ヘッドウォータース、「HWS Agent Camp」を通じてリモートロボティクスの音声制御プロトタイプ開発を支援
株式会社ヘッドウォータース

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本取り組みはMicrosoft AI Co-Innovation Lab KOBE(神戸)を利用し、Azure AI SpeechやAzure OpenAI(GPT-4o / GPT-5)などの先端技術を用いて、音声コマンドによるロボット・カメラなどのリアルタイム遠隔操作を実現するリモート制御アプリケーションの試作に取り組んだものです。
- プロジェクトの背景リモートロボティクスは、ソニーグループ株式会社と川崎重工業株式会社が50%ずつ出資する合弁会社です。ロボットや設備を遠隔から操作・監視できる仕組みを提供し、人とロボットが協働する新たなワークスタイルの実現を目指しています。同社が展開する遠隔操作プラットフォーム「Remolink」は、ロボットや設備の遠隔操作、状況のモニタリング、遠隔作業のアサインと管理などをクラウドサービスおよびWebアプリを通じて提供しています。今回の取り組みでは、HWS Agent Campを活用し、制御プログラムの自動生成やRemolink仕様に関するQ&A対応の自動化など、AIを用いた技術検証を実施しました。- 本プロジェクトの内容本プロジェクトは、「AI搭載リモート制御アプリケーションの試作」をテーマとし、当社エンジニアが HWS Agent Campを通じて伴走しながら、以下の技術検証とプロトタイプ開発に取り組みました。1. Remolink Webアプリの音声制御プロトタイプを構築Azure AI Speechによる音声認識(STT)と、Azure OpenAI(GPT-4o / GPT-5)による高度な応答生成を組み合わせ、音声 → 認識 → GPT応答 → Function Calling → デバイス制御を一貫して処理するエンドツーエンドの制御フローを構築しました。この仕組みにより、カメラのパン/チルト/垂直移動などをリアルタイムで操作できるプロトタイプが実現しました。2. AIエージェントによるRemolink導入アシスタントの構築Remolink Toolsの仕様をRAGとして登録し、RemolinkアプリのUI情報(JSON)から制御プログラムを自動生成するチャットの仕組みを構築しました。さらにRemolinkのQ&Aに特化したエージェントを追加してマルチエージェントを構築し、エージェントの拡張性や動作の安定性を確認しました。3. UI文脈管理と低遅延アーキテクチャの最適化・ UI状態(JSON)をAIへ動的に連携し、文脈に応じた操作内容を生成・ 神戸ラボで構築したGPT-Transcribeにより音声認識精度を向上・ ロボティクス領域に求められる低遅延・高信頼のリアルタイム制御を検証
- 今後の展望ヘッドウォータースは、今回の支援で得られた知見をもとに、AI×ロボティクス、AI×制御システム、生成AIの活用支援をさらに強化してまいります。とりわけ当社が注力するフィジカルAI領域では、Agentic RAGを基盤に、ロボットや産業機器の遠隔操作に応用できる次世代UXの技術開発を進めていきます。また、デジタルツインやマルチモーダルAI、エッジ/クラウドなどの基盤技術を統合し、現場の高度な判断を支援するフィジカルAIソリューションの提供を推進します。これらの取り組みを通じて、生産性向上や安全性強化、多様な働き方の実現に貢献してまいります。以上- 参考・リモートロボティクス株式会社が提供するリモートロボットで事業者とワーカーをつなぐサービス「Remolink(TM)」への技術支援を行いました
https://www.headwaters.co.jp/news/remoterobotics_remolink.html- 商標について記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。- 会社情報会社名:株式会社ヘッドウォータース所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階代表者:代表取締役 篠田 庸介設 立:2005年11月URL :
https://www.headwaters.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes