CBK発電所(フィリピン国)の民営化入札を落札し、事業を開始しました
Jパワー(電源開発株式会社)

~新体制で同国における電力の安定供給に引き続き貢献~
電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)は、フィリピン国の大手電力会社であるAboitiz Power Corporationの再生可能エネルギー発電子会社Aboitiz Renewables, Inc.および住友商事株式会社(以下「住友商事」)と共同でコンソーシアム(以下「本コンソーシアム」)を組成し、国家電力資産・負債管理公社(以下「PSALM」)が実施した民営化入札において、ルソン島ラグナ州にあるCBK発電所(カリラヤ発電所、ボトカン発電所、カラヤン発電所の総称)(総出力79.7万kW)を落札しました。本コンソーシアムが設立した新会社は、2026年2月8日付でPSALMよりCBK発電所の譲渡を受け、事業運営を開始しました。
Jパワー及び住友商事は、2005年3月よりCBK発電所を所有・運営するCBK Power Company Ltd.(以下「CBKPCL社」)の経営に共同で参画してきました。今般、CBKPCL社がフィリピン国営電力公社との間で締結したBROT契約(建設・改修・運転・譲渡契約)が満了を迎えたことから、2026年2月8日付でPSALMに対しCBK発電所の譲渡手続きを行いました。
BROT契約は満了しましたが、本コンソーシアムによるCBK発電所民営化入札の落札によりJパワーは新体制で発電所の安定運転に貢献していきます。
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カリラヤ発電所
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ボトカン発電所
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カラヤン発電所
カリラヤ発電所およびボトカン発電所は、それぞれ1942年・1930年に運転を開始したフィリピン国最古の水力発電所群であり、BROT契約に基づく改修を経て、長期にわたりカーボンフリー電力を供給し続けています。また、カラヤン発電所は東南アジア最古かつフィリピン国唯一の揚水式発電所であり、首都マニラを擁するルソン島系統における需給調整や電圧・周波数の安定化に重要な役割を果たしています。
Jパワーは2005年以降、CBKPCL社のスポンサーとして設備保守体制の構築やエンジニア人材の育成支援を通じて、約20年にわたりCBK発電所の安定運転に貢献してきました。新たな運営体制のもとにおいても、これまでの保守運営で培った経験を活かし、引き続き電力の安定供給を支えていきます。
フィリピン国は2040年までに電力構成の50%を再生可能エネルギーとする目標を掲げる中、堅調な経済成長や人口増加を背景とした長期的な電力需要の伸びが見込まれており、カーボンフリー電源等の大規模な導入が期待される市場です。Jパワーは、フィリピン国ミンダナオ島水力発電事業に2023年から参画※1し、水力発電所の安定運転及び新規開発に取り組んでいます。今後もフィリピン国における発電事業の拡大を通じて、
J-POWER “BLUE MISSION 2050”に掲げたカーボンニュートラルの実現に貢献していきます。
※1:2022年12月19日公表「
フィリピン共和国ミンダナオ島水力発電事業に参画します」
・CBK発電所概要
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/117282/table/35_1_e06eabe01efcf8e323f5bd6f8c4c501d.jpg?v=202602090515 ]
プレスリリース提供:PR TIMES


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