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Chaintope、AIとインセンティブで建設現場の「危険への気づき」を活性化

株式会社chaintope

Chaintope、AIとインセンティブで建設現場の「危険へ

中村工業での先行導入で成果。「隠れたファインプレー」可視化で安全意識向上


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30542/53/30542-53-a9f2fcca96a0f944e44882281f07239d-851x618.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 株式会社chaintope(本社:福岡県飯塚市、代表取締役:正田英樹、以下「Chaintope」)は、昨年創業120周年を迎えた中村工業株式会社(本社:福岡県福岡市中央区、代表取締役:中村隆元、以下「中村工業」)と共同で進めている建設業界向けアプリケーションの先行導入において、AIによる評価システムとインセンティブ制度により、現場における安全意識の改善やコミュニケーションの活性化が見られています。
 この成果を受け、Chaintopeは本システムを、建設業界共通の課題である人手不足や技術継承、外国人材の活躍推進を支援するソリューションとして、2026年より他社への提供も含めた段階的なサービス拡大を目指します。

■ 導入の背景:「個人の気づき」から「チームをつなぐ会話」へ

 建設現場における「ヒヤリハット報告」は、安全管理の要として長年実施されてきました。しかし、これらは「起きたこと」の事後報告であり、事故を未然に防ぐ「予防」の観点での活用には、さらなる工夫の余地がありました。より安全な現場をつくるためには、若手社員を含めた全員が、日々の小さな違和感や気づきを気軽に共有できる環境が大切です。
 そこで両社は、報告の心理的・時間的ハードルを下げ、スマートフォンで手軽に「気づき」を共有できるアプリを開発しました。報告に対して仲間からの反応(リアクション)が返ってくることで、現場に双方向のコミュニケーションが生まれ、中村工業での先行導入において以下の成果が得られました。
(数値は2026年2月16日時点の集計)

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30542/53/30542-53-a390c96cc809a0b471c2f57a2bce2783-1816x1980.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現場で活躍する中村工業の若手社員のみなさん

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30542/53/30542-53-f294cd6ff2ac7f6a7b6bbb82601cf6ac-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
利用中のアプリケーション

1. 公平な評価に向けたAI活用

 AI活用による公平な評価基準の策定に向け、現場データの分析と評価モデルの検証を実施。この新たな取り組みへの期待と、アプリ内のAIキャラクターによるフィードバックが後押しとなり、アプリ導入(2025年5月)以降の総投稿数は1,300件を超え、直近では月100件以上のペースで現場からの「気づき」が継続的に共有されるなど、安全活動への参画意識が大幅に向上しました。また、現場の状況を詳細に捉えた質の高い「気づき」を継続的に発信する社員が手本となり、その投稿が他の社員の新たな視点を引き出すなど、組織内での好循環が生まれつつあります。

2. リアクションが「会話のきっかけ」を生むインセンティブ制度

 貢献行動(投稿や仲間へのリアクション)に対してコインを付与し、獲得数に応じて「賞金」として還元する制度を導入。「報告=メリット」という動機づけに加え、アプリ内での「いいね」や称賛が現場でのリアルな会話のきっかけとなり、楽しみながら安全意識を高める文化が醸成されつつあります。

3. 言葉の壁を超えた参加の広がり

 自動翻訳機能により、外国人技能実習生も母国語で参加可能に。実習生が本格参加した2025年8月以降、その投稿比率は約4割に達しました。投稿内容が日々の会話の話題となるなど、日本人社員とのコミュニケーション活性化にも貢献し始めています。

■ データの信頼性を支える技術基盤

 投稿データやコイン履歴は、Chaintopeのパブリックブロックチェーン「Tapyrus(タピルス)※1」に記録。改ざん不可能な実績証明により、透明性を担保しています。

■ 今後の展開:建設業界の課題解決モデルとして

 この「AI活用×インセンティブ」による安全管理モデルは、建設業界の人手不足や定着率向上に寄与します。今後は本事例を基に、2026年より提供範囲の拡大を進め、建設業界における安全な環境づくりを支援してまいります。

【プロジェクトメンバーのコメント】

■ 「言葉の壁を超え、現場の距離が縮まりました」中村工業 人材育成チーム 坂中様
「導入当初は『現場の負担になるのでは』という懸念もありましたが、ゲーム感覚で楽しめる仕組みによって、予想以上のスピードで定着しました。 特に印象的だったのは、外国人技能実習生たちが、誰よりも積極的に投稿してくれたことです。アプリ上の『いいね』を通じて日本人社員との距離が縮まり、現場内でのコミュニケーションのきっかけになったと思います。」

お問合せ

 Greenersに関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

【お問合せ先】
株式会社chaintope
代表者  :代表取締役 正田 英樹
本社所在地:〒820-0066 福岡県飯塚市幸袋530番地25
URL:https://www.chaintope.com/
メール:info@chaintope.com


※1 Tapyrus(タピルス)
Chaintopeが開発するエンタープライズ向けのパブリックブロックチェーンです。
Tapyrusは、複数の法人で共同運営するコンソーシアムの方針に合わせて、新しい記録を分散台帳に書き込む際のルールを設計でき、かつ公開されているオープンソースソフトウェアを利用して、誰でも自由に分散台帳を閲覧できる透明性をあわせ持ちます。開発者はTapyrusの各種サービス(特許技術を含む)を利用し、ブロックチェーンの複雑な要素技術を意識する事なく、安全で高信頼のアプリケーションを開発することができます。
各業界のエンタープライズ向けにブロックチェーン技術を協力して社会実装するパートナー企業を募集中です。
なお、Tapyrusの機能は、Trusted Web推進協議会が検討を進めるTrusted Web ホワイトペーパーに準拠して開発していきます。

Fukuoka Blockchain Alliance(FBA)について

フクオカ・ブロックチェーン・アライアンス(FBA)は、産学官連携で取り組むブロックチェーンによる、まちづくり&人づくりを推進するチームです。
2030年には、ブロックチェーンがあらゆる人々のあらゆる生活シーンを支えることになるという将来を見据え、「ブロックチェーン人材の育成」や「場の醸成」、「産業クラスターの組成」などに、ここ福岡・九州からチャレンジしています。
URL:https://fukuoka-ba.com/

一緒に働くメンバー募集

Chaintopeは「社会にブロックチェーンを実装する」というミッションのもと、ブロックチェーンを用いたシステムによる社会問題解決を加速するため、採用活動に力を入れています。
 最先端の技術を用いたソリューション開発には、常に自己研鑽と探究心、そしてあそびごころが欠かせません。
 ご興味を持っていただいた方は、まずはお気軽に当社ウェブサイトよりご応募ください。
URL:https://www.chaintope.com/recruit/


プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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