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Elastic、Agent Builderおよび数々の拡張機能の一般提供を発表

Elasticsearch株式会社

Elastic Agent BuilderがエンタープライズデータからのAIエージェント構築を実現 ―― コンテキスト駆動型の回答とアクションを実行


Search AI企業のElasticsearch株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大谷 健、以下Elastic)は本日、Agent Builderの一般提供を開始したことを発表しました。Agent Builderは、安全で信頼できるコンテキスト駆動型のAIエージェントを迅速に開発することを可能にする機能セットです。

AIエージェントが複雑なタスクを正確に実行するためには、適正なコンテキストが不可欠です。Elasticsearchを基盤とするAgent Builderは、エンタープライズデータを拡張・検索・分析できる統一プラットフォーム上で、関連性に基づくアクション実行を可能にし、卓越したコンテキストエンジニアリングを実現します。Agent Builderのネイティブなデータ準備とインジェスト、検索とランキング、内蔵ツールとカスタムツール、ネイティブカンバセーションエクスペリエンス、エージェントオブザーバビリティによって、エージェントワークフロー全体が劇的に簡素化されます。開発者は、Agent Builderを使ってデータと対話することや、コンテキスト駆動型のカスタムエージェントを数分で構築することができます。

Microsoft CoreAIのCVPであるアマンダ・シルヴァー(Amanda Silver)氏は、次のように述べています。
「Agent BuilderはMCPとA2Aプロトコルをネイティブにサポートしており、Microsoft FoundryおよびMicrosoft Agent Framework内でのシームレスなデプロイを実現します。これにより、Microsoft Foundryを基盤にElasticsearchをナレッジソースとして活用して、コンテキストリッチなエージェンティックAIを構築する手段をユーザーに提供します」

Arcade.devの共同創業者であるサム・パーティー(Sam Partee)氏は、次のように述べています。
「今日のエージェンティックシステムがうまく機能していないのは、AIとツールやデータを接続することが難しいからです。Elastic Agent BuilderとArcade.devの組み合わせは、エージェントがコンテキストを取得して推論を行いアクションを実行できる構造化された安全な環境を、開発者の皆様に提供します。これによって、デモから本番環境へ移行させることが可能になります」

LlamaIndexのCEO(最高経営責任者)であるジェリー・リュー(Jerry Liu)氏は、次のように述べています。
「効果的なエージェントを構築するカギになるのが、さまざまな非構造化データソースからエンタープライズコンテキストを引き出すことです。Elastic Agent Builderに当社の複雑な文書処理機能を組み合わせることで、この重要なコンテキスト層が強化されます。これによって開発チームはデータを取得、処理、準備できるようになるので、エージェントはより正確に推論を行い、より質の高いアウトプットを提供できるようになります」

Workflowsを発表

Elasticは、Agent Builderの機能を拡張する新機能Elastic Workflowsも発表しました(テクノロジープレビュー版)。この新機能によって、エージェントは複数のシステムにわたり高い信頼性でアクションを実行することが可能になります。

多くのエージェント構築フレームワークでは、大規模言語モデル(LLM)によって自動化のすべての段階を計画・管理しなければなりませんが、AIには企業に不可欠な能力であるルールベースアクションの信頼性が欠けています。このギャップを埋めるのがWorkflowsです。Agent Builderで構築したエージェントは、Workflowsを活用することで内部システムと外部システムを調整してアクションを実行するとともに、データとコンテキストの収集と変換を高い精度で実行することが可能になります。Agent BuilderとWorkflowsによって、開発者の皆様は正確に推論を行い予測可能な形でアクションを実行するコンテキスト駆動型のエージェントを構築できます。

ElasticのCPO(最高製品責任者)であるケン・エクスナー(Ken Exner)は、次のように述べています。
「Agent Builderは複雑なエンタープライズデータの処理を簡素化し、大規模環境でコンテキスト駆動型のエージェントを構築するための安全で信頼できる基盤を開発者の皆様に提供します。Elastic Workflowsは、このように構築したエージェントへシンプルなタスク向けの組み込みのルールベースの自動化を提供することで、この基盤を補完します。WorkflowsでAgent Builderを強化することにより、お客様はインテリジェントな推論と信頼できる自動化の両方を実現する単一のシステムを確立できます。これは、まさにエンタープライズ規模のお客様がパイロット環境から現実世界で効果を発揮する本番環境へ移行するために必要としているものです」

Agent Builderで開発したエージェントは特定のモデルに依存せず、クラウドハイパースケーラー各社を含むマネージドMaaS(Model-as-a-Service、サービスとしてのモデル)プロバイダーとの互換性を有しています。

提供について
Agent BuilderはElastic Cloud Serverlessで提供されます。既存のお客様の場合、Elastic Cloud HostedのEnterprise Tierおよびセルフマネージド版のElastic Stackリリースに含まれます。

現在Workflowsはテクニカルプレビュー版をご利用いただけます。

その他の情報
ブログ: Agent Builder Now GA: Ship Context-Driven Agents In Minutes


※本リリースは、Elastic(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ)が、2026年1月22日(現地時間)に発表した英文リリースに基づいて作成した日本語抄訳です。原文(全文)はこちらをご参照ください。


Elastic について
Elastic(NYSE: ESTC)は、Search AI企業として、検索技術での高度な専門知識と人工知能(AI)を統合し、あらゆるデータを「回答」「アクション」「成果」へと転換させます。ElasticのSearch AIプラットフォームは、検索、オブザーバビリティ(可観測性)、およびセキュリティのソリューションの基盤として機能し、Fortune 500企業の過半数を含む、数千社以上の企業に利用されています。詳細は、https://www.elastic.co/jp をご覧ください。

Elasticおよび関連するマークは、Elastic N.V.およびその子会社の商標または登録商標です。他のすべての会社名および製品名は、該当する所有者の商標である場合があります。

プレスリリース提供:PR TIMES

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