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大学生の「こっそりAI利用率」は 66.1%、「AI バレ」経験者は16.6%

株式会社SHIFT AI

大学生の「こっそりAI利用率」は 66.1%、「AI バレ」

~株式会社SHIFT AI、「大学生における生成AIの『こっそり利用』実態」を調査~


「日本をAI先進国に」を掲げAIのビジネス活用を学べる利用者数No.1※の生成AIコミュニティ「SHIFT AI」を運営する株式会社SHIFT AI(東京都渋谷区、代表取締役 木内翔大、以下当社)は、大学の講義や課題でAIを利用したことがある全国300人の学生(大学・大学院・短大・専門学校)を対象に「AIを学校の講義や課題にこっそり利用」について調査を実施しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/220/116644-220-0b993c013f707a51f433cbe942f3c108-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




◼️調査結果

Topic1. 大学生のAI「こっそり」利用経験は66.1%

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/220/116644-220-880516b17ac764956f969470a0317de2-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


大学生(大学・大学院・短大・専門学校)300名を対象に、講義や課題における生成AI活用に関する学校のルールを調査したところ、「全面的に禁止」「課題では禁止・講義内は可」「講義内では禁止・課題は可」「教授・授業によって対応が異なる」と回答した学生は、全体の64.0%(n=192)にのぼりました。

このように、大学で生成AIの活用が全面的、もしくは一部制限されている、あるいは授業ごとに対応が異なる環境に置かれている学生(n=192)に対し、「講義や課題で生成AIを『こっそり』利用したことがあるか」を尋ねたところ、「はい」と回答した割合は66.1%となりました。

※「こっそり」=学校・教員のルールや指示に反してAIを利用したこと。


Topic2. 大学生のAI利用 「発覚」は16.6%

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/220/116644-220-6c03d6f034d944e723f985046b2757f0-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


続いて、AIを利用したことがある大学生(n=163)へ、そのAI利用が学校側(教員・事務など)に発覚したことがあるか聞いたところ、「ある」と回答したのは16.6%、「わからない」15.3%、「ない」は68.1%、という結果でした。

※Topic2以降は、AIを利用したことがあると回答した学生(n=163)を対象に集計しています。


Topic3. AIの使用用途|最多は「文章作成・編集」58.3%、続いて「レポート・テスト・卒業論文などの課題支援」37.7%

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/220/116644-220-0670a13394c4832cac3bc31cfa15cb94-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


AIを利用したことがある大学生(n=163)へ、直近1年間の大学での学習・課題において、AIをどのような用途で活用したか聞いたところ(MA)では、「文章作成・編集(要約/下書き/言い換え/校正)」が58.3%で最多。「課題支援(レポート・テスト・卒論)」37.7%、「調査・情報収集」31.0%、「翻訳」29.3%、「資料・スライド作成」29.3%、と続きました。


Topic4. 「バレない工夫」|文体手直し38.3%/再構成37.3%/不自然修正33.0%/工夫なし25.3%

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/220/116644-220-35c47d6ee831383e467605ec56380a12-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


つぎに、AIを利用したことがある大学生(n=163)へ、AIを利用していることが「バレないように」工夫したことはあるかを聞いたところ(MA)、「AIの文章を、自分の文体に近づくように手直しした」38.3%、「AIの内容を参考に、自分の言葉で書き直した」37.3%、「不自然な表現を修正した」33.0%、「プロンプトを工夫して、より自然な文章に再生成させた」15.7%と、提出前に「AIっぽさ」を薄める行動が広く行われていることがわかりました。一方で「特に工夫はしていない」25.3%と一定数いることも確認できました。


◼️調査概要
・調査期間:2025年12月11日
・調査手法:インターネット調査
・調査地域:全国
・調査対象:大学の講義や課題でAIを利用したことがある全国300人の学生(大学・大学院・短大・専門学校)(有効回答 n=300)
・調査会社:アイブリッジ株式会社


◼️調査結果のまとめ
本調査は、大学生における「AIのこっそり利用」の実態を可視化しました。

まず、大学の講義や課題でのAI利用経験は71.4%と裾野が広がる一方、大学側で公式に認めていない中での「こっそり利用」経験者は66.1%と半数超に上ります。さらに、そのこっそり利用が発覚したケースは16.6%存在しました。

学生の使いどころは文章作成・編集が最多(58.3%)で、提出前には文体の手直し(38.3%)や自分の言葉での再構成(37.3%)など、「バレない工夫」が広く行われている実態も確認できました。



【会社概要】
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/220/116644-220-692a571335ed89635d9eb2fdd6e23c5b-1280x416.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





株式会社SHIFT AIは、「日本をAI先進国に」というミッションのもと、生成AIをはじめとするAI技術のビジネス活用を学べる、利用者数No.1※の生成AI学習コミュニティ「SHIFT AI」を運営しています。会員数は2万5000人を超え、法人向けのリスキリング支援サービス「SHIFT AI for Biz」や、教育機関向けの「SHIFT AI for School」など、幅広い分野でAI人材の育成を推進。さらに、独自メディア「SHIFT AI Times」の運営をはじめ、情報発信・研修・イベントを通じて、個人と組織の成長を支援し、日本全体のAI活用を加速させています。

社 名  株式会社SHIFT AI
所在地  東京都渋谷区渋谷2丁目24-12 渋谷スクランブルスクエア
代表者  代表取締役 木内 翔大
設立年月 2022年3月18日
資本金  8,300万円(資本準備金含む)
事業内容 コンサルティング / コミュニティ運営 / Youtubeチャンネル運営 / スクール運営
URL:https://shift-ai.co.jp/
※利用者数No.1
GMOリサーチ&AI株式会社調べ
■調査項目/調査時点(2025年2月)における累計登録者数
■調査対象/企業が運営するAI活用事例や実践ノウハウなど、ビジネス目的でのAI活用に関する講義を提供するコミュニティサービスを対象とし、講義を行わないネットコミュニティや個人運営のコミュニティ、ビジネス目的以外のコミュニティサービスは対象外とする



【代表取締役 木内 翔大について】
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/220/116644-220-e122c0e8f7e57db6e56d4adc0453ba5e-1999x667.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





木内 翔大(きうち しょうた)
株式会社SHIFT AI 代表取締役 / 一般社団法人生成AI活用普及協会 協議員 / GMO AI&Web3株式会社 AI活用顧問 / GMO AI&ロボティクス商事 AI活用アドバイザー
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フォロワー数14.5万人 (2025年12月現在)
「日本をAI先進国に」をテーマに生成AIについて発信。
URL:https://x.com/shota7180

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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