次世代信用スコアリングのMindPalace、ブロックチェーン推進協会（BCCC）に加盟
mind palace株式会社
～SNSデータやオンチェーン履歴を活用した「Credit 2.0」の実装と、Web3時代の信用基盤構築を加速～
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/164228/8/164228-8-71ab6af03d5d06ef2bca6a8e92a9d537-1200x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SNS行動データやオンチェーン履歴、DID/VC（分散型ID/検証可能資格）を組み合わせた次世代信用スコアリングの研究・実装を行うmind palace株式会社（本社：東京都、代表取締役：沼間 悠作、以下「MindPalace」）は、
本邦ブロックチェーン技術の普及啓発団体である一般社団法人ブロックチェーン推進協会（本部：東京都、代表理事：平野 洋一郎、以下「BCCC」）に加盟したことをお知らせいたします。
加盟の背景と目的
MindPalaceは、従来の金融機関による信用評価では十分な評価を受けにくい「若年層」「個人事業主」「Web3人材」といったスコアレス層に対し、透明性と説明可能性を備えた新たな信用基盤「Credit 2.0」の構築を目指しています。
ブロックチェーン技術は、改ざん耐性の高いオンチェーン履歴の管理や、DID/VCによるプライバシーに配慮したアイデンティティ管理において、次世代の信用インフラの中核を担う技術です。
この度、日本最大級のブロックチェーン団体であるBCCCに加盟することで、業界の主要プレイヤーとの連携を深め、技術的・規制的課題の解決に向けた議論を加速させてまいります。
BCCCにおいて取り組む活動
MindPalaceは、BCCCへの参画を通じて以下の領域における知見共有と議論に貢献してまいります。
１.信用・評価・ID領域の技術的整理：DID/VCやスコアリングモデルの標準化への寄与
２.既存制度との接続：ステーブルコイン、決済、DeFiと既存の金融・法規制の接続点の探究
３.ガバナンスと実装可能性：規制を遵守した上での、ブロックチェーンの社会実装に向けた議論
代表取締役 沼間 悠作のコメント
MindPalaceでは、SNSデータやオンチェーン履歴を活用した『次世代の信用スコアリング』の構築に取り組んでいます。BCCCへの参加を通じて、ブロックチェーン技術と既存制度・規制の接続点を実装視点で整理し、信用・決済・ID領域における健全なエコシステム形成に貢献していきたいと考えております。会員の皆様と活発な意見交換ができることを楽しみにしております。
mind palace株式会社について
MindPalaceは、信用スコアリング、Web3・FinTech、AIリサーチを軸に、デジタル上の行動履歴を個人の資産（信用）へと変換するインフラを開発しています。
・公式サイト：
https://mindpalace.jp/
・公式X：
https://x.com/Mindpalace_ai
一般社団法人ブロックチェーン推進協会（BCCC）について
ブロックチェーン技術の幅広い普及と、関連産業の発展を目的とした団体です。国内の主要なIT企業や金融機関、スタートアップが多数加盟し、部会活動を通じて技術情報の共有や提言を行っています。
公式サイト：
https://bccc.global/
ご相談・お問い合わせ
mind palace株式会社
記事提供：PRTimes
