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【横河電機】差圧・圧力伝送器の新製品「OpreX Pressure Transmitter EJX Sシリーズ」を開発・発売

横河電機株式会社

【横河電機】差圧・圧力伝送器の新製品「OpreX Pressu

~30年以上の実績をもつシリコンレゾナントセンサ技術を継承し、性能・機能を拡充して安定操業と保全効率向上に貢献~


 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市、取締役 代表執行役社長:重野 邦正)は、
プラント向けフィールド機器の中核製品である差圧・圧力伝送器の「EJX Jシリーズ」※1をリニューアルし、「OpreX(TM) Pressure Transmitter EJX Sシリーズ」として発売しますので、お知らせします。
 新製品は、当社が30年以上にわたり独自に培ってきたシリコンレゾナントセンサ技術を継承しながら測定精度、長期安定性、耐久性をさらに強化しており、プラントの安定操業と保全効率向上に貢献します。海外の一部地域において3月9日から販売を開始し、国内では9月の発売を予定しています。また今後、市場のニーズに応じて、本シリーズのラインアップや仕様を順次拡充していきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160352/28/160352-28-1e30641de13cdbeae819b989d4b6a0ca-2500x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
差圧・圧力伝送器「OpreX Pressure Transmitter EJX Sシリーズ」

開発の背景
 差圧・圧力伝送器は、プラント操業に不可欠な圧力・流量・レベルを測定するフィールド機器です。当社が1991年に発売した、世界初のシリコンレゾナントセンサを搭載した差圧・圧力伝送器は、高精度で長期安定性に優れていることから広く市場に受け入れられ、今日まで進化を続けながら多くの産業で使用されています。
 一方、製造業を取り巻く環境は、各国の法規制の強化、サプライチェーンの多様化、労働力不足、環境規制などを背景に、複雑化しています。こうしたなかでフィールド機器の需要と求められる役割も増しており、高い性能に加え、保全効率のさらなる向上や、ライフサイクル全体を通じて環境負荷の低減にも対応できる製品が求められています。OpreX Pressure Transmitter EJX Sシリーズ は、こうした多様な市場のニーズに応える製品として開発されました。
「OpreX Pressure Transmitter EJX Sシリーズ」の特長
1.安定操業に貢献する優れた性能と信頼性の向上
 当社独自のシリコンレゾナントセンサ技術を搭載しながら、測定精度やレンジアビリティ(測定範囲)、長期安定性などの基本性能をさらに高めました。

<主な仕様>
 ・測定精度:±0.025%(付加仕様コード/ HAC 指定時)
 ・長期安定性:±0.1% / 20年
 ・レンジアビリティ:最大400:1
 ・通信プロトコル:HART、PROFINET
 
 また、防塵・防水規格のIP68対応、SIL2※2への標準対応、ノイズ耐性の向上などで、信頼性・堅牢性を高めています。さらに、カラーバックライト付きのグラフィックディスプレイを採用し、機器のプロセス値や状態を把握しやすくしました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160352/28/160352-28-5a702260ce21abeb1fdb948dcdae4426-1500x394.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
複数の情報表示や、パラメータの表示に対応

2. 仕様の改善により保全・運用コスト削減に寄与
 従来製品は多くの仕様と製品コードで管理していましたが、新製品は、マルチ防爆対応、デュアル電源接続口、アドバンス診断機能の標準搭載などで仕様を統合・標準化し、少ないコードでより広い用途をカバーできるようになりました。また、機能ごとに部品を設計して組み合わせるモジュール構造のため、部品交換や保全作業が容易になります。グラフィックディスプレイではアラート情報が種類ごとに色分けして表示されるため、迅速な現場確認作業が可能です。
 これらの特長により、お客様の保全効率向上と運用コスト削減に寄与します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160352/28/160352-28-425af8a89df05d9eeac629d10ae02e8f-943x236.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
色分けされるアラート表示で、遠くからでも直感的に機器の状態を識別可能

3.環境負荷の低減に貢献する製品設計
 「OpreX Pressure Transmitter EJX Sシリーズ」は、当社の製品ライフサイクルにおけるサステナビリティ指針である「Trusted Green」に基づき、製品ライフサイクル全体での環境負荷低減を目指して設計されました。本シリーズの生産の過程で、CO2を大幅に削減し、お客様のスコープ3の排出削減に貢献します。また、分解・廃棄がしやすいモジュール設計により、お客様の保守部品や在庫の最適化、使用後を含めた環境負荷低減に寄与します。

※1 OpreX(TM) Field Instrumentsのラインアップである差圧・圧力伝送器「DPharp EJX Jシリーズ」
※2 安全度水準(Safety Integrity Level:SIL)は、国際電気標準会議(IEC)が制定した電気・電子・プログラマブル電子機器の機能安全に関する規格IEC61508で導入されている安全性評価の尺度。SIL1からSIL4までレベルが区分されています。プラントに安全対策を施さない場合と比較して、リスクの度合いをSIL2は1/100から1/1,000の範囲に、SIL3は1/1,000から1/10,000の範囲に、SIL4は1/10,000から1/100,000の範囲に低減できます。
主な市場
石油、ガス・LNG、石油化学、化学、電力、再生可能エネルギー、食品・医療、紙パルプ、鉄鋼、鉱業・金属、上下水道、電気・電子
用途
タンクや配管内の液体、気体、蒸気の液位、流量、圧力などの測定
OpreXとは
 OpreXとは、YOKOGAWAが提供する制御事業の包括的ブランドです。「OpreX Pressure Transmitter EJX Sシリーズ」は、OpreX Measurementを構成する製品・ソリューション群の一つであるOpreX Field Instrumentsに属します。OpreX Measurementは、Operational Technology (OT) + Information Technology (IT)の実現を支える卓越した計測テクノロジーを提供します。
詳細はこちら:https://www.yokogawa.co.jp/solutions/featured-topics/oprex/
関連情報
OpreX Pressure Transmitter EJX Sシリーズ:
https://www.yokogawa.co.jp/solutions/products-and-services/measurement/field-instruments-products/pressure-transmitters-j/differential-pressure-j/ejx-s-j/

本文中で使用されている会社名、団体名、商品名、サービス名およびロゴ等は、横河電機株式会社、各社および各団体の登録商標または商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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