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【AgriTech】徳島県鳴門市とスタートアップの協業ピッチイベント「NARUTO CONNECT Vol.3」参加企業の募集を開始

プロトスター株式会社

【AgriTech】徳島県鳴門市とスタートアップの協業ピッ

徳島県鳴門市の農業をアップグレードし新たな価値創造を行政と一緒に目指すイベント


プロトスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:前川英麿)は、徳島県鳴門市とスタートアップが共創を図ることを目的としたマッチングイベント「NARUTO CONNECT- Vol.3 AgriTech -」を2026年2月12日(木)に鳴門市役所にて開催いたします。

徳島県鳴門市との連携、実証実験を希望するスタートアップ企業からのご応募をお待ちしております。
<応募締切:2026年1月22日(木)18:00>
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23145/154/23145-154-625439ed60eeb496209b4eabaedb1bcf-680x680.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23145/154/23145-154-14587074ab201b891e8c32b925841013-832x559.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


NARUTO CONNECTとは
本イベントは鳴門市を舞台に、スタートアップにとって成長機会の創出を図るアクセラレータープログラムの一環です。

鳴門市には、なると金時やれんこん、鳴門らっきょなどのブランド農水産物の産地が広がり、生産者・JA・加工事業者がコンパクトに集積した“リアルな一次産業の実証フィールド”があります。

本イベントでは課題先進地域である鳴門市が、スタートアップに実証の場を提供し、スタートアップの成長と鳴門市のイノベーションの推進を目指しております。

イベント当日には鳴門市の実証実験の候補先となる担当の方が参加予定です。
鳴門市実証候補先・当日参加者(予定)
- 鳴門市内JA関係者- 鳴門市内農業従事者- - 対象作物- - - なると金時- - - れんこん- - - 鳴門らっきょ- - - 梨- - - いちご
鳴門市の抱える課題
- 手作業依存の生産・出荷工程- - らっきょうの「切子」作業、いちごの収穫、いもやれんこんの選別・パック詰めなど、人の熟練に頼る工程が多く、 ピーク時の人手不足やスピード・精度のばらつきが顕在化しています。- - 例:収穫や選別・パッキングの自動化、画像認識AIによる等級判定 など- 重労働・身体負担の大きさ- - 粘土質の土壌で行うれんこん収穫や、中腰での長時間作業など、身体的負荷の高い作業が多く、 若手の就業継続や新規就農のハードルになっています。- - 例:小型・省コストな農機、アシストデバイス、作業動線を含めた省力化ソリューション など- 収量確保と病害・品質の安定化- - レンコンの腐敗病や連作障害、圃場条件の違いによる収量差などにより、 限られた面積で安定的な収量を確保することが求められています。- - 例:センシング・データ解析による病害予測、土壌診断・改良技術、栽培管理の最適化 など- 規格外品・植物残渣の利活用- - いも・れんこん等の規格外品や、いもの蔓などの植物残渣の処理が課題となっており、 付加価値の高い商品やエネルギー源へのアップサイクルの余地があります。- - 例:フードテック・アップサイクル、バイオマス・飼料化、加工品開発プラットフォーム など- 耕作放棄地の拡大と農地の遊休化- - 高齢化や担い手不足、収益性の低さなどを背景に、一部の圃場が耕作放棄地・遊休地となり、景観や防災・環境面のリスクだけでなく、野菜・果樹のブランド産地としての生産力低下につながりつつあります。- - 例:衛星・ドローン・センサーによる耕作放棄地の可視化・ポテンシャル評価、農地バンク・マッチングプラットフォーム、小規模・低コストな再生モデル(バイオ炭・カーボンファーミング等との組み合わせ) など- 農家間連携と「組織づくり・仕組みづくり」- - 各農家が個別最適で工夫している取り組みを、エリア全体で共有・体系化し、 生産・出荷・販売をチームで最適化していく枠組みづくりが求められています。- - 例:営農・出荷情報の可視化SaaS、地域単位でのデータ連携・オペレーション支援ツール など

応募対象
上記のいずれかの課題に対して、PoC~実装を見据えたプロダクト/技術をお持ちのアーリーステージのスタートアップを想定しています。 特に、以下のような領域の企業様を歓迎します。
- ロボティクス/メカトロニクスによる収穫・選別・パッキング等の自動化ソリューション- 画像認識AI・各種センサーを活用した栽培管理・病害予測・品質判定ソリューション- 営農管理・サプライチェーン管理など、農業経営の「見える化」と組織化を支えるクラウドSaaS- 規格外品・残渣のアップサイクル、バイオマス活用などフードテック領域のプロダクト- 鳴門市をモデルケースとして、他地域へのスケール展開を志向するAgriTechスタートアップ全般

スケジュール
募集締切:2026年1月22日(木)18:00
選考結果:2026年1月29日(木)予定
ピッチ当日:2月12日 (木)15:00-17:00
場所:UZULAB
住所:〒772-0003 徳島県鳴門市撫養町南浜東浜651番地 うずコワーク2階
定員:6社 ※審査制となります。

詳細・お申込みはこちら
イベントページ:https://luma.com/ldqjv3hx

本件に関するお問い合わせ先
プロトスター株式会社 アライアンス事業部
Mail:enterprise@theprotostar.co

プレスリリース提供:PR TIMES

【AgriTech】徳島県鳴門市とスタートアップの協業ピッ

記事提供:PRTimes

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