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カバー株式会社、マーカーレスモーションキャプチャを活用した『セルフブース3D』の運用事例を公開

カバー株式会社

カバー株式会社、マーカーレスモーションキャプチャを

気軽に3D配信・収録が行える環境を提供し、VTuberのより自由でリアルな3D表現を加速


カバー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:谷郷元昭)は、2026年1月に実施された配信事例を通じて、『セルフブース3D』の最新事例を公開いたします。
あわせて、2025年5月の本格始動以来、拡大を続ける運用の現状と多角的な活用事例についてもご紹介いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30268/1223/30268-1223-6263fba37754aea807c6adf789a2b432-2560x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2026年1月の1ヶ月間で、マーカーレスモーションキャプチャ「Captury (※詳細は後述)」を活用した『セルフブース3D』による配信実績は合計7本となりました。従来、3D配信には多大な準備期間とリソースを要していましたが、本システムの導入により、カラオケやゲーム、雑談、屋外ロケといった多岐にわたるジャンルでの活用が加速しています。

『セルフブース3D』は、身体に専用センサーやマーカーを装着することなく、カメラ映像のみで人間の動きをリアルタイムにデジタル化するモーションキャプチャ技術を活用した、カバーが提供する配信運用基盤の一つです。従来の3D配信では必須だった「専用トラッキングスーツの着用」「大規模なスタジオ設備」「多数のサポートスタッフによる調整」といった工程を大幅に省略。タレントが普段着と変わらない軽装で、一人でも3D配信を開始できる配信環境を実現いたしました。

本技術の最大の特徴である「準備期間の大幅な短縮」と「低コスト運用」は、変化の激しいVTuberマーケットにおいて、多くのパートナー企業様から評価をいただいており、企業コラボレーションの実績も着実に増加しております。今後も『セルフブース3D』を基盤として、パートナー企業様の多様なニーズに迅速かつ柔軟に応え、事業領域の拡大とさらなる付加価値の提供に努めてまいります。

運用の背景

ホロライブ所属タレントの日常的な配信活動は、「hololive Live2D 3.0」による豊かな表情表現を基盤とした2D配信が主流です。一方、従来の3D配信・収録システムは業界最高水準のクオリティを追求してきたものの、専用のトラッキングスーツへの着替えや事前の入念な調整、多数のサポートスタッフが不可欠でした。こうした運用は、タレントへの負担増やコスト増にも繋がり、3D配信が周年や誕生日イベント、大型企画などに限定される一因となっていました。その結果、季節やトレンドに合わせた気軽な3D配信を行うことが難しく、2D配信と3D配信の間には、技術的・運用的ハードルによる大きな空白地帯が存在していました。

この課題を解決し、2D配信のような気軽さで3D配信を可能にする中間的な選択肢として、2025年5月より、マーカーレスモーションキャプチャ「Captury」を活用した『セルフブース3D』の運用を開始いたしました。これにより、タレントが日常的かつ柔軟に3D空間で活動できる環境を実現し、表現の幅を一層広げることを目指しています。

『セルフブース3D』の特徴

カバーが提供する『セルフブース3D』は、「Captury」の導入のみに留まることなく、専用ソフトウェアの自社開発や先端3D技術の継続的な研究、そして独自の運用体制の構築を進めてまいりました。こうした多角的な自社開発を積み重ねることで、手軽さと高いクオリティを両立した、ハイクオリティな3D配信を実現しています。
1.完全マーカーレスによるタレントの負担軽減
『セルフブース3D』の導入により、従来の3D配信において不可欠だった専用トラッキングスーツの着用や、長時間に及ぶ細かな事前調整が不要となりました。タレントは私服のままブースに入り、3D配信を開始できるため、物理的・心理的なハードルが劇的に低減されています。これにより、ゲーム実況配信や雑談配信、小規模な企画など、これまでコストや準備の観点から3D化が難しかった日常でカジュアルな企画などにも、3D配信の機会を創出しています。
2.運用を効率化する「セルフブース方式」の提供
カバーでは、以前よりスタッフの事前準備のみで配信が可能な「セルフブース」を、オフラインコラボ等に活用してまいりました。この運用ノウハウを3D配信へと拡張、進化させたものが『セルフブース3D』です。本システムは、アプリ操作や配信設定をタレント自身が行える設計にすることで、スタッフの介在を事前準備のみの最小限に限定しています。この低コストな運用体制により、1配信あたりのコストを大幅に削減したほか、突発的な利用申請への柔軟な対応も可能となりました。その結果、タレント向けの3D配信の機会の提供が大幅に増加しております。
3.高い可搬性による柔軟な環境構築
『セルフブース3D』は必要機材が少なく、可搬性が高いことも大きな特徴です。スタジオ内での固定運用に留まらず、外部会場や他社スタジオなど、さらにはイベント現地への持ち出しにおいても、場所を選ばず同等の3D配信・収録環境を容易に構築することが可能です。この機動力を活かし、イベント現地へのシステム持ち出しや出張配信など、物理的な制約を超えた自由な3Dコンテンツ制作を支援。これにより、これまでは困難であった「現場の空気感をそのまま伝える3D配信」など、新たな体験価値の提供を加速させてまいります。

主な活用事例

『セルフブース3D』の運用により、従来は2Dで行われていた日常的な配信を3D化するなど、新たな表現を活かした多様な事例が生まれています。

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記事提供:PRTimes

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