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令和7年度 学校法人東京電機大学学術振興基金「丹羽保次郎記念論文賞」はじめ各賞授賞式を開催

学校法人東京電機大学

令和7年度 学校法人東京電機大学学術振興基金「丹羽保


学校法人東京電機大学(理事長 渡辺貞綱)は、このたび、令和7年度 学校法人東京電機大学学術振興基金「丹羽保次郎記念論文賞」、および「教育賞」・「教育奨励賞」・「若手論文賞」・「発明賞」を決定し、去る2月21日、東京千住キャンパス「カシオホール」において、各賞の授賞式を開催しました。各受賞者には、学校法人東京電機大学理事長 渡辺貞綱より、表彰状と記念品を授与しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128963/132/128963-132-0cfbb349d125fba82c72e4ed902135a1-3063x2007.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「丹羽保次郎記念論文賞」受賞者
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128963/132/128963-132-026df278918e3c53f53313ee432dfe89-1651x1082.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
各賞授賞式


■「丹羽保次郎記念論文賞」について
本学の初代学長である故丹羽保次郎博士の功績を記念して、昭和52年(1977年)より電子通信工学関連分野(情報工学、電気工学等の関連分野を含む)に属する大学院生を中心とした若手研究者の優れた論文に授与するものです。今年で49回目を迎え、これまでに103名(今年度の受賞を含む)が受賞しています。受賞者は、本学以外にも東京大学や京都大学などの国立大学、早稲田大学や慶應義塾大学などの私立大学からも選出されています。
今年度は7篇の応募の中から同賞審査委員会(委員長 射場本忠彦 学長)による厳正な審査の結果、3篇の受賞論文を決定しました。

■「教育賞」および「教育奨励賞」について
本学における独創性が豊かな教育/特色ある教育/顕著な教育成果をあげた教科書/教育に関する独創的または特色ある研究成果等を対象とし、教員等の業績を表彰するものです。平成4年度より開始した本賞は、今年度で33回目を迎え、これまでに64件(今年度の受賞を含む)を表彰しています(「教育賞」:31件、「教育奨励賞」:33件)。
今年度は「教育賞」を1件、「教育奨励賞」を1件選出しました。

■「論文賞」・「若手論文賞」について
本学における全学的な研究力の支援を目的として、学会誌等に発表した論文のうち、特に独創性が豊かで優秀、顕著な論文の著者を対象とし業績を表彰するものです。
今年度より、従来対象としていた若手研究者には「若手論文賞」へと名称変更し、「論文賞」は若手に限らず本学の全専任教員も対象としております。
今年度は「若手論文賞」を1件選出しました。

■「発明賞」について
本学の教職員及び学生・生徒が生み出した発明、考案または意匠のうち、実用的価値が高く、社会的に有用であり、かつ本法人にとって有意義とみなされる発明等の中で、特に優れた発明者を表彰するものです。
平成12年度より開始した本賞は、今年度で26回目を迎え、これまでに37件(今年度の受賞を含む)を表彰しています。
今年度は「発明賞」を2件選出しました。

■「学校法人東京電機大学学術振興基金」について
学校法人東京電機大学が設置する各校における教育並びに研究活動の助成および学内外の科学技術に関する優秀、顕著な研究に対する援助を行い、もって科学技術の振興に寄与すること等を目的として、特色のある教育並びに研究活動や奨学援助、国際交流などの奨励に資する事業を展開しています。

*各賞の受賞者や受賞事由など、詳細は次ページ以降をご参照ください。

<令和7年度 学校法人東京電機大学学術振興基金「丹羽保次郎記念論文賞」受賞論文(3篇)>
●受賞者および所属
宮武 悠人
東京大学大学院工学系研究科
●受賞論文および論文掲載誌
Photonic Matrix-Vector Multiplication With Low-Insertion-Loss and Non-Volatile Ge2Sb2Te₃S2 Intensity Modulators
Journal of Lightwave Technology (2024年6月4日出版、第42巻12号)
●受賞事由
宮武悠人氏は、不揮発動作可能な新規の相変化材料を用いた光位相シフタを提案し、光行列演算回路に適用し、回路を試作して動作実証している。従来の電子回路の性能を凌駕する光演算回路を実現するための基礎となる研究成果である。

●受賞者および所属
三上 杏太
京都大学大学院工学研究科
●受賞論文および論文掲載誌
High-Mobility 4H-SiC p-Channel MOSFETs on Nonpolar Faces
IEEE Electron Device Letters (2024年7月・45号)
●受賞事由
本論文は、炭化ケイ素によるpMOSFETを1-100面に設けることで、従来比2倍の移動度の実証、性能向上要因の解明、FinFETへの設計指針の提示といった、高い工学的価値を有しており、丹羽保次郎記念論文賞にふさわしいと判断される。

●受賞者および所属
紙浦 欣輝
九州大学大学院システム情報科学府電気電子工学専攻博士課程
●受賞論文および論文掲載誌
300-GHz Beam-Steering Wireless Communication Enabled by 4-Array InGaAs UTC-PD on SiC Substrate and
Optical Phased Array
Journal of Lightwave Technology (2025年3月24日,Volume:43,Issue:13)
●受賞事由
紙浦欣輝氏は、SiC基板上にUTC-PDアレイを集積したテラヘルツ帯で動作可能なビームステアリング回路を構成し、動作実証に成功している。未開拓の周波数帯を利用する無線通信システムやセンシングに適用可能な研究成果である。

<令和7度 学校法人東京電機大学学術振興基金「教育賞」の受賞業績(1件)>
●業績の標題
AI・ゲーミフィケーション・クリエイティブ表現を融合した理工系学生向け英語学習システムの開発と実践
●受賞者(所属)
宍戸 真 教授(システムデザイン工学部 英語教育系)
●受賞理由
本業績は、AI発音評価、音声認識チャットボット、ゲーミフィケーション、生成AIによる視覚表現など、複数の先端技術を組み合わせて開発した独創的な英語学習システムを用い、理工系学生の学習特性に適した授業実践を行ったものである。
授業実践の検証結果において、学生のTOEICスコアや発話能力、学習意欲の向上が認められている。また、海外学会における表彰や招待講演など、学外からも高い評価を得ている。さらに、開発されたシステムは、他の教員の授業にも応用でき、大学全体への波及が期待できる点も高く評価できる。
以上により、本取り組みは、独創性が豊かで特色ある教育と認められる。

<令和7年度 学校法人東京電機大学学術振興基金「教育奨励賞」の受賞業績(1件)>
●業績の標題
ChatGPTを用いた英語学習
●受賞者(所属)
瀧村 裕子 講師(理工学部 英語教育系)
●受賞理由
本業績は、「総合英語II」の学習者を対象に、英語ライティングを通じて、「学生が自律的に書き、修正し、内省する力」を育成することを目的とした授業実践である。
初稿作成、AIによる校正、気づきの記録、ピア・レビュー、教員フィードバックといった体系的な学習プロセスを構築したうえで、併せて個別指導を行っており、学習者に寄り添った教育手法である。
授業実践の検証結果において、学生の英語文章における流暢性・正確性・複雑性の向上が示されており、教育手法の有効性が認められる。
以上により、本取り組みは、独創性が豊かで特色ある教育と認められ、さらなる展開が期待される。

<令和7年度 学校法人東京電機大学学術振興基金「若手論文賞」の受賞業績(1件)>
●受賞者および所属
饗庭 天暉
東京電機大学 先端科学技術研究科 先端技術創成専攻(博士課程3年)
●受賞論文および論文掲載誌
Structural Health Monitoring Using Time-Augmented Response Spectrum and Deep Learning
The American Society of Mechanical Engineers, Pressure Vessels and Piping Conference 2024
(2024年7月28日~8月2日・Bellevue, WA, USA)
●受賞事由
本研究は、構造ヘルスモニタリングにおいて時間領域と周波数領域の情報を統合的に扱うため、応答スペクトルに時間情報を付加したランニング応答スペクトルという手法を提案したもので、さらにこの3次元情報と深層学習とを組み合わせることで、構造物の異常検知だけでなく、その判断根拠の可視化も実現している。本論文は、40カ国以上から参加者が集まる圧力容器・配管技術分野の世界最大級の国際会議である ASME PVP 2024で発表され、審査プロセスを経て、2025年の同会議においてClay Rodery Outstanding Technical Paper from an Early Career Engineer Awardを受賞しました。この賞は、若手技術者による優れた技術論文1編に授与される賞であり、研究成果と将来性が評価されたものである。

<令和7年度 学校法人東京電機大学学術振興基金「発明賞」の受賞業績(2件)>
●発明者および所属
小林 亘
東京電機大学 総合研究所 特別専任教授
●発明名称
「モデル生成装置、冠水確率予測装置、モデル生成方法、モデル生成プログラム、冠水確率予測方法、冠水確率予測プログラム、冠水確率予測システム、及び学習済みモデル」(特願2024-186061)
●受賞事由
降水確率のように浸水・冠水の確率を予想するシステムである。令和7年8月に高知県いの町および株式会社石垣と、浸水対策に関する実証実験を開始するため覚書を締結し、自治体との連携による社会実装を目指しており、昨年度JSTの新技術説明会で発表した冠水予測の特許とそれを表示するシステムである「AREA RAIN」を使った実証実験である。

●発明者および所属
萌出 大道 理工学研究科 電子工学専攻 1年
池 優輝 理工学部 理工学科 電子工学系 4年(2025年3月卒業)
(指導教員) 大越 康晴 理工学部 理工学科 電子情報・生体医工学系 教授
●発明名称
「液状物の発酵又は醸造の状態を評価する電極、センサ及び解析装置」(特願2025-137386)
●受賞事由
日本酒などの発酵状態の評価は、人の五感や高価で大型の分析装置に依存し、定量的かつリアルタイムな判別が困難である。本発明は、ダイヤモンドライクカーボン(DLC)電極を用いることで、装置の小型化かつ、短時間で精度良く発酵状態を評価する手法を確立し、発酵製品の品質管理に多大な貢献が見込まれる。
日本酒、味噌、醤油、酢などの食品産業から医療・健康分野まで広く応用可能であり、品質管理・技能継承・国際展開を支える基盤技術として期待される。

プレスリリース提供:PR TIMES

令和7年度 学校法人東京電機大学学術振興基金「丹羽保

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