレードメニューの開発を通じて、BEVにしかない新たな魅力をお客様にお届けしていきたいと考えています。ご期待ください。
[画像9:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12577/230/12577-230-d14179cdc487bbe4cee7272e12328727-928x573.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
*⁶ お申し込みには車検証が必要です
〈ご注文は
こちら〉
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
