AI時代の「決裁者アプローチ設計」を公開-SCW OFFICE KANBEがナレッジ発信を開始
SCW OFFICE KANBE

単発施策ではなく「導線設計」へ。決裁者に届く営業シナリオ設計の型を順次公開
SCW OFFICE KANBE(代表:神部哲郎/東京都千代田区)は、中小企業向けの営業・マーケティング支援を行い、2026年に創業12年目を迎えます。
相談対応・企画設計・制作・コンサル等を含む累計350件以上の支援実績で蓄積した「決裁者アプローチ」の実践知を体系化し、ナレッジ発信を本格開始します。
AI活用が進む一方で、意思決定者の導線は情報飽和により“届きにくい”状況が加速しています。そこで当事業は、展示会などの対面施策(オフライン)と動画・LP等のデジタル施策(オンライン)を組み合わせ、単発ではなく“ひとつの導線”として設計・支援してきました。今後は再現可能な型として、テンプレートやチェックリストを広く公開していきます。
デジタル施策が高度化する一方で、現場では次の課題が顕在化しています。
・問い合わせや資料DLは増えたが、決裁者に会えない
・展示会で名刺は集まるのに、商談につながらない
・人手不足で、施策運用が続かない
・“とりあえず施策”が増え、社内が疲弊する
こうした状況の中で重要になるのが、意思決定者の視界に入る「接点」と「順番」を設計することです。SCW OFFICE KANBEは、デジタルに偏らず、タッチポイントを意思決定導線に沿って設計し、成果につながる導線を構築してきました。
当事業の特徴は、単発施策ではなく「セールスシナリオ(誰に・何を・どの順で)」の設計にあります。以下を“設計図”として描き、実行まで落とし込みます。
・誰に(決裁者/役員/部門責任者など)
・何を(課題提示/打ち手/ベネフィット)
・どの順で(展示会→動画→LP→説明会→商談 など)
・どう測る(反応・行動・商談化の定義)
もう一つの強みが、展示会支援の現場ナレッジです。展示会は当日だけでなく“前後の設計”で成果が決まります。当事業では、展示会を商談化の起点として捉え、展示会・デジタル施策・必要に応じたオフライン施策をひとつの導線として統合し、低コストでも回る運用設計として組み上げます。
2026年の創業12年目を節目に、現場で磨かれた知見を“再現可能な型”として公開していきます。主な発信テーマは以下です。
・AI時代の意思決定導線:決裁者に届く入口のつくり方
・展示会を商談化の起点に変える「前後設計」
・デジタル×必要に応じたオフライン接点の統合導線設計
・小さな会社でも回る“ひとりマーケティング部”運用設計
・失敗パターンの典型(なぜ商談化しないのか)の診断観点
あわせて小さな会社・中小企業に向けては、過度な広告費や人員増に依存せず、手元の名刺・既存リスト・展示会で得た接点から商談機会を積み上げるノウハウも共有していきます。
2026年1月に、決裁者アプローチ設計の考え方を解説するオンラインセミナーを開催します。
詳細・お申し込み:
https://webinar.dm-strategist.jp
オンラインセミナー詳細はこちら
[画像:
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オンラインセミナー:中小企業こそ伸びる 施策の前に営業設計図~決裁者アプローチを加速する秘策~
SCW OFFICE KANBE 代表 神部哲郎
「AI活用が進むほど情報量は増え、決裁者には“届きにくく”なっています。だからこそ重要なのは、施策の追加ではなく“前後を含めたシナリオ設計”です。展示会も、メールも、動画も、単発では成果が出にくい。350件超の現場で磨いた『決裁者に届く営業シナリオの型』を体系化し、順次公開します。」
屋号:SCW OFFICE KANBE(SCW:Strategic Creative Works/戦略×クリエイティブ)
代表:神部 哲郎
創業年:2015年(2026年 創業12年目)
事業所在地:東京都千代田区
事業内容:決裁者アプローチの営業設計支援/セールスシナリオ設計・施策実行支援/展示会支援(当日運用~フォロー導線設計)/デジタル×必要に応じたオフライン接点の統合施策支援/“ひとりマーケティング部”型の低コスト運用支援
SCW OFFICE KANBE PR担当
E-mail:pr@sales-cw.jp
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes