【行政機関向けAI活用】内部ルール・住民向け案内を動画でわかりやすく可視化。WriteVideo「行政機関向け画像パック」を提供開始
株式会社X
申請案内・窓口対応・防災周知の“挿し絵”を最初から揃え、動画作成時の画像準備をWriteVideo内で完結
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式会社X（本社：東京都港区虎ノ門）は、AIナレーション付き動画生成サービス「WriteVideo」において、自治体・行政機関で頻出する案内テーマに合わせた「行政機関向け画像パック」の提供を開始します。
本パックは、WriteVideo編集画面内の「画像パック」から開ける画像素材集で、動画の各シーン（1画面）に差し込む挿し絵を、行政の定番テーマ別に整理して収録しています。これにより、動画を作るたびに外部サイトで画像を探す、画像生成で作り直す、素材の権利条件を個別に確認する、といった工程を前提にせず、「パック内から選ぶ」だけで制作を進められます。
サービスHP
https://www.writevideo.ai/
無料オンラインセミナー 申込・予約
https://www.writevideo.ai/seminar
■背景：制度改正・運用変更の周知が増え、説明の揃え方が課題になりやすい
行政機関では、庁内ルール（情報セキュリティ、個人情報、各種決裁・申請、委託先連携、災害初動など）と、住民向け案内（各種申請、窓口の持ち物、期限、注意事項、オンライン申請の操作など）の説明が継続的に発生します。
文書・PDF中心の運用では、(1)担当者・窓口で説明順が変わる、(2)改定内容が末端まで同じ形で届きにくい、(3)問い合わせが集中しやすい、といった負荷が積み上がります。
WriteVideoは文章や既存資料から説明動画を作れますが、行政の周知では「挿し絵の準備」が制作速度を左右しやすいため、定番画像を先に揃えることを目的に画像パックを整備しました。
■行政機関が抱える情報伝達の課題行政機関では、法改正や制度変更に伴う内部事務のルール変更や、住民向けの手続き案内、災害時の情報提供など、多岐にわたる情報を扱います。
しかし、
・文書による通知だけでは、職員による解釈に差が出てしまう
・窓口やコールセンターで同様の問い合わせが繰り返し発生する
・住民向けの説明資料が専門用語中心となり、内容が伝わりづらい
といった課題が生じています。
こうした状況の中で、WriteVideoが「職員向けの内部研修コンテンツ」と「住民向けの説明動画」の両方を短時間で作成する手段として利用され始めています。
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【活用シーン】
・新制度・条例改正に伴う内部事務手順の説明動画
・マイナンバー関連手続き、各種申請、オンライン申請の流れの解説
・税金、保険料、福祉サービスなどの住民向け案内動画
・災害時の避難行動、ハザードマップの見方、非常時連絡先の案内
・庁内システムの操作マニュアルや新任職員向けオリエンテーション
■WriteVideoでできること
WriteVideoは、文章の入力や資料のアップロードをもとに、読み上げ音声付きの説明動画を生成するクラウドサービスです。AIナレーションは、入力した文章を自動で音声にし、動画に付ける機能です。WordやPowerPointなど既存資料を取り込み、説明の順番を揃えた動画にできます。制度変更などで更新が入った場合も、該当箇所を直して再生成し、共有URLを差し替える運用に寄せられます。
＜できることの要点＞
- 庁内の手順書、通達、研修資料を説明動画に変換できる- 住民向けリーフレットや手続き案内を、短い案内動画に置き換えられる- 職員向けと住民向けで、同じ元資料から説明の粒度を変えて作り分けられる- 改訂時は修正して再生成し、URL共有で差し替えできる- 動画の形にすることで、説明の順番と強調点を固定しやすい
■活用シーン例
行政の現場では、問い合わせが集中しやすい手続き、職員間で運用差が出やすい内部事務、緊急時に正確さと即時性が両立できる案内が、動画化の対象になりやすいです。
＜職員向け＞
- 新制度や条例改正に伴う内部事務手順の周知- 庁内システムの操作マニュアル- 新任職員向けオリエンテーション- 窓口応対の標準手順や確認事項の統一
＜住民向け＞
- マイナンバー関連手続きや各種申請の流れ- オンライン申請の入力手順と注意点- 税、保険料、福祉サービスなどの制度案内- 災害時の避難行動、ハザードマップの見方、非常時連絡先の案内
■行政機関向け画像パックとは（WriteVideo内で開いて使う画像素材集）
- WriteVideo編集画面の「画像パック」から利用できる、取り込み画像（シーンに差し込む画像素材）の集合です。- 住民向け案内／庁内周知／防災・危機対応などで繰り返し使う場面を想定し、用途別に整理しています。- 画像を毎回生成する運用や、外部素材を探して保存して貼り付ける運用を前提にせず、選択して挿入できる状態にします。
■行政関係者の皆様へ
「制度や手続きの内容を、住民にも職員にもわかりやすく伝えたい」
「文書量が多く、読み込まないと理解できない資料が増えている」
「限られた人数で窓口・電話対応を行っているため、説明の効率化が急務」
こうした課題をお持ちの自治体・行政機関の皆様に、WriteVideoを活用した動画による情報発信・研修コンテンツ整備を提案いたします。
▶︎サービス資料の無料ダウンロードはこちら
https://www.writevideo.ai/
■WriteVideoのイメージ
１. 作り方を選ぶ：テキスト or 資料
作りたい内容を文章で入力するか、PowerPoint・Word・PDFなどの資料をアップロードして、動画の元になる構成案を作成します。
[画像4:
https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=81404&t=animationGifImage&f=48d6dc7376a1aef27b774a16898264fc.gif ]
ファイル（Word・PDF・pptx・Excel）などから動画を作成
２. 構成案を生成：アウトラインと台本を自動作成
入力内容をもとに、動画の流れ（アウトライン）と、キャラクターが話す文章（台本）の叩き台を自動生成します。
アウトラインは「何を、どの順番で伝えるか」を整理した設計図です。
[画像5:
https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=81404&t=animationGifImage&f=03281fd3b50be7b5fa48eae5543babc3.gif ]
ナレーションアバターやセリフの構成を変更可能
３. 編集して仕上げる：内容・見た目・シーンを調整
生成された台本や構成を編集画面で修正し、用途に合わせて仕上げます。
話す内容、デザインテンプレート、シーン分割を同じ画面で調整できます。
[画像6:
https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=81404&t=animationGifImage&f=aeeac4952c2519e95e1a8391c57f5a1d.gif ]
動画内のレイアウトをパワポのように編集可能
４. 公開・共有：動画として配布、多言語にも対応
完成した動画は共有用の形で公開できます。
同じ構成を使った多言語展開にも対応し、用途別・地域別の運用が可能です。
[画像7:
https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=81404&t=animationGifImage&f=278d18e6b3ea4e880dcf79aa9838e356.gif ]
動画の字幕・ナレーションを多言語に翻訳可能
[画像8:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81404/199/81404-199-a5a86ba4dece26c7071aa7756822812d-2014x1246.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■紹介パートナー制度について
この度、導入拡大に伴い、行政関連のDX支援に携わる皆様と連携しながらWriteVideoを広めていただく「紹介パートナー制度」をスタートいたしました。ご紹介に応じて報酬をお支払いする制度で、支援団体・教育機関・翻訳会社など業種問わずご参画いただけます。
▶︎無料セミナーの日程を確認する
https://www.writevideo.ai/seminar-p
■運営会社について
WriteVideo運営会社の株式会社Xは、エンジニアメンバーの半数以上が外国籍でグローバル展開を進めるスタートアップ企業です。AIとxR技術を活用したサービスを通して、企業のDXを支援します。
会社名 ：株式会社X
所在地 ：東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
代表者 ：代表取締役 米倉 暁
URL ：
https://www.xinc.co.jp/
Write Video：
https://www.writevideo.ai/
就活ひろば：
https://www.syukatsu-hiroba.jp/
■本件に対するお問い合わせ
株式会社X
pr@xinc.co.jp
電話：03-6807-3898（広報担当）
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
