コスメディ製薬、溶解型マイクロニードル製造工程開発チームが第10回「ものづくり日本大賞」優秀賞受賞
コスメディ製薬

世界で初めて実用化した”貼る注射”、製品の製造工程プロセス開発と量産化を実現した4名
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コスメディ製薬 代表取締役社長 権 英淑(中央)と優秀賞受賞の4名
経済産業省は2026年3月5日(木)に第10回「ものづくり日本大賞」の優秀賞受賞者(22件111名)を発表、コスメディ製薬株式会社(本社:京都市、代表取締役社長:権 英淑)が世界で初めて※1実用化した「溶解型マイクロニードル」製品の製造工程開発チーム4名が優秀賞を受賞しましたのでお知らせします。
なお、優秀賞の表彰は経済産業省近畿経済産業局が「近畿ブロック表彰式・受賞者の集い」として、2026年3月25日(水)に大阪市内で開催予定です。
世界初!”貼る注射”が可能となるマイクロニードルの実用化
【受賞者】李 英哲、辻井 モナ、豊田 圭太、川崎 一馬(4名)
【所属企業】コスメディ製薬株式会社
【所在】京都府京都市
長さ数百μmの微細な針(マイクロニードル)を剣山状に数百本~数千本林立させたシート状の「貼る注射」を開発、実用化した。痛みや不快感を減らし、患者自身による自己投与が可能。2006年の開発当時は微細加工が困難なため、工業的製品は試作段階のものが多かった。安全性を考慮し、針材に当時一般的だったステンレスではなく水溶性ヒアルロン酸を採用。また、0.02mm厚の皮膚表層に挿入され、かつ留まることができる富士山形状にした。2008年量産化に成功後、在宅使用できるヒアルロン酸注射の微細針パッチを美容業界向けに展開。今後、ワクチン接種などの医療・医薬領域にも応用が期待できる。
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美容用途
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医療用途
世界で初めて※1マイクロニードルの工業的製法を確立、ゼロから新市場を創出
コスメディ製薬が開発した「溶解型マイクロニードル」は、皮膚中の成分ヒアルロン酸を基材とし、針が皮膚内の水分で溶けるマイクロニードル。この「溶解型マイクロニードル」を製品として事業化するため、承認プロセスに時間を要する医薬品や医療機器より先に、短期間で製品化できる美容領域に展開。工業的製法を確立し、2008年に世界初※1「マイクロニードル化粧品」として社会実装しました。
「マイクロニードル化粧品」という新市場の創出より約18年、当社はマイクロニードルの形態進化や製品の多様化を継続し、リーディングカンパニーとして市場を牽引しています。
2025年7月の報道によると「マイクロニードル」を活用した「ニードルコスメ」の”2025年の市場規模は24年比25.8%増の380億円”※3、今後も拡大すると予測されています。
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進化し、多様化するマイクロニードル化粧品
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国内トップクラス製造量(年間1億枚)※4の工場
「ものづくり日本大賞」は、製造・生産現場の中核を担っている中堅人材や伝統的・文化的な「技」を支えてきた熟練人材、今後を担う若年人材など、「ものづくり」に携わっている各世代の人材のうち、特に優秀と認められる人材を顕彰するものです。
本賞は、経済産業省、国土交通省、厚生労働省、文部科学省が連携し、2005(平成17)年より開催しており、今回で10回目を迎えます。
ものづくり日本大賞
経済産業省
第10回「ものづくり日本大賞」優秀賞受賞者を決定しました(2026年3月5日)
経済産業省近畿経済産業局
第10回「ものづくり日本大賞」の優秀賞・近畿経済産業局長賞受賞者が決定しました!(2026年3月5日)
TTS(経皮吸収治療)に特化した研究開発を行う、京都薬科大学発ベンチャー企業です。
コア技術として確立した「マイクロニードル」「貼付剤」を強みに、医療・医薬、美容・健康領域で事業を展開。伝統と革新が共存する京都で、独創的なものづくりに取り組み、お客さまの想像を超える製品・サービスを提供しています。
会社概要
社名:コスメディ製薬株式会社
本社所在地:
〒601-8438 京都市南区西九条東比永城町75 GRAND KYOTO 3F
代表者:代表取締役社長 権 英淑
設立:2001年5月30日
コーポレートサイト:
https://cosmed-pharm.co.jp
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※1 公益社団法人 日本薬剤学会発行 学会誌「薬剤学」より
※2
経済産業省 第10回ものづくり日本大賞 受賞概要(優秀賞)(PDF)より
※3 2025年7月16日付 日経MJ 10面「アナリストの市場ビュー」(富士経済)より引用
※4 コスメディ製薬の設備能力をもとにした、パッチ型マイクロニードル化粧品の年間最大生産枚数の目安
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes