ExtraBold:カーボンリサイクル素材で3Dプリントした直径2.5mの井村一登氏の巨大アート作品を制作協力
エクストラボールド

2026年3月7日(土)~8日(日)開催のART X JAPAN CONTEXT出展作品を大型3Dプリンター「EXF-12」「REX-BUTLER」とカーボンリサイクル素材「CR LIMEX」で制作
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57483/53/57483-53-891c1e133d77d6f23a69230579c5e99b-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アーティスト・井村一登氏の大型作品「bulbocodium」のCGイメージ(CG制作:ExtraBold 亀山喬史朗)
株式会社ExtraBold(本社:東京都、代表取締役:原 雄司、以下ExtraBold)は、
ART X JAPAN CONTEXTに採択されたアーティスト・井村一登氏の大型作品「bulbocodium」制作において、3Dスキャン、3Dデータ制作、大型3Dプリントの技術協力を行いました。
本作品は高さ2130.24mm、直径2547.19mm、重量はおよそ70kgの大型作品です。
2026年3月7日(土)~3月8日(日)、東京ミッドタウン アトリウム(ガレリアB1)にて展示(入場無料;事前登録不要)されます。
「
ART X JAPAN CONTEXT」は、日本のアーティストによる新たな表現活動を支援し、都市空間におけるアートの可能性を拡張するプロジェクトです。選出アーティストによる大規模作品を通じ、現代社会における芸術の役割を問い直す取り組みとして注目されています。
本プロジェクトは、経済産業省の支援のもと、
株式会社アブストラクトエンジンが企画・運営を行っています。今回、アーティスト井村一登氏と技術パートナーとしてExtraBoldが採択され、デジタル製造技術とカーボンリサイクル素材を活用した大型の3Dプリント作品の制作および展示に至りました。
会期:2026年3月7日(土)~3月8日(日) 11:00~21:00
会場:東京ミッドタウン アトリウム(ガレリアB1)
料金:入場無料(事前登録不要)
本展示会のお問い合わせ:ART X JAPAN CONTEXT事務局
contact@art-x-japan.com
本プロジェクトでは、ExtraBoldのメンバーが作品制作の初期段階から参画しました。
- 作品制作に向けた材料選定および実現性の検討- 造形要素(身体)の3Dスキャンと3Dデータ化- 複雑構造を実現するための3Dデータ設計・最適化- 大型FGF(樹脂ペレット押出)方式による3Dプリント- 作品の組み立ておよび仕上げ
3Dプリントには、ExtraBoldが自社開発・製造販売するFGF方式の大型3Dプリンター「EXF-12」および協働ロボット型3Dプリンター「REX-BUTLER」を使用しました。本作品は、樹脂ペレットを直接溶融し積層するFGF(Fused Granular Fabrication)方式により3Dプリントされています。この方式は大型3Dプリントに適しており、材料選択の自由度が高いことが特長です。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57483/53/57483-53-3a0bd3616418dcecac5e7fe0e19cc185-1914x883.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ExtraBoldの大型3Dプリンター「EXF-12」と協働ロボット型3Dプリンター「REX-BUTLER」
本作品はギリシャ神話に登場する「ナルキッソス」をテーマにした作品。
自分婚(sologamy)や自家受粉(autogamy)をキーワードに、ナルキッソスの視界を鑑賞者に共有するインスタレーションです。
人の身体を包み込むように湾曲したリング状の構造体で、格子状の幾何学パターンが連続するデザインです。デジタル設計による有機的な曲面と構造格子が融合した造形が特徴です。
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=QUqe5RQAenU ]
本作品の材料には、ExtraBoldが運営するBOLDGYMのマテリアル会員である
株式会社TBMが開発した、カーボンリサイクル素材「
CR LIMEX」を採用しました。工場の排気ガス由来のCO2とカルシウム含有廃棄物を化学合成することで生成された、カーボンニュートラルの観点から注目されている素材です。デジタル製造技術とカーボンリサイクル素材を組み合わせることで、持続可能なアート制作の可能性を提示しています。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57483/53/57483-53-b1ad151f61975bbfe9276289ee960b16-1910x884.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CR LIMEXのペレット材と3Dプリント中の写真
井村一登氏 :
「今まで、鏡をテーマに制作してきましたが、今回、ExtraBoldのエンジニアの方々との協創により、ナルキッソスをモチーフにした作品を発表します。人体やそれを纏う構造体をアイデアや、3Dスキャンから3Dプリントまで一貫してコミュニケーションを重ね、、新しい表現へ拡張できました。ぜひご覧ください。」
株式会社ExtraBold 代表取締役 原 雄司:
「大型3Dプリント技術は、製造業だけでなく、アートや建築分野においても新しい可能性を切り拓く技術です。今回のプロジェクトでは、デジタルデータとカーボンリサイクル素材を組み合わせることで、持続可能な大型造形の一例を示すことができました。今後も“Green Creative(TM)”の理念のもと、創造性と循環型ものづくりを両立させていきたいと考えています。」
1990年京都市生まれ。2017年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻を修了。 鏡をテーマにした制作を通して考究する。それは光学機器や映らない鏡、魔鏡、黒曜石、回転液体鏡など、多角的なリサーチに基づいて素材や技法を横断しながら、ルッキズムから現代科学、産業史から神話や宗教祭祀などの考古学的観点まで複合的に遡り、人と鏡の関係性の変遷を追う。NONIO ART WAVE AWARD 2021 審査員特別賞 名和晃平賞
株式会社ExtraBoldは、「Green Creative(TM)」を掲げ、自社開発の大型ペレット式3Dプリンター「EXF-12」および協働ロボット型3Dプリンター「REX-BUTLER」の開発・製造・販売を行っています。リサイクル材やバイオマス素材など多様な材料を活用し、アート、建築、空間デザイン、製造業など幅広い分野における循環型ものづくりの実装を推進しています。
会社名:株式会社ExtraBold
所在地:東京都豊島区北大塚2-33-20
代表者:代表取締役 原 雄司
事業内容:大型ペレット式3Dプリンター「EXF-12」および協働ロボット型3Dプリンター「REX-BUTLER」の開発・製造・販売
URL:
https://www.extbold.com/
お問い合わせプレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes