Google Cloud 領域における高付加価値ソリューションの提供体制強化に関するお知らせ
IST

~生成AI需要の取り込み加速および人的資本投資の強化~
株式会社情報戦略テクノロジー(東京都渋谷区、代表取締役社長 高井淳、以下「当社」)は、2025年8月に認定されたGoogle Cloudパートナーとしての事業展開を加速させるため、高単価・高付加価値な案件獲得を牽引する専門エンジニアの育成強化及びソリューション体制の拡充を開始したことをお知らせします。
この決定の契機となったのは、「Google Cloud Partner All Certification Holders 2025」への当社エンジニアの選出です。 Google Cloud の全認定資格保持というこの「トップティアの技術実績」は、当社が高い技術力を有していることの証明であり、本施策を推進する上での確固たる基盤となります。
当社はこの高度なノウハウを組織全体へ横展開し、加速する企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)及び生成AI活用ニーズを「実益」に変える体制を構築してまいります。つきましては、この成長戦略を加速させるため、人的資本への投資として資格取得報酬制度を拡充し、組織全体の技術レベルの底上げと、高度IT人材のリテンション(定着化)及び採用競争力の向上を図ります。
昨今、生成AIの社会実装が急速に進む中で、その基盤となるクラウドプラットフォームへの理解が必要不可欠となっています。
当社は、顧客の本質的な課題解決を支援する「0次DX」を強みとして事業を展開しておりますが、顧客ニーズの高度化に伴い、この強みをさらに強化するため、当該技術の活用が急務となっております。
こうした環境下において、当社は2025年8月に「Google Cloud Partner Advantage プログラム Service パートナー」の認定を取得いたしました。さらに同年11月には、当社のエンジニアが「Google Cloud Partner All Certification Holders 2025」に選出されるなど、Google Cloud領域においてトップクラスの技術力を有していることが客観的に評価されております。
この技術的優位性を組織全体の競争力へと昇華させるべく、Google Cloud の高度な専門知識を持つエンジニアの更なる育成及びソリューション提供体制の強化を決定いたしました。
具体的には、データ分析、AI、セキュリティ開発等の高付加価値領域への展開を企図しており、すでに、社内における資格取得推進施策の実行及び、クライアントへの当該サービス提供を開始しております。
2026年中に、Google Cloud 認定資格の総保有数100資格以上を目標に設定いたしました。 単なる資格数の増加にとどまらず、現場で即戦力となる「実務直結型」のエンジニア集団を形成します。
AI・クラウド技術を駆使して顧客企業の「真のDX」を実現することで、中長期的な受注単価の向上及びストック収益の拡大を図り、さらなる企業価値の向上と持続的な成長を目指してまいります。
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【 会 社 概 要 】
会 社 名 :株式会社情報戦略テクノロジー
(東証グロース・155A)
代 表 者 :代表取締役社長 高井 淳
所 在 地 :東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号
恵比寿ガーデンプレイスタワー15F
電 話:03-6277-3461
事業内容:大手企業向けDX内製支援サービス等
U R L :
https://www.is-tech.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes