Azure導入・設計構築支援の問い合わせが増加、伴走型・実務重視の支援体制を強化
株式会社ウィズワンダー
― 内製化ニーズに応える支援と知見共有を展開 ―
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株式会社ウィズワンダー（本社：福岡県福岡市、代表取締役：中島裕規、以下「ウィズワンダー」）は、Microsoft Azure に特化した設計・構築の伴走型技術支援において、実運用を重視した支援スタイルへの評価を背景に、継続的な相談が増えています。 あわせて、実案件で得た知見をもとに、内製化支援の一環として実務ベースの知見共有・研修も実施しています。
こうした取り組みは、直近半年間で一部上場企業から老舗ITインフラ企業、スタートアップなど幅広い複数の企業からの Azure の設計・運用に関する継続的な相談につながっています。
■Azure活用における「設計・運用が分かる人材不足」が背景
クラウド活用が一般化する一方で、「Azureを導入したものの、設計や運用を適切に判断できる人材が社内にいない」「外部ベンダー任せになり、全体像が分からない」といった課題を抱える企業は少なくありません。
特に中小企業や成長フェーズの企業においては、クラウドを前提としたシステム設計や、コスト・セキュリティ・運用負荷を踏まえた判断を担える人材の確保が難しく、導入後の運用に課題を抱えるケースが増えています。こうした背景から、単なる構築作業ではなく、実務を見据えたAzure支援への相談が増加しています。
■設計・構築から運用までを見据えた“伴走型”Azure支援
ウィズワンダーでは、Azureの設計・構築を単発で請け負うのではなく、システム全体の構成や運用を見据えた伴走型の技術支援を提供しています。 Azureを前提とした受託開発や設計支援の中で、「なぜこの構成にするのか」「運用時に何に注意すべきか」といった判断軸を重視し、企業ごとの状況に合わせた支援を行っています。
■内製化を見据え、実務ベースの知見共有・研修も実施
こうしたAzure支援の過程で、企業側の内製化を支援する目的から、実案件を前提とした知見共有や研修も実施しています。
これらは研修単体の提供を目的としたものではなく、設計・構築支援と一体となった形で、実際の構成や運用時の注意点を交えながら、現場でそのまま活用できる内容に限定して支援を行っています。
現在も、クライアント企業の内製化支援の一環として、実案件を前提としたAzureの実践的な研修を実施しています。
■「作れるエンジニアが支える」実務重視の支援スタイル
ウィズワンダーは、実際に設計・構築を行っているエンジニアが支援や知見共有を行う点を特徴としています。 単なる理論や機能説明に留まらず、現場で直面する判断やトラブルを前提とした支援を行うことで、企業が自走できる体制づくりを支援していきます。
今後もウィズワンダーは、Azureに特化した実務重視の伴走型支援を通じて、企業のクラウド活用と内製化を支えてまいります。
【株式会社ウィズワンダーについて】
株式会社ウィズワンダーは福岡県福岡市に拠点を置くシステム開発会社です。
マイクロソフト出身のエンジニアが創業し、Azure をはじめとするクラウドを使用したシステム開発や環境構築を得意としています。
確かな実績とノウハウで、小規模なツール開発から企業向けWebシステム開発まで多様なニーズに対応し、お客様にご満足いただけるサービスを提供しております。
【会社情報】
社名：株式会社ウィズワンダー（英文社名：With Wonder Inc.）
代表者：中島裕規
所在地：福岡県福岡市中央区天神４丁目９ー１０ 第二正友ビル ５階
設立 ：2024年1月
事業内容：
システム開発・クラウド環境構築
Azureに関するコンサルティング
自社サービスの企画、開発、運営
会社HP：
https://withwonder.co.jp
【お問い合わせ先】
株式会社ウィズワンダー
電話番号：050-6862-3928
お問合せフォーム：
https://withwonder.co.jp/contact/プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
