その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

「ラーメン店」の倒産、2025年は59件 4年ぶりに減少 倒産増の「飲食店」で勝ち残るラーメン店、「職人技」→「効率経営」で生き残る戦略目立つ

株式会社帝国データバンク

「ラーメン店」の倒産、2025年は59件 4年ぶりに減少

「ラーメン店」の倒産動向(2025年)


[画像1: https://prtimes.jp/i/43465/1236/resize/d43465-1236-622548-pixta_119121544-0.jpg ]


株式会社帝国データバンクは、「ラーメン店」の倒産発生状況について調査・分析を行った。


SUMMARY
2025年に発生したラーメン店経営業者の倒産件数は59件で、前年の79件から20件・25.3%減少、4年ぶりに前年を下回った。原材料費や人件費の高騰が続くなかで、生き残ったラーメン店では職人技など「個」の勝負から、巨大資本のチェーンの下で効率経営を求める「集団」としての戦い方に変貌しつつある。特徴がありながら経営危機にひんしたラーメン店が「倒産」という形で事業を終えるケースは、今後減少傾向で推移する可能性もある。

集計期間:2000年1月1日~2025年12月31日まで
集計対象:負債1000万円以上・法的整理による倒産
「ラーメン店」とは、飲食店業態のうち「ラーメン」メニューの提供を行っている事業者が対象
ラーメン店の倒産、2025年は59件 4年ぶりに前年から減少
2025年に発生した「ラーメン店」経営業者の倒産(負債1000万円以上、法的整理)は59件となった。年間で過去最多だった前年(79件)と比較すると20件・25.3%減少し、4年ぶりに前年を下回った。個人店の閉業などを含めると、実際はより多くのラーメン店が市場から退出したとみられるものの、倒産増加が続く「飲食店」業界で、ラーメン店は倒産急増の「淘汰の嵐」から転換期を迎えた1年となった。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43465/1236/43465-1236-222708de2c3c031903592fa65804b109-700x663.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2025年のラーメン店倒産では、資本金「100万円未満」が占める割合は42.3%に上った。前年からは割合が上昇したものの、半数に迫った2019年に比べると大幅に低下し、「小規模店」の淘汰が一服した。

ラーメン店では、小麦や野菜、油脂類など原材料価格の高止まりが続き、コスト面でも厳しい経営環境は変わらない。ラーメンで使用する原材料のトータルコスト推移を示す「ラーメン原価指数(豚骨ベース、東京都区部)」をみると、2020年平均を100とした場合における2025年の原価指数は141となった。

こうしたなか、小規模店を中心に個人の技量や職人技から生まれる味を競い合い、顧客を獲得する「個」としての戦いから、1杯3000円を超える「プレミアムな体験」の価値提供や、サプライチェーンの管理からDX化など、巨大資本による高効率経営で生き残りを図る「集団」としての戦いへと変貌しつつある。生き残ったラーメン店の経営を分析すると、2025年は売り上げ規模の拡大から転換し、同業他社や他の外食産業との競合を前提とした、客数が少なくても利益が出る体質へ転換する動きがみられた。また、ラーメン原価の多くを占める「スープ」の調理コストを抑えられ、オペレーションも簡略化できる「汁なし麺」業態の拡大や、半完成品から調理可能なセントラルキッチン、キャッシュレス券売機の導入などで、「少ない人数で最高のパフォーマンスを出す」取り組みが進んだ。加えて、ラーメン店経営の厳しさが認知されたことで「値上げ」に対する理解が消費者に広まったことも追い風に、コスト高のふるいにかけられ生き残ったラーメン店が、持続的に利益確保ができる経営ノウハウを獲得したことも、淘汰が一服した要因の一つにあげられる。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43465/1236/43465-1236-24f67f466d5b5042a68733f913391347-664x658.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


足元では、新たな看板ブランドが欲しいラーメン大手や外食チェーン、投資ファンドといった企業が、後継者不足やコスト高で経営に苦しむ中小ラーメン店を吸収し、DX化などのノウハウを注入することで再生させるなど、ラーメン業界の集約も進んでいる。2026年は「味の追求」に専念する各ラーメン店と、スケールメリットを生かした高効率経営を主導する中核企業との「分業」で、規模に応じた最適な経営形態を追求する「ラーメン・コングロマリット」化がより鮮明となりそうだ。そのため、特徴がありながら経営危機にひんしたラーメン店が「倒産」という形で事業を終えるケースは、今後減少傾向で推移する可能性もある。

プレスリリース提供:PR TIMES

「ラーメン店」の倒産、2025年は59件 4年ぶりに減少「ラーメン店」の倒産、2025年は59件 4年ぶりに減少

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2026 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.