一般社団法人MASCと空飛ぶクルマ「SKYDRIVE (SkyDrive式SD-05型)」の機体購入に向け基本合意(LOI)
株式会社SkyDrive

~瀬戸内の多島美を空から。笠岡諸島および児島・鷲羽山における周遊路線案を策定~
「空飛ぶクルマ」(※1)の開発・製造・販売を行う株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO 福澤知浩、以下「SkyDrive」)は、一般社団法人MASC(本社:岡山県倉敷市、理事長 井上峰一、以下「MASC」)と、空飛ぶクルマ「SKYDRIVE (SkyDrive式SD-05型)」の機体購入に向けた基本合意書(LOI)を締結したことをお知らせいたします。これにより、2機の購入および具体的な価格・納品スケジュールの基本条件合意に至りました。また、笠岡諸島および児島・鷲羽山における周遊路線案を策定しました。
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左から 株式会社 SkyDrive 執行役員 事業開発本部長 村井 宏行、 一般社団法人 MASC 理事長 井上 峰一 様
■ 背景
SkyDriveは「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに掲げ、空が日常的な移動手段となる未来の実現に向け、空飛ぶクルマの開発を推進しています。2025年の大阪・関西万博におけるデモフライト成功(※2)を糧に、次なる大きなマイルストーンとして「2028年の商用化」を見据えた活動を本格化させています。
一方、MASCは岡山県倉敷市水島地区を拠点に、航空・宇宙分野の先端技術を活用した産業集積と地域ビジネスの創出を目指す未来価値創造団体です。地域内外の企業や自治体と連携し、特に空飛ぶクルマを活用したサービス事業の実現に注力しています。
両者は2023年11月に機体購入予約に関する覚書を締結し、プレオーダーについて合意しました(※3)。その後、両社は実用化に向けた具体的なタイムラインについて協議を重ねてまいりました。その結果、この度、機体価格や納品スケジュールを含む具体的な基本条件について正式に合意いたしました。
本合意に基づき、2028年に2機のデリバリーを予定しており、同年中のサービス開始を目指します。今後も2028年の商用化実現に向け、MASCとの連携を一層深め、協議を重ねてまいります。
[表1:
https://prtimes.jp/data/corp/38857/table/209_1_dc3fe70f24e0c439ec0aa4e7a62fcb15.jpg?v=202603060615 ]
■ 瀬戸内エリアにおける具体的な路線計画と事業展望
SkyDriveは、MASCとの協議を経て、瀬戸内エリアを結ぶ具体的な路線案を策定いたしました。
本計画は、MASCが推進する事業計画「SCAI28(スカイ28)」の一環として位置付けられています。具体的には、牛窓・小豆島間や宇野・直島間、鷲羽山周遊などのルートを検討し、観光や遊覧事業を展開する予定です。その第一歩として、この度は笠岡諸島の多島美を満喫できる周遊ルート、および児島・鷲羽山周辺のダイナミックな絶景を臨む周遊ルートを新たに策定いたしました。
さらに、人口減少や高齢化に伴う課題解決を見据え、訪問医療や離島・中山間地域への物流サービスといった社会実装も視野に入れています。即応性に優れた「SKYDRIVE(SkyDrive式SD-05型)」を活用することで、既存の交通手段にプラスした新たな空飛ぶクルマというエアモビリティを構築し、2028年の事業開始を目標に「低空域の社会・文化・経済圏」の創出に共に取り組んでまいります。
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[画像3:
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■ コメント
株式会社SkyDrive 代表取締役CEO 福澤 知浩
MASC様とはこれまで、瀬戸内エリアを中心とした社会実装に向けて密な協議を重ねてまいりました。2023年11月のプレオーダーを経て、この度、機体価格や2028年の納品スケジュールを含む具体的な基本条件に合意できたことは、商用化への大きな前進であると確信しています。
瀬戸内海の島々を結ぶ新たな移動手段として、空飛ぶクルマが観光振興や地域課題の解決に寄与する日は着実に近づいています。MASC様という力強いパートナーと共に、2028年のサービス開始、そしてその先の日常的な空の移動の実現に向け、機体開発と事業構築に一層邁進してまいります。
一般社団法人MASC 理事長 井上 峰一 様
このたび、株式会社SkyDriveの機体を購入することを発表できることを、大変意義深く受け止めています。
空飛ぶクルマの社会実装は、実証段階から具体的な運用フェーズへと移行しつつあります。今回の購入は、単なる機体取得ではなく、地域における実装モデルの構築に向けた重要なステップです。
私たちは、瀬戸内エリアを起点に、観光、防災、医療物流など、地域課題の解決に資する低空域活用の仕組みづくりを進めてまいります。本件が、日本における地方型空モビリティモデルの具体化につながることを期待しています。
■ 一般社団法人MASCについて
一般社団法人MASCは、岡山県倉敷市水島地区での航空・宇宙分野の先端技術活用による産業集積を実現して、地域に新たな仕事を創出し、地域社会に貢献することを目的とする未来価値創造団体です。
倉敷市水島地区の航空産業の歴史、産業振興による地域活性の歴史を築いてきた先達への深い理解と思いを共有する様々な人々、組織、世代が一体となって、自らの仕事とくらしを豊かにし、夢を伝えたい、社会に貢献したいとの熱い思いで日々活動しています。
https://masc-jp.com/
※1 空飛ぶクルマとは:電動化、自動化といった航空技術や垂直離着陸などの運航形態によって実現される、利用しやすく持続可能な次世代の空の移動手段です。諸外国では、Advanced Air Mobility(AAM)や Urban Air Mobility(UAM)と呼ばれています。
引用元:国土交通省(令和6年4月付)
https://www.mlit.go.jp/koku/content/001739488.pdf
※2 関連プレスリリース:
https://skydrive.co.jp/archives/65240
※3 関連プレスリリース:
https://skydrive.co.jp/archives/40381
≪株式会社SkyDrive 概要≫
[表2:
https://prtimes.jp/data/corp/38857/table/209_2_d66fd6e32915f01379fa46e8db5758c0.jpg?v=202603060615 ]
≪一般社団法人MASC 概要≫
[表3:
https://prtimes.jp/data/corp/38857/table/209_3_5c8863509964fe5a3b9d9521b5e5165c.jpg?v=202603060615 ]
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes