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非課税通勤費の上限が引上げ、しかも4月にさかのぼり適用。年末調整と給与ソフト設定が実務の分岐点に

株式会社SA

自動車・自転車通勤の10km以上が対象。過徴収分の精算、来年度設定、社内ルール整備まで「一気に起きる」実務論点を整理


通勤手当には課税部分と非課税部分があり、自動車・自転車通勤は距離区分で非課税限度額が決まります。今回、10km以上の区分で上限が引き上げられ、しかも令和7年4月1日にさかのぼって適用されるため、過徴収分の精算や年末調整、給与ソフト設定の見直しが必要になります。対応の要点を解説します。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=F28xa-M-lQs ]
【セミナー開催概要】
日時:2026年1月7日 12:00~13:00
主催:一般社団法人クレア人財育英協会
場所:本社(千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町本社ビル6F)
備考:本セミナーは、報道関係者・メディアの方を対象とした取材・情報提供目的のセミナーです。

【こんな疑問に答えます】
・こども・子育て支援金は、いつから徴収が始まるのか
・「毎月450円程度」は誰の負担で、全員が対象なのか
・負担額は健康保険の区分でどう変わるのか
・令和9年・10年の段階的な引上げは、どう理解すべきか
・給与明細・控除項目の説明で、従業員が誤解しやすいポイントは何か
・会社(人事・総務)は、いつから周知を始め、どう伝えると混乱を防げるか
・制度を「増税」と受け止められたとき、説明の軸はどこに置くべきか

【講師紹介】
小野 純(おの・じゅん)
特定社会保険労務士。企業・教育機関等で累計400回以上のハラスメント・労務研修に登壇。「法律をどう現場に落とし込むか」を重視した実践的な講義に定評があり、雇用クリーンプランナー資格の監修・講師も務める。
一般社団法人クレア人財育英協会について
(株)SAのグループ会社として2023年に設立。雇用・労務・ハラスメント防止に関する資格・研修事業を展開。働く人と家族を守る「雇用クリーン事業」に注力し、実務に直結する学びを提供。全国650名超が、ハラスメント&労務対対策のプロフェッショナル資格「雇用クリーンプランナー」を取得し、企業・自治体・教育現場などで活躍しています。
▶ 公式サイト:https://caa.or.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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