品川区、生成AIを活用した予算編成と行政評価の実証実験を実施へ
品川区

~過去データ用いた分析で評価の客観性・透明性向上、企画・財政部門の業務効率化目指す~
品川区は株式会社WiseVineと連携し、2月から生成AIを活用した予算編成および行政評価の実証実験を実施します。
本事業は、品川区と企業をつなげ、社会課題の解決を目指す官民共創のオープンイノベーションの仕組み「しながわシティラボ」を活用して実施するもので、応募のあった企業の提案を採択し、連携して取り組みます。
しながわシティラボ
https://shinagawa-citylab.jp/
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87362/224/87362-224-3a7a38acd71ce18ffb96421b13ea51ed-3306x719.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 実証実験の概要
政策立案や予算編成、行政評価に特化したAIサービスを活用し、行政評価における分析支援の有効性を検証します。
具体的には、過去の行政評価データ等をAIが分析し、類似事業の抽出や比較などを行うことで、評価の客観性・透明性の向上と企画・財政部門の業務効率化を図ります。これにより、データ整理・分析にかかる作業時間を削減し、職員が政策立案や政策議論に注力できる環境の確保を目指します。
令和8年3月から複数回の検証を実施し、実証結果を踏まえ、行政経営分野における生成AIの活用可能性について検討を進めます。
- 実証実験実施背景について
人口減少に伴う労働力不足が深刻化する中、行政サービスの質を維持するには業務の根本的な効率化が不可欠です。
区はこれまで令和5年度から導入した対話型生成AIチャットサービス・音声文字起こしサービスで業務効率化に取り組んできましたが、これを進化させ、予算編成・行政評価における客観性と透明性の確保や企画・財政部門の業務効率化と政策議論時間の確保を目指します。
- しながわシティラボについて
品川区では、大学・研究機関、民間事業者と連携し、SDGsに資する地域課題の解決を図るため、「しながわシティラボ」を運営。民間企業や大学等からの提案により社会課題を解決(課題解決型)し、また、行政が民間企業・大学等へ新サービスの実証実験の場を提供すること(実証実験提案型)により新たなソリューションを創出するといった双方向の連携を推進します。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes