米名門「ウェブスター大学」と「日本語教育・看護ブリッジプログラム」および職業訓練の実施で合意
デジタル・ナレッジ
～ 質の高い看護・介護人材を育成し、日本への就業を支援 ～
導入実績3,000超のeラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ（本社：東京都台東区、代表取締役社長：はが弘明）は、米国のウェブスター大学ウズベキスタン校（Webster University in Tashkent）と連携し、同大学内における日本語教育、看護・介護人材育成プログラム（看護ブリッジプログラム）、および職業訓練の開発・運営に関する覚書（MOU）を締結いたしました。
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本件は、2025年12月に開催された「『中央アジア＋日本』ビジネスフォーラム」におけるMOU締結案件のひとつです。
▼フォーラム全体の開催概要および他案件については、以下のリリースをご参照ください。
「中央アジア＋日本」ビジネスフォーラムにて、現地政府・大学など7機関とMOUを締結（2025/12/22発表）
https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/45669/
ウズベキスタンでは若年層の人口が増加しており、高度な専門教育と国内外での就業機会の拡大が求められています。本提携は、ウェブスター大学における教育環境と、デジタル・ナレッジおよびJapan Digital University（JDU）が持つ「教育×テクノロジー（EdTech）」のノウハウを連携させるものです。具体的には、日本語教育や看護分野のリカレント教育（ブリッジプログラム）、職業訓練を共同で開発・運営し、グローバルに活躍できる高度人材の育成を目指します。
- 日本語教育プログラムの提供ウェブスター大学の学生等を対象に、実践的な日本語教育カリキュラムを提供します。- 看護ブリッジプログラムの共同開発看護分野の専門知識やスキルを持つ人材に対し、さらなるスキルアップや日本での活動を見据えた補完教育（ブリッジプログラム）の開発・実施を検討します。- 職業訓練と日本就業支援ビジネススキルやITリテラシーなどの職業訓練を行い、修了者のキャリア形成を支援します。
本MOUに基づき、両機関で具体的なカリキュラムの策定や運営体制の構築を進め、ウズベキスタンにおける教育の質向上と人材育成に貢献してまいります。
2020年にウズベキスタン・タシケントに開学した、当社が設立・運営する正規の私立大学です。
「日本の質の高い教育を世界へ」というビジョンのもと、学生は現地のキャンパスに通いながら、日本の提携大学の授業をオンラインで受講します。卒業時にはウズベキスタンと日本の「2つの大学の学位」が取得可能であり、高度な日本語力とITスキルを身につけた卒業生を、即戦力として日本企業へ輩出しています。
参考：海外展開支援サービス（JDUサポート）
https://www.digital-knowledge.co.jp/solution/global/jdu/
教育に関する夢と想いを共有しながら、私たちが“学びの架け橋“となり、学習環境を創造します。
デジタル・ナレッジの使命は、教育機関や研修部門にある「知識（ナレッジ）」をより効率的・効果的に流通させて受講者に届けること、そしてより良い知識社会の実現に貢献することです。これが日本で初めてのeラーニング専門ソリューションベンダーである私たちの責任だと考えています。私たちは教育機関様・研修部門様と同じ視点に立ちながら、ITを活用したより良い教育を実現いたします。
【会社概要】
株式会社デジタル・ナレッジ
代表取締役社長 はが 弘明 ／ 代表取締役COO 吉田 自由児
本社：東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
http://www.digital-knowledge.co.jp/
TEL：03-5846-2131(代表)、050-3628-9240(導入ご相談窓口)
お問い合わせフォーム：
https://www.digital-knowledge.co.jp/inquiry/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社デジタル・ナレッジ
部署名：ICT教材グローバル推進事業部 国際開発室
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
