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インターステラテクノロジズ、シリーズFで総額201億円の資金調達を完了

インターステラテクノロジズ株式会社

インターステラテクノロジズ、シリーズFで総額201億円


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43667/84/43667-84-3574c67140a731e167b7aa0022d73aeb-3780x2126.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ロケット事業と通信衛星事業を通じ、社会で使われる宇宙のインフラを提供することを目指すインターステラテクノロジズ株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町、代表取締役 CEO:稲川貴大、以下インターステラテクノロジズ)は、SBIグループ、野村不動産株式会社、B Dash Ventures株式会社、株式会社SMBC Edgeおよび既存株主を引受先とする第三者割当増資等を行い、シリーズFで総額201億円の資金調達を完了しましたので、お知らせいたします。

本シリーズにおける調達額は国内の非上場宇宙スタートアップとして過去最大規模となり(*1)、これにより累計の調達額は446億円となりました。ウーブン・バイ・トヨタ株式会社をリード投資家とする本シリーズでは、アップラウンドでの優先株式を採用した第三者割当増資により148億円を調達、日本政策金融公庫による新株予約権付融資18億円を含む金融機関からの融資53億円を実行しました。合わせて、資本構成の最適化を目的に、既存株主からのセカンダリ取引も行っています。なお、本シリーズでは、野村證券株式会社より複数の出資候補先のご紹介等の支援をいただき、その一部が資金調達につながりました。

インターステラテクノロジズは日本の民間宇宙輸送のリーディング企業として、国内初のロケット事業と通信衛星事業の垂直統合ビジネスを目指しています。ロケット事業では、小型人工衛星打上げロケットZERO(以下ZERO)開発が文部科学省の「中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)」に採択され、ステージゲート審査を通過した3社のうちの1社に選ばれています。ZERO初号機は顧客として国内外の7衛星が決まっており、衛星分離機構を実証する企業1社を加えた8企業・団体・大学と打上げ契約を結びました。また、トヨタ自動車株式会社およびウーブン・バイ・トヨタ株式会社とはモノづくりにおける業務提携を締結し、市場規模の小さい日本の宇宙業界だけでは実現が難しかった、強固な製造体制を確立するための取り組みを進めています。それにより、打上げ高頻度化が可能で、国内外で競争力のある宇宙輸送サービスを日本から実現することを目指しています。

一方の人工衛星事業は、多くの打上げ基数が必要でロケット会社が有することで強みが最大化できる通信衛星事業に特化しており、総務省からの委託事業や国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が実施する宇宙戦略基金なども活用しながら研究開発を進めています。今回調達した資金は主にZERO初号機の開発および今後の商用化に向けた製造体制強化、人工衛星の研究開発などに充て、両事業のさらなる拡大につなげてまいります。
本シリーズへの参加投資家
ウーブン・バイ・トヨタ株式会社
株式会社三井住友銀行
SBIグループ
野村不動産株式会社
B Dash Ventures株式会社
宇宙フロンティア2号ファンド(スパークス・アセット・マネジメント株式会社運用) 
株式会社SMBC Edge
株式会社ジャパネットホールディングス
他 既存株主
※敬称略
※過去発表分含む(*2)

*1 STARTUP DBランキングより
*2 2025年1月7日発表
  2025年7月10日発表
  2025年9月17日発表
SBIグループ 小野 浩之 様(SBIインベストメント株式会社 部長) コメント
前回ラウンドに続き、今回も追加で出資をさせていただきました。宇宙輸送は、拡大を続ける巨大な宇宙市場の産業基盤を根底から支える極めて重要なインフラである一方、日本国内における事業者はいまだ限定的です。そのような環境下において、同社は国内のリーディングカンパニーとして確かな技術力と実行力を有し、将来的にはグローバル市場においても存在感を発揮できると期待しております。新たに参画された心強い投資家の皆様と共に、SBIグループとして事業成長および体制強化に向け、引き続き全面的な支援を行ってまいります。
B Dash Ventures株式会社 代表取締役 渡辺 洋行 様 コメント
宇宙ビジネスの世界市場は急成長しており、その中でもロケットビジネスは宇宙産業の中核を担う重要な領域です。インターステラテクノロジズ社は、当初よりグローバル市場を見据え、技術開発に加えて事業化やパートナーシップの構築など、事業基盤を着実に築いてきました。今回の資金調達は、これまで積み重ねてきた取り組みを次の成長段階へと進めるための重要な節目になると考えています。宇宙領域にとどまらず、日本のディープテックスタートアップを代表する企業として、さらなる成長を遂げ、グローバル市場で成功を収められるようにご支援させていただきます。
株式会社SMBC Edge 様 コメント
「社会で使われる宇宙のインフラを提供する」をミッションとするインターステラテクノロジズ社は、民間主導で宇宙へのアクセスを切り拓く、日本の宇宙産業における中核的なスタートアップです。本投資を通じ、同社への資金的支援にとどまらず事業開発支援・人材採用支援を一体で推進し同社の成長を支援するとともに、宇宙輸送という国家的にも重要な領域において、同社と共に新たな宇宙産業の創造に向けて挑戦してまいります。
インターステラテクノロジズ株式会社 代表取締役 CEO 稲川 貴大 コメント
このたび、各領域のリーディング企業である投資家および金融機関の皆様にご支援いただき、シリーズFの資金調達を完了できました。SBIグループには3ラウンド連続でのフォローオン投資をいただき、スタートアップエコシステムを牽引するB Dash Venturesには宇宙領域の初投資としてインターステラテクノロジズを選んでいただき、SMBC Edgeには資金・事業・人的資本の統合的な伴走支援をいただけること、そして改めて、リード投資家であるウーブン・バイ・トヨタを含むシリーズF全体で皆様から頂戴したサポートを大変心強く思います。インターステラテクノロジズの技術開発、事業開発、コーポレート・組織面の全社成果を適正に評価いただけたことを大きな励みとして、ロケット事業と通信衛星事業の垂直統合ビジネスを国内外でさらに前進いたします。
《インターステラテクノロジズ株式会社 会社概要》
インターステラテクノロジズは「社会で使われる宇宙のインフラを提供する」をミッションに、国内初のロケット事業と通信衛星事業の垂直統合ビジネスを目指しています。2013年に北海道大樹町で事業を開始、観測ロケットMOMOで国内民間企業単独として初めての宇宙空間到達を達成しました。現在は、小型人工衛星専用の宇宙輸送サービスを提供するロケットZEROを開発しています。北海道大樹本社の他、東京都、福島県、北海道帯広市に支社を有しています。
  所在地: 北海道広尾郡大樹町字芽武149番地7
  代表者: 代表取締役 CEO 稲川 貴大
  事業内容:ロケットの開発・製造・打上げサービス、人工衛星の開発・製造・運用サービス
  https://www.istellartech.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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