12月29日(月)ダート競馬の総決算「第71回東京大賞典(GI)」出走馬16頭と枠順が決定!!3歳vs古馬のハイレベルな戦い。その行方は!? 世代交代か?それとも地方の意地か?運命のトキがくる!
特別区競馬組合

東京シティ競馬(TCK)では、12月29日(月)にダート競馬の総決算「東京大賞典(GI)」を実施します。本日、東京大賞典の出走馬と枠順が決定しましたのでお知らせします。
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前回(第70回)優勝馬:フォーエバーヤング号
地方から9頭、JRAから7頭の全16頭で争われる今年の東京大賞典。注目は、今年のジャパンダートクラシック(以下、JDC)を制したJRAのナルカミ(田中博康きゅう舎)はじめ、羽田盃・東京ダービーの二冠を制したナチュラルライズ(伊藤圭三きゅう舎)、地元TCKから羽田盃2着ナイトオブファイア(渡邉和雄きゅう舎)や東京ダービー3着シーソーゲーム(藤田輝信きゅう舎)の2頭など強力な3歳世代の台頭です。
これに対し、帝王賞・JBCクラシックの覇者JRAのミッキーファイト(田中博康きゅう舎)や帝王賞2着のアウトレンジ(大久保龍志きゅう舎)など古馬勢が立ち塞がります。さらに今年、韓国のコリアカップ(G3)で歴史的な重賞制覇を成し遂げたTCK所属のディクテオン(荒山勝徳きゅう舎)が、20年ぶりとなる地方馬優勝の悲願に挑みます。また、ダート牝馬路線をけん引したグランブリッジ(新谷功一きゅう舎)が本レースでラストランとなります。
2025年のダート競馬を締めくくるにふさわしい、最高峰のメンバーが揃った今年の東京大賞典。最後に笑うのは経験豊富な実績馬か、それとも勢いに乗る新星か、砂上に刻まれる白熱の戦いと歴史的瞬間をご期待ください。
*東京大賞典の出走馬情報はこちら
https://www.nankankeiba.com/uma_shosai/2025122920140409.doプレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes