物流テックショールームに新規出展企業としてSST・朝日新聞社が参画東京流通センター「TRC LODGE」/新規出展企業 2 社が参画
株式会社東京流通センター

~TRCは各社との業務提携により「共同輸配送網の構築」に向けた検討に着手~
株式会社東京流通センター(本社:東京都大田区、代表取締役社長:有森鉄治、以下「TRC」)は、物流業界が抱える「2024年問題」や環境課題の解決を目指し、持続可能な共同輸配送網の構築・支援に向けた検討に着手しました。
本検討の第一段階として、ヤマトホールディングス株式会社傘下のSustainable Shared Transport株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野茂幸、以下「SST」)および株式会社朝日新聞社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:角田克、以下「朝日新聞社」)に、TRCが運営する物流テック・共創スペース「TRC LODGE」に入会いただきました。
今後TRCは、SSTおよび朝日新聞社と入居テナントをつなぐハブとして、TRC構内に常駐する営業担当がコンシェルジュのように両社のサービス活用をサポートし、共同輸配送スキームの構築を推進してまいります。
■背景と目的
昨今、物流業界ではドライバー不足の深刻化や積載率の低下、脱炭素化への対応が喫緊の課題となっています。特に、荷主にとって、安定的な輸送手段の確保とコスト抑制の両立は極めて困難な状況にあります。
そこで、国内屈指の都市型物流の拠点であり100社を超える事業者がテナントとして入居するTRCは、共同輸配送オープンプラットフォームを活用した幹線の共同輸配送サービス「SST便」を提供するSSTと、首都圏全域に高密度な配送ネットワークを有する朝日新聞社と連携することで、「出荷」、「幹線輸送」、「配送(ラストマイル)」を一気通貫でカバーする、新たな共同輸配送モデルの構築を目指します。なかでも、新聞配送網はこれまで夜間帯を中心に活用されてきましたが、日中のラストマイル物流にも活用することで既存物流網の有効活用に繋がる取り組みとなります。
■各社の役割と検討内容
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91164/46/91164-46-045ae9bf7561816fdb34d4dae8af7c8a-667x370.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※ 本取り組みは、TRCがSST、朝日新聞社とそれぞれ業務提携し、ハブとなり両社の輸配送ネットワークを入居テナントに紹介・連携していくための共同検討です。3社間での包括的な業務提携や資本提携を意味するものではありません。
■今後の展望
まずは、TRCに入居するテナント企業の出荷貨物を対象に、SSTの「SST便」や朝日新聞社の地域配送サービスを、テナント企業のニーズに照らし合わせ個社単位でのそれぞれのサービス利用を促しながら、エリア単位の共同輸配送実現に向けて検討を行います。 将来的には、TRCが推進する「平和島自動運転協議会」と連携した自動運転トラックや次世代モビリティの活用や、鉄道貨物駅との至近性を活用した鉄道輸送との連携なども進め、より効率的でサステナブルな物流エコシステムの社会実装をTRC、引いては平和島から発信してまいります。
■TRC LODGEについて
TRC LODGEは、物流テック企業やスタートアップが集積し、入居テナントや物流業界の課題解決を共同で推進するコワーキング・共創スペースです。今回のSST、朝日新聞社の入会により、会員企業間のシナジーをさらに加速させます。
※公式サイト:
https://www.trc-inc.co.jp/lodge/
■各社概要
株式会社東京流通センター
代表者:代表取締役社長 有森 鉄治
所在地:東京都大田区平和島6-1-1
設立:1967年
事業内容:物流ビル・オフィスビルの賃貸および運営管理、展示場、会議室等施設の賃貸および運営管理、駐車施設の運営管
理、他社所有施設の運営管理など
コメント:物流業界では『2024年問題』に象徴されるドライバー不足や積載率の低下、脱炭素対応など、社会課題としての重
要性が一層高まっています。TRCは、高度経済成長期に社会課題解決のために生まれた都市型物流拠点として、場
の提供にとどまらず、TRC LODGEを拠点にテナント企業と有効なソリューションをつなぐ『ハブ機能』を強化し
てまいります。今回、SST社および朝日新聞社様にご参画いただき、幹線輸送と地域配送のリソースを生かした共
同輸配送モデルの検討を具体化する第一歩を踏み出しました。今後もテナント企業の課題解決に資する仕組みづく
りに挑戦してまいります。
Sustainable Shared Transport株式会社
代表者:代表取締役社長 高野 茂幸
所在地:東京都中央区銀座二丁目16番10号
設立:2024年
事業内容:標準パレットを中心とした輸配送サービスの提供、共同輸配送のオープンプラットフォームの管理・運用など
コメント:SSTは、企業間の垣根を越えた共同輸配送を実現するオープンプラットフォームの提供を通じて、安定した輸送力の確保と環境に配慮した持続可能なサプライチェーンの構築を目指しています。このたび、TRCさまとの連携 を通じて、TRCに入居するテナント企業の物流効率化・GHG排出量削減などに貢献していきます。
株式会社朝日新聞社
代表者:代表取締役社長 CEO 角田 克
所在地:東京都中央区築地5-3-2
創業:1879年
事業内容:新聞・デジタルメディアによるコンテンツ事業、展覧会などのイベント事業、不動産事業
コメント:当社は新聞配送網の知見と地域密着の力を生かし、三社連携により物流の2024年問題と環境課題の解決に貢献する
とともに、持続可能な共同輸配送モデルの実装を目指します。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社東京流通センター 経営企画部 mail: keieikikaku@trc-inc.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes