ENECHANGE、AIによる家電分離技術を活用した「マイエネルギーレポート」を提供開始
ENECHANGE株式会社
~スマートメーターのデータのみで家電別の電力使用量を可視化~
ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:丸岡 智也、以下「ENECHANGE」)は、電力系統の課題解決に向けた協業施策の一環として、インフォメティス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:只野 太郎、以下「インフォメティス」)が提供する「AIによる家電分離技術(NILM Lite)」を活用し、家電ごとの電力使用量を可視化する新機能「マイエネルギーレポート」を2026年2月より提供開始いたします。
●サービスURL:
https://enechange.jp/myenergy
エネルギー価格の高騰に伴い、消費者の節電意識は高まっていますが、「どの家電が、どの程度電力を消費しているか」という具体的な内訳を把握する手段は限られていました。また、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、家庭部門における排出削減は重要な課題です。
従来、家電別の使用量を把握するためには、数万円規模の専用機器の設置や工事が必要であり、これが普及の大きな壁となっていました。本機能は、スマートメーターから得られる電力データのみを活用し、ソフトウェアの力で「家電ごとの使用状況」を推定・可視化することで、ユーザーに負担をかけることなく、効率的な省エネ行動を促すことを目的としています。
「マイエネルギーレポート」は、ENECHANGEが提供する「マイエネルギー」内の新機能として追加されます。インフォメティスのAI技術を用いて、スマートメーターのデータを「冷暖房」「冷蔵庫」「待機電力」「照明」「その他」の5つのカテゴリーに分離し、それぞれの電力使用量を推定・表示します。
主な特長:
- 電力消費の「見える化」:AIによって推定された家電ごとの使用量を具体的な数値で表示します。
- 直感的な状況把握:各家電の使用状況を「おおい・ふつう・すくない」の3段階で表示し、節電の余地がある箇所をひと目で特定可能です。
- パーソナライズされた提案:分析結果に基づき、エアコン掃除の推奨など、具体的な節電につながる情報や広告を提供します。
※本機能はAIによる推定値であり、実際の使用量を保証するものではありません。
「マイエネルギー」は、ENECHANGEが提供する一般消費者向けのエネルギーマネジメントサービスです。今回の「マイエネルギーレポート」の追加により、ユーザーは「何にどれだけ使っているか」という納得感を得られるだけでなく、消費の大きい箇所を特定することで、生活の質を落とさずに無理のない範囲でのスマートな節電が可能になります。
本機能には、インフォメティスが開発した「AIによる簡易電力使用状況見える化技術(NILM Lite)」を採用しています。これは、住宅全体の消費電力のみから各家電種類別の消費電力内訳を推定解析する技術です。既存のスマートメーターを活用するため、新たなハードウェアの購入や設置工事は一切不要です。
ENECHANGE(エネチェンジ )は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進する脱炭素テック企業です。2015年創業、2020年東証マザーズ市場に上場(現 東証グロース市場上場、証券コード4169)し、「エネルギーの4D(自由化・分散化・脱炭素化・デジタル化)」により、大きな変化が起きている電源調達、需給管理、小売・営業、カスタマーサポートといった各エネルギー流通バリューチェーンにおけるソリューションを提供しています。
所在地 :〒105-0001 東京都港区虎ノ門三丁目2番2号 虎ノ門30森ビル 2階
URL :
https://enechange.co.jpプレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes