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【事業連携】文化庁京都移転記念事業「京都モダン建築祭」の公式デジタルマップをスタートアップ iHistory Inc.の『PointMap+』が担当。混雑状況をデジタルマップに表示する実証実験も実施。

株式会社iHistory

【事業連携】文化庁京都移転記念事業「京都モダン建築

ブラウザでアクセスすると公開中の建築物の位置・見学可能時間等の情報を一元的に確認でき、混雑状況も把握できるデジタルマップを共同制作。来場者の回遊効率と楽しみを向上させる新たな試みの実証実験を実施。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106827/33/106827-33-971b97a881b11a255b917cb26fecd6b5-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


スタートアップの株式会社iHistory(本社:東京都港区、CEO:中野一誠、以下、iHistory Inc.)は、
2025年11月1日~9日に開催された、文化庁京都移転記念事業「2025年京都モダン建築祭」のゴールドパートナーとして、昨年に引き続き、 参加建築情報の公式デジタルマップ化と公開を担当いたしました。

これにより、来場者はスマホやパソコンでデジタルマップにアクセスするだけで、
位置情報・建築洋式・見学時間等を一元的に把握することができるようになりました。

また、今年は実行委員会の現場スタッフとの連携で、現場状況から連動させて混雑状況を地図上に反映する実証実験も実施し、来場者のよりスムーズな回遊をサポートしました。


【公開した公式デジタルマップ】
・2025年京都モダン建築祭 参加建築(パスポート前期)MAP
 https://ihistory.site/pointmap/maps/kyoto_kenchikusai_03

・2025年京都モダン建築祭 参加建築(パスポート後期)MAP
 https://ihistory.site/pointmap/maps/kyoto_kenchikusai_04

・2025年京都モダン建築祭 参加建築(パスポート通期)MAP
 https://ihistory.site/pointmap/maps/kyoto_kenchikusai_05

■京都モダン建築祭とは

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106827/33/106827-33-007725dd2146bf6169d77f5ff98c84d2-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



京都モダン建築祭は、京都に現存する魅力的なモダン建築を一斉公開するプロジェクトです。
2022年に、文化庁京都移転記念事業として、京都モダン建築祭実行委員会と京都市の共催でスタートしました。

建築一斉公開イベントでは全国でも珍しい有料パスポート方式を初めて導入し、パスポート公開とガイドツアーを主なプログラムとして実施。 会期中、モダン建築に関するさまざまな催しが京都市内各所で一斉に行われました。

「建築との出会いを もっと豊かに、もっと多様に。
まちと人と建築をつなぐ 架け橋となる」
を理念とし、

パスポート・ガイドツアー・特別イベント等の参加費の一部を参加建築に還元していて、イベントへの参加が諸建築への直接的な応援になるしくみづくりを目指しています。

■パスポート公開とは
建築祭パスポート(以下、パスポート)を提示することで、対象期間の「パスポート公開」建築すべてに何度でも入場できます。また、パスポート提示で、飲食店、宿泊施設、文化施設で割引等の特典が受けられます。

■ガイドツアーとは
プログラムごとに購入し、ガイドの解説を聞きながら見学するガイドツアー方式です。
オーナーや管理者、建築や各分野の専門家、地域の関係者、学生など、さまざまな人がツアーガイドとして案内します。
原則団体行動で、案内に沿って見学いただく形式です。会期中は毎日開催。


▽京都モダン建築祭公式サイト
https://kyoto.kenchikusai.jp

▽パスポートについて
https://kyoto.kenchikusai.jp/passport/

▽ガイドツアーを含む全てのプログラム
https://kyoto.kenchikusai.jp/program/
■PointMap+との事業連携
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106827/33/106827-33-0c040ebfbb32a15bd7e96cb438f52cc6-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


昨年に続き、iHistory Inc.のデジタルマップ作成サービス「PointMap+」を使い、
京都モダン建築祭に参加している建築物をまとめた公式デジタルマップ(前期と後期、パスポート通期の計3種)を共同制作しました。

<地図としての利便性>
モダン建築祭のパスポート公開に参加している建築物は、通常非公開の貴重な建物が多く、期間中は
特別に公開されて、パスポート購入者は内部を自由に見学することができます。
公開建築巡りの際に「PointMap+」上の公式デジタルマップにアクセスすると、
建築物同士の位置関係や、GPSを使った現在地の確認だけでなく、
それぞれに異なる公開日程・時間・撮影可否などの諸条件を一覧で見ることが出来ます。

さらに今年は現場スタッフとの連携で、各建築物ごとの混雑状況を地図上に表示する実証実験を行いました。
<メディアとしての活用>
建築物に到着した後は、MAPにまとめた詳細情報や関連サイトのリンクにアクセスして、
見学中のモダン建築についての理解を、より深めてお楽しみ頂くことができます。
■混雑状況をリアルタイムでMAPに反映する実証実験について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106827/33/106827-33-36d5aa0229228b30b6041aee7a564a9c-1920x1100.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今年度新たな試みとして取り入れた、混雑状況をデジタルマップ上に表示する実証実験は、
空いている建築物の情報発信方法についての課題がきっかけで、企画と開発をスタートしました。

会期中はどうしても人の流れに波があり、混雑具合がまばらになるため
昨年度は、現地スタッフが、空いている時間帯に「今ならこの建築物が見学がしやすい」ということを
SNSに投稿する形で来場者にお知らせをしていました。

このお知らせを、今まさに建物をめぐろうとしている最中の人に、もっとスムーズに、できるだけ視覚的に伝えることができれば、回遊の順番を工夫することで、より快適な見学ができるのではないかと考え、デジタルマップ上に、混雑状況表示を反映する形で実装しました。

スマホのセキュリティが厳しくなっている昨今では、
参加者の位置情報データの取得や、正確で時差のない混雑状況の取得は、なかなか困難なものとされています。
今回の実証実験では、現地スタッフとタッグを組んで、できる限り現実にあわせた情報が反映できるよう工夫し、実施いたしました。
■実証実験の先に目指すこと
今回の混雑情報についての実証実験は、ゆくゆくは自動化を目指して今後も検証を続けて参ります。

最終的には、オーバーツーリズムの問題など、デジタルマップの普及で解決できる地域課題に取り組み、社会に貢献できるサービスとしても『PointMap+』を育ててゆくことを目指しています。
■PointMap+とは
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106827/33/106827-33-342973491f21eba95b940571ff1ec382-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



写真とテキストを使って、『感性を可視化する 地図 』を
誰でも簡単に作成・共有できるWebプロダクト。

『PointMap+』は、写真とテキストを使って、自分の感性をデジタルマップという作品にできる新しい表現ツールです。20種類以上の美しいマップデザインから一つを選び、直感的な操作で、自分だけの世界を編集した地図を作ることが出来ます。

アカウント登録をして、簡単に創ったデジタルマップは、
URLひとつで、すぐに誰かとシェアできます。
デジタルマップを観るには、アプリのインストールも、アカウント登録も必要ありません。

『PointMap+』は、ただのレビューでもなく、SNSでもない。
『誰かに伝えたい、ジブンだけの場所』を、自由に、魅力的に、スタイリッシュに届けるためのWebツールです。

ーーーーーーーーー
あなたの視点が、デジタルマップになる。
地図は、もっと自由でいい。
シンプルに。スマートに。もっと美しく。
ーーーーーーーーー

これまでの地図が“移動”のためのものだったとしたら、『PointMap+』でつくるのは、
“想い”と“センス”を届けるためのデジタルマップ。

PointMap+は、趣味・旅行・カルチャー・アート・記憶など、
“個”の感性と趣向にフォーカスしたデジタルマップを、手軽に、しかも美しく発信できるデジタルプロダクトです。


サービスページ:https://www.ihistory.cloud/jp/pm/01/
■ toG(自治体)・toB(企業や団体) 向け デジタルMAP作成・運用代行サービス「マッパースタジオ」について
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106827/33/106827-33-9ecfdc58898460596d94f88ae6dcf8dc-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


iHistory Inc.では、自治体・企業・団体の皆様向けに、
各種サービスやイベントなどの、オリジナルデジタルMAPの作成・運用代行を承っております。

デジタルMAP作成のプロフェッショナルが、「PointMap+」を使用して作成代行し、運用までフルサポートいたします。お手間をおかけすることなく、最小限の労力で、オリジナルのデジタルMAPの作成が可能です。

さらに、ご要望に合わせて、原稿・写真・イラスト等の素材のご用意、MAPの多言語化、広告集客のプランニングや雑誌等のメディア連携、アクセスレポートの作成といったオプションも複数ご用意しています。

▽マッパースタジオ 詳しくはこちら
https://mapperstudio.info/

■ iHistory Inc.について
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106827/33/106827-33-582d4616ec124617bd7fc9989ad695fd-1920x457.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「人生と暮らしのクリエイティビティと遊び心を刺激する。」
を掲げ、日常にある“表現”の可能性を広げるデジタルプロダクトを開発。

PointMap+を起点に、誰もが持つ感性や記憶を、テクノロジーとデザインで形にしていきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
会社概要・ 本件に関するお問い合わせ先
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
会社名:iHistory Inc.
設立日:2022年3月18日
CEO:中野一誠
所在地:東京都港区麻布十番2-21-14-505
事業内容:ライフスタイル×クリエイティブ領域のデジタルプロダクト開発・運営
連絡先:meister-group@ihistory.jp (担当:佐藤・小野寺)
HP:https://www.ihistory.inc/
ブランド名:iHistory
ブランディングサイト(日本):https://www.ihistory.cloud/jp
mapper world.:https://ihistory.site/mapperworld/ja

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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