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結婚相手の条件と「持病」に関する意識調査

株式会社Presia

結婚相手の条件と「持病」に関する意識調査

「相性が合う」なら93%が結婚対象と回答。ハンディキャップより「人柄」と「価値観」を重視する実態が明らかに


結婚相談所Presia(株式会社Presia)は、20代~50代の未婚男女200名を対象に、「結婚相手の条件と『持病』」に関する意識調査を実施しました。
その結果、「性格や価値観が合う」と感じた相手であれば、93.0%が「持病があっても結婚対象になる(なり得る)」と回答しました。また、結婚の決め手となる要素(持病をカバーできる要素)として、1位「人柄(86.0%)」、2位「価値観(61.5%)」が選ばれ、「経済力」や「容姿」を大きく上回りました。このことから、多くの未婚者が、身体的なハンディキャップよりも内面的な繋がりを重視してパートナーを選んでいる実態が浮き彫りになりました。

【本調査のサマリー】
- 「相性が合う」なら、93.0%が持病のある異性も「結婚対象になる」と回答- 持病をカバーして結婚の決め手になる要素、1位は「人柄」(172名)、2位は「価値観」(123名)。「経済力」(77名)や「容姿」(46名)を大きく上回る- 94.5%が、交際前に持病を打ち明けられても「即座に交際終了」とはせず、話し合いや継続を選択- 回答者の約半数(46.5%)が、身近に「持病がありながら結婚して幸せな夫婦がいる」と回答
アンケート結果の詳細は、持病がある人は、結婚を諦めるべき?で公開予定です。
「相性が合う」なら9割以上が結婚対象に。
「性格や価値観が合うと感じた異性に『持病』があった場合、結婚相手の対象になりますか?」と聞いたところ、「対象になる(気にしない)」が16.5%、「対象になり得る(病状や生活への支障次第)」が76.5%となり、合計93.0%が結婚の可能性に対して前向きであることがわかりました。

「対象にならない」と回答したのはわずか7.0%に留まりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/170690/14/170690-14-de65818d44e3b988036454e1e8171987-2667x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
相性が合う相手に持病、結婚対象になる?

▼アンケート結果
- 対象になり得る(病状や生活への支障次第):153名- 対象になる(持病は気にしない):33名- 対象にならない:14名
結婚の決め手は「病気かどうか」より「人柄」。内面重視の傾向が顕著に
「相手に持病がある場合でも、これがあれば結婚の決め手になる(カバーできる)と思う要素」を(3つまで)聞いたところ、圧倒的1位は「人柄」(172名)、2位は「価値観」(123名)となりました。これに対し、「経済力」は77名、「容姿」は46名に留まりました。

この結果から、婚活においては「健康状態」という条件よりも、「この人と一緒にいて心地よいか」「信頼できる人柄か」という内面の結びつきが、最終的な決断に最も強い影響を与えることがわかります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/170690/14/170690-14-1829a13a984a75eecb7a7ec35e1faa99-2667x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
持病をカバーできる「結婚の決め手」ランキング

プロフィールでの記載は「ためらう」人が多数。だからこそ「伝え方」が重要
一方で、「お相手のプロフィールに『持病あり』と書かれていた場合、お見合いの申し込みをためらいますか?」という質問には、69.0%が「ためらう可能性がある(内容次第)」と回答しました。これは拒絶ではなく、「詳細がわからない不安」によるものです。しかし、「交際前に打ち明けられた場合」の質問では、94.5%が「話し合い次第で考える」「気持ちは変わらない」と回答しています。

つまり、「書面だけの情報」では不安を感じるものの、「人柄を知った上での対話」であれば、多くの人が受け入れる準備があるということが示唆されています。

▼アンケート結果
- ためらう(避ける・対象外にする):26名- ためらう可能性がある(内容や程度次第):138名- ためらわない(持病だけでは判断しない):36名
結婚相談所Presia 代表・来島美幸からコメント
「持病があるから、結婚は無理かもしれない」。そう悩んで婚活に踏み出せない方が多くいらっしゃいます。しかし、今回の調査で9割以上の方が「相性が合えば結婚対象になる」と回答した事実は、そうした不安を払拭する大きな希望です。

データが示す通り、結婚の決め手は「健康」以上に「人柄」や「価値観」です。

ただ、調査結果にもあるように、プロフィールの文字情報だけで「持病」を伝えると、どうしても不安が先行し、お見合いのチャンスを逃してしまうことがあります。だからこそ、私たちのような仲人が間に入り、「どのような病状で、生活にどう工夫しているか」「それ以上にどんな魅力がある方か」を丁寧にお相手に伝えることが重要です。ハンディキャップは隠すことではありません。正しく伝え、内面の魅力を知ってもらうことで、幸せな結婚は十分に可能です。ぜひ一度、ご相談ください。
結婚相談所Presiaについて
結婚相談所Presiaは、チャンネル登録者数15万人の婚活系YouTuber・来島美幸が代表を務めるIBJ正規加盟店です。代表がYouTubeで発信するノウハウを基にした質の高いサポートを強みとし、これまで450組以上の成婚実績を誇ります。また、カウンセリングからお見合いまで全てオンラインで完結するサービスを提供しており、全国どこからでも効率的な婚活が可能です。
<アンケート調査概要>
調査対象:20代~50代の未婚者200名
調査時期:2025年12月
調査機関:株式会社SUNCOREとの共同調査
調査方法:インターネットを使用した任意回答
調査レポート名:結婚相手の条件と「持病」に関する意識調査

※掲載しているグラフや内容を引用する場合は、「結婚相談所Presia」と明記し、こちらのページ(https://presia.jp/chronic-disease/)へのリンク設置をお願いします。

プレスリリース提供:PR TIMES

結婚相手の条件と「持病」に関する意識調査

記事提供:PRTimes

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