Aoba-BBTグループ、文部科学省「N-E.X.T.ハイスクール構想」に対応した都道府県・高校向け教育改革支援サービスを開始
Aoba-BBT

~ オンライン教育とインターナショナルスクール運営の実績を活かし、地方における教育格差の是正と2040年に向けた高校教育改革を全国で支援 ~
株式会社Aoba-BBT(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柴田巌、東証スタンダード:2464、以下「Aoba-BBT」)は、文部科学省が2026年2月に公表した高校教育改革に関する基本方針「N-E.X.T.(ネクスト)ハイスクール構想」に対応し、グループ全体の教育リソースを活用した都道府県教育委員会・高等学校向けの教育改革支援サービスを開始いたします。
オンライン教育プラットフォームの活用による地理的教育格差の是正、国際バカロレア(IB)およびケンブリッジ国際カリキュラムなど国際標準の教育プログラムの導入支援、さらに地域の特性・特長を活かした探究型学習の設計支援を通じて、全国の高校教育改革に貢献してまいります。
■ 背景
文部科学省は、少子高齢化・地方の過疎化・AI技術の急速な発展等を踏まえ、2040年に向けた高校教育の抜本的改革を掲げる「N-E.X.T.ハイスクール構想」を発表しました。「高校教育改革促進基金」を設置し、47都道府県への配布を通じて、専門高校の高度化、普通科改革、地理的アクセスの確保の3つの柱で改革を推進する方針です。
各都道府県は実行計画を策定し、パイロットケースとなる「改革先導拠点」の構築が求められており、民間教育事業者との連携ニーズが高まっています。
特に、47都道府県の大半を占める地方部においては、教育人材の不足や地理的制約により、生徒が受けられる教育の質・選択肢に大きな格差が生じています。都市部と同等の学びの機会を全国に届けるためには、オンライン教育の活用と国際水準の教育プログラムの導入が不可欠です。
■ Aoba-BBTグループの強み
Aoba-BBTグループは、「世界で活躍するリーダーの育成」をミッションに掲げる教育事業グループとして、本構想が求める教育改革に対応しうる独自のリソースを有しています。
【オンライン高等教育・リカレント教育の基盤】
当社は、2005年に日本初の100%オンラインによる専門職大学院(BBT大学大学院)を開学して以来、20年以上にわたりオンライン高等教育を提供してきました。2010年にはBBT大学経営学部を開学し、自社開発の学習プラットフォーム「AirCampus」の運営ノウハウ、産業界と連動したリカレント教育プログラムの開発力、数百名規模の実務家講師ネットワークを蓄積しています。このオンライン教育基盤は、地方部における教育格差の是正に直接活用できるものです。
【インターナショナルスクール運営・グローバル教育】
グループ会社である株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ(AIES)は、東京都内に11のインターナショナルスクール・バイリンガルプリスクールを運営しています。
中核校であるアオバジャパン・インターナショナルスクール(A-JIS)は、国際バカロレア(IB)認定校・CIS認定校・NEASC認定校として、幼児から高校生までを対象に探究学習とグローバル教育を長年にわたり実践してきました。
また、ムサシインターナショナルスクール・トウキョウ(MIST)は、ケンブリッジ国際認定校のひとつとして、初等部から高等部までケンブリッジ国際カリキュラムを提供しています。
IB・ケンブリッジという2つの国際標準カリキュラムの運営実績は、本構想が目指す「文理双方の素養を有する人材の育成」や「多様な学びの確保」に直接貢献しうるものです。
【高校教育改革・地方連携に関する知見】
当グループは、文部科学省のIB教育推進コンソーシアム事務局やWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業の受託を通じて、グローバル教育政策や高校教育改革に関する知見を蓄積してまいりました。
加えて、A-JISでは熊本県の連携校の生徒がオンラインで東京のキャンパスの授業に参加するリモート学習プログラムを実施するなど、地方の生徒に対して場所を問わず質の高い国際教育を届ける取り組みをすでに展開しています。こうした実績は、本構想が掲げる「地理的アクセスの確保」に向けた実践的な知見として活用できるものです。
■ 支援内容
N-E.X.T.ハイスクール構想が掲げる3つの類型に対し、以下の支援を提供いたします。
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/59894/table/398_1_8a66083a55b7d1a7c787ca64f1880c71.jpg?v=202602270115 ]
■ 支援のアプローチ
本構想における改革の申請主体は都道府県であることから、当グループは、教育委員会および高等学校との連携を通じて支援を行います。具体的には、「地元学校」「地元自治体」「Aoba-BBTグループ」のパートナーシップにより、各地域の実情に応じた改革先導拠点の構築を支援する形を想定しています。
特に地方部においては、各地域の産業・文化・自然環境といった固有の特性を教育資源として活かし、地域に根ざした特色ある学校づくりを支援します。例えば、農林水産業が盛んな地域では産業連携型の探究学習を、伝統工芸や歴史的資産を有する地域では文化を題材とした教科横断型カリキュラムを、といった形で、画一的でない地域固有の教育改革を後押しします。
当グループが自前で培ってきたオンライン教育プラットフォームの運営技術、IB・ケンブリッジという2つの国際標準カリキュラムの設計・運営実績、および産業界と連動したリカレント教育の知見を、各都道府県の計画策定や教育プログラム開発に活用いただくことで、構想の実現に貢献してまいります。
■ 今後の展望
Aoba-BBTグループは、全国の教育委員会・高等学校との対話を通じ、N-E.X.T.ハイスクール構想の実現に向けたパートナーとして貢献してまいります。47都道府県の大半を占める地方部こそ、オンライン教育と国際標準カリキュラムの力を活かした教育改革の可能性が最も大きい領域であると考えています。「世界で活躍するリーダーの育成」というグループミッションのもと、場所にかかわらず全国の高校生が質の高い学びにアクセスできる環境の実現を目指し、2040年に向けた日本の高校教育改革を支援してまいります。
【参考】N-E.X.T.ハイスクール構想について
N-E.X.T.ハイスクール構想は、「New Education, New Excellence, New Transformation of High Schools」の頭文字を取った文部科学省の高校教育改革に関する基本方針です。「高校教育改革促進基金」を活用し、専門高校の機能強化・高度化、普通科改革を通じた高校の特色化・魅力化、地理的アクセス・多様な学びの確保の3つの視点から、2040年に向けた高校教育の抜本改革を目指しています。
出典:文部科学省「高校教育改革に関する基本方針(グランドデザイン)」(2026年2月13日公表)
【教育委員会・高等学校からのご相談窓口】
N-E.X.T.ハイスクール構想に関連した教育改革支援についてのご相談は、下記の窓口までお気軽にご連絡ください。
- 株式会社Aoba-BBT - コーポレート・コミュニケーション部- E-mail:bbt-pr@bbt757.com
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59894/398/59894-398-46372751cc521aaf65ea3f9f1b63434e-644x449.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Aoba-BBTについて1998年4月に設立されたAoba-BBTは、「世界で活躍するリーダーの育成」をミッションに掲げています。幼児から経営層までを対象に幅広い教育プログラム(Life-Time Empowerment:生涯活力の源泉)を提供し、インターナショナルスクール、企業研修、オンライン大学・大学院(MBA)など幅広い事業を展開しています。革新的な教育技術を活かし、個別のニーズに合わせた学習環境を提供し、学生やビジネスプロフェッショナルが持続的な成長を実現できるようサポートしています。Aoba-BBTは、教育分野でのリーディングカンパニーとして、常に進化を続け、未来の教育に貢献しています。
https://aoba-bbt.com
- 社名:株式会社Aoba-BBT(東証スタンダード市場:証券コード 2464)- 代表者:代表取締役社長 柴田巌- 所在地:東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア1階- 設立:1998年4月- 事業内容:リカレント教育事業(BBT大学・BBT大学院等)、プラットフォームサービス事業(インターナショナルスクール、法人研修等)- URL:
https://aoba-bbt.comプレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes