京都大学経済研究所シンポジウムに登壇、エスプールブルードットグリーン
株式会社エスプール
気候変動対策をテーマとした講演内容のアーカイブ動画を公開
株式会社エスプールブルードットグリーン（本社：東京都千代田区、以下「当社」）は、取締役社長 八林公平が登壇した、京都大学経済研究所が主催するシンポジウム「これからの気候変動対策を考える～深刻化する環境危機の中で～」のアーカイブ動画が、2025年12月5日よりYouTubeにて公開されたことをお知らせいたします。
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=ZgKSqd9eN4c ]
◎本シンポジウムの背景・概要
日本を含む世界各地で異常気象や気象災害が多発する中、各国において気候変動問題への対応が求められています。2015年にはパリ協定が採択された一方で、近年は新型コロナウイルスの流行や地政学的な緊張の高まりなど、複合的な課題が重なっています。
本シンポジウムは、こうした背景を踏まえた気候変動への対応方法を議論するために開催され、学術・行政・ビジネスの各分野を代表する講演者が登壇しました。当社取締役社長の八林は、企業活動と気候変動対策の両立を支援してきた知見をもとに、「日本企業が目指すべきサステナビリティ経営による企業価値向上」をテーマに講演を実施しました。講演では、気候変動による損失額の増加やリスク管理のプロセス、中小企業が脱炭素に取り組む重要性などについて解説しました。
また後半のパネルディスカッションでは、東京大学未来ビジョン研究センター教授の高村様、環境省大臣官房審議官の大井様とともに、企業・地域が連携して脱炭素施策を進めるうえでの課題や、企業の気候変動対策が政策に与えるインパクトなどについて議論しました。
◎エスプールブルードットグリーンについて
当社は、カーボンニュートラルを目指す企業のパートナーとして、拡大するサステナビリティ情報開示の要請に応える幅広いコンサルティングサービスを提供しています。単なるアドバイスにとどまらず、企業の実務に寄り添った「手を動かす支援」を強みに、累計支援社数は700社以上に上ります。今後も豊富な実績を活かし、シンポジウムへの登壇や大学での講義、企業経営者層に向けた勉強会などを通じて、持続可能な社会の実現およびサステナビリティ経営の推進に貢献してまいります。
問い合わせ先
株式会社エスプールブルードットグリーン マーケティング課 金子 千紘
Tel：03-6853-9418
Mail：carbonoffset@bluedotgreen.co.jp
HP：
https://www.bluedotgreen.co.jp/contact/
会社概要
商 号：株式会社エスプールブルードットグリーン
所 在：東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル11階
代表者名：取締役社長 八林 公平
事業内容：サステナビリティ経営コンサルティング
設 立：2011 年 11 月
HP：
https://www.bluedotgreen.co.jp/プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
