訪問介護のエイプレイス、セーフィーのウェアラブル型クラウドカメラを導入
セーフィー株式会社

クラウドカメラが“指導員の第3の目”に。遠隔指導で1日最大300分削減とサービス向上を実現
クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区、代表取締役社長CEO 佐渡島 隆平、以下「セーフィー」)は、定期巡回・随時対応サービスを中心に訪問介護事業を展開する株式会社エイプレイス(東京都中野区、代表取締役社長 大町 裕之、以下「エイプレイス)に、ウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket2 Plus(セーフィー ポケットツー プラス)(※2)」が導入されたことをお知らせします。
介護業界では2040年時点で「約58万人」の深刻な人手不足が予想されます(※3)。本件では映像の活用により新人教育のための「同行訪問」にかかる指導員の移動時間を1日あたり最大300分削減し、同時に、映像による振り返りや遠隔からのリアルタイムなフォローを通じて、スタッフの不安解消と介護サービスの品質向上を実現しました。
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エイプレイスは、24時間365日対応の「定期巡回・随時対応サービス」をいち早く開始。ICT化にも力を入れ、より良い介護サービスを提供しています。1人で利用者の自宅を訪問するスタッフの不安をいかに解消し、質の高いサービスを均一に提供し続けることがテーマとなっています。
指導に関する課題「教える時間がない」「教え方にバラつきがある」
同社では新人スタッフの教育において、ベテランスタッフが現地で指導する「同行訪問」を行っています。しかし、介護業界全体で人手不足が深刻化する中、指導員が同行する移動時間を含めた時間的コストや、指導員による教育の質のばらつきが課題となっていました。
「手順書」の作成に関する課題
各利用者の状況を伝える「手順書」の作成にも課題がありました。手順書は文章が主体であることから「肌の赤みの程度」など、個人の解釈に委ねられる部分で認識の齟齬が生まれることがありました。
介護現場の“リアルな声”に応える機能性
エイプレイスは、課題解決のために当初メガネ型のカメラなども検討しましたが、現場での運用を想定した際に「重さ」や「費用面」で断念した経緯がありました。最終的に、以下の点が現場のニーズに合致したため「Safie Pocket2 Plus」の導入を決定しました。
・カメラの操作方法のシンプルさ: 直感的に使える簡単な操作性で、電子機器を使い慣れていない60代~70代のスタッフからも「これなら使える」とフィードバックがありました。
・現場に耐える頑丈さとバッテリー: 訪問時の雨風や万が一の落下にも耐えうる頑丈さ、長時間の業務をカバーするバッテリーの持続時間。
・画質と双方向通話: 鮮明な画質に加え、事務所から現場へリアルタイムで指示が出せる双方向通話機能。
クラウドカメラが“指導員の第3の目”に。遠隔指導で1日最大300分削減し、サービスや教育の質も向上
ウェアラブル型クラウドカメラ「Safie Pocket2 Plus」の導入により、これまで指導員となる熟練者や先輩が必ず訪問先に赴く必要がありましたが、映像を通じて遠隔からでも行えるようになりました。これにより、大きな導入効果を生むことができました。
1. 「移動時間」分を削減し、業務を効率化
遠隔からのリアルタイムの見守り・指導や、録画映像による振り返りが可能となり、指導員の同行訪問の回数を減らすことができました。1日の訪問件数は8~15件で、1件あたりの移動時間は往復で約20~30分程となります。同行が不要になった日は、1日あたり最大で約200~300分の時間削減につながりました。
また、訪問後にスタッフが作成する「手順書」にも映像を活用し始めています。これまで文章での報告が主体でしたが、映像を活用することで、時間をかけずに正確な情報の伝達ができるようになりました。従来は作成に1件あたり「60~120分」程度かかることが多いですが、最大で「30分~60分」程度へ半減しました。
2. 映像による振り返りで、サービス品質の向上と均一化
現場のスタッフが判断に迷った際に事務所にいる指導員が「Safie Pocket2 Plus」の双方向通話機能を活用し、リアルタイムの映像を見ながら「その場合はこう対処するのが適切です」「薬はそこの棚だよ」と指示するなど、的確な遠隔フォローが可能になりました。
1日の業務終了後には、クラウドに保存された録画映像を見ながら振り返りを行うことで、憶測ではなく事実に基づいたきめ細やかな指導が実現。また、新規の利用者に対しては、まず熟練のスタッフが訪問してサービスの様子を撮影します。その後、映像をスタッフに共有して引き継ぐことで安定したサービス提供を実施しています。熟練スタッフのスムーズな対応を「生きた教材」として映像で共有し、サービス品質の向上と均一化に貢献しています。
3. スタッフの不安解消と、採用活動への好影響
「1人で訪問するのが不安」という声は、訪問介護の求職者から多く聞かれます。カメラを通じて管理者や先輩がいつでもサポートできる体制があることは、新人スタッフの大きな安心材料となっています。このフォロー体制は採用活動においてもアピールポイントとなり、人材確保の面でも好影響があります。
4. トラブル発生時の客観的な事実確認を実現
利用者とスタッフの間でコミュニケーションの齟齬が生じることも稀にあります。訪問介護は1対1のサービスのため、録画された映像は、万が一トラブルが発生した際の客観的なエビデンスとなり、利用者とスタッフの双方を守るためのツールとしても機能しています。
エイプレイスでは通常の契約時の同意書とは別に、カメラ活用に関する同意書を作成し、利用者とご家族に事前に説明と許諾をいただいています。
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(左)Safie Pocket2 Plusを装着する様子 / (右)映像で振り返りを行う様子
ホームケア事業本部 事業運営企画部 次長 川窪諒 様
「介護業界でICT活用No.1の企業」になることを目指し、さまざまなツールを検討してきました。人手不足という大きな課題に対して、セーフィーのウェアラブル型カメラは、業務効率化とサービス品質の向上の両面で大きな可能性を感じさせてくれました。とくに、同行訪問の時間削減の効果は絶大です。今後、外国人材の教育などにも活用し、より多くの人が安心して働ける環境と、質の高い介護サービスを両立させていきたいと考えています。
中野事業所 管理者 秦拓也 様
文章や言葉だけでは伝えきれない細かな介護のニュアンスも、映像なら一目瞭然です。導入前は現場で何かあっても事務所に戻ってから報告を聞くことしかできませんでしたが、今はリアルタイムで状況を把握し、的確な指示が出せるようになりました。実際に新人が薬の場所がわからず困っていた際、事務所からリアルタイムの映像で「薬はそこの棚だよ」と指示できた時は、これだ!と思いました。スタッフが安心して働けるようになっただけでなく、管理者としても業務全体の質を管理しやすくなったと実感しています。
(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2024)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(55.3%)
(※2)「Safie Pocket2 Plus」は、電源を入れるだけで現場の映像をクラウドに録画できるウェアラブル型のカメラです。LTE通信機能を内蔵し、HD画質の鮮明な映像と音声の双方向通話が可能。防水・防塵(IP67)を備え、建設現場や屋外の遠隔の巡回業務、訪問サービスなど多様なシーンで活用されています。
(※3)出典:リクルートワークス研究所「未来予測2040 労働供給制約社会がやってくる」
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介護業界では2040年時点で「約25.2%/約58万人」の不足が予想される
* セーフィーは「セーフィー データ憲章」に基づき、カメラの利用目的別通知の必要性から、設置事業者への依頼や運用整備を逐次行っております。
* 取得する情報はデータ取得者のみで閲覧し、法令に基づく場合を除き、個人データの第三者提供はいたしません。また個人の特定や追跡などの利用は行いません。
クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは
Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売、土木・建築、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。
セーフィーは、データガバナンスに関する下記指針を遵守すると共に、ステークホルダーの皆様と協調して啓発活動にも取り組んでおります。また、社外有識者よりプライバシー保護などに関する助言を受けながら、指針及び実務上の運用基準の見直しを行っております。
・データガバナンスに関する取り組み:
https://safie.co.jp/csr/advisoryboard/
・データ憲章(2022年4月1日発行):
https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf
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映像から未来をつくる
【セーフィー株式会社の会社概要】
所 在 地 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー
設 立 2014年10月
代 表 者 佐渡島 隆平
事業内容 クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」の開発・運営および関連サービスの提供
サービスサイトU R L
https://safie.jp/
コーポレートサイトU R L
https://safie.co.jp/
採用ページ
https://safie.co.jp/teams プレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes