長野日本大学学園とツーウィルスポーツ、Roots Rewindが連携
株式会社Roots Rewind
長野日大の特色を活かした学校発の地域活性化プロジェクトが始動
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ツーウィルスポーツ/長野日大/株式会社Roots Rewind
学校法人長野日本大学学園（長野県長野市、以下「長野日大」、理事長/学校長：添谷芳久）と株式会社ツーウィルスポーツ（東京都渋谷区、代表取締役：天野春果）および株式会社Roots Rewind（東京都港区、代表取締役：長澤亮）は、学校を拠点とした地域活性化プロジェクトを共同で開始いたします。本プロジェクトでは、長野日大の特色を活かした地域活性化イベントの開催、「地方創生」や「地域連携」をテーマとした実践型講義プログラムの企画・運営、地域連携型のクラブ活動などを通じて、生徒や教職員、地域住民、企業が一体となり地域の活力を創出することを目指します。
学校法人長野日本大学学園
長野県で唯一の幼小中高一貫教育に取り組んでいる学校法人。日本大学の準付属校として、毎年4割の卒業生が日本大学に進学する。4年制大学への現役での進学率は90％を超え、長野県内ではトップクラスとなっている。また、全国で初めて国際バカロレア（IB）機構が提供する４つのプログラム（PYP, MYP, DP, CP）の認定に向けた取り組みを行っている。
理事長・学校長：添谷 芳久
設立：1959年1月
事業内容：幼稚園、小学校、中学校、高等学校を設置・運営
公式サイト：
https://www.nagano-nichidai.ed.jp/
株式会社ツーウィルスポーツ
株式会社ツーウィルスポーツは、地域プロスポーツクラブ運営、国際スポーツ大会運営、自治体連携事業等の経験を通して得た具体的アクションプランの提案と実践を強みとし、地域スポーツクラブ等の設計・構築・実行を担う企業です。
大宮アルディージャ、湘南ベルマーレ、南葛SCなどのプロサッカークラブ、男女プロバレーボールリーグであるSVリーグ、福島ファイアーボンズ、トライフープ岡山などのＢリーグチームのコンサルティング、集客支援を行うなど、スポーツの大会やイベントの企画・運営にも携わっています。
スポーツのあまりあるチカラを最大限引き出すことをVISION・MISSIONに掲げ人と人をつなげ、社会の課題を解決し、地域の魅力を引き出す。そして人々の生きがいを生み出すために、スポーツのあまりあるチカラを最大限に活かした事業を行います。
代表取締役：天野 春果
事業内容：スポーツを起点に地域・企業・行政と連携した共創型プロジェクトの企画・運営
公式サイト：
https://tw-sports.co.jp/
株式会社Roots Rewind
株式会社Roots Rewindは、「地域と企業の未来を創るパートナー」をビジョンに掲げ、公務員、金融機関、スタートアップ、マスメディア等の多様な経験を持つ「地域価値創造プロデューサー」が、地域の特性と資源を最大限に活かすコンサルティングサービスを提供しております。
代表取締役：長澤 亮
事業内容：地方の中小企業・スタートアップの成長を伴走支援する共創型のコンサルティング
公式サイト：
https://roots-rewind.com/
代表コメント
このたび、長野日本大学学園様、そして株式会社ツーウィルスポーツ様とご一緒に、本プロジェクトに取り組めることを心からうれしく、また光栄に感じております。
私は、パートナー企業である株式会社One Hundred Strategies（代表取締役：小野田賢）を通じて、これまで長野日本大学学園の硬式テニス部の外部コーチとして継続的に関わらせていただいてきました。そのご縁を、今後は教育・地域活性の領域にも広げていけることに、深い喜びと責任を感じています。
また、オリンピックやサッカーワールドカップといった国際的スポーツイベントの現場を経験し、川崎フロンターレではプロモーション部長として地域密着型クラブの確立に貢献した天野春果氏が率いる株式会社ツーウィルスポーツ様と、こうしてパートナーシップを組めたことも非常に心強く、未来に向けて大きな可能性を感じています。
私たちは本プロジェクトを通じて、『学校』と『地域』が手を取り合い、共に地域の未来を育むモデルを創出していきたいと考えています。学校は単なる教育機関ではなく、地域の『人材』『知』『にぎわい』の拠点となりうる存在です。少子高齢化の進行により地域コミュニティの力が問われる今こそ、学校と地域が真のパートナーとして連携し、『地域で育つ子』を支える仕組みを築いていくことが不可欠だと考えています。Roots Rewindとして、現場に根差したアイデアと伴走型の支援で、本取り組みをしっかりと形にしてまいります。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
