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「レガシーシステムを触れる人がいない」を生成AI「Claude Code」で解決-オーエムネットワークの基幹開発革新 実践レポートを公開

オーエムネットワーク株式会社

「レガシーシステムを触れる人がいない」を生成AI「Cl

~ レガシーシステムが抱える保守問題に、AIが実用レベルで応える ~


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92212/102/92212-102-ba441868ce677dc90a7476f5348f8058-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


オーエムネットワーク株式会社(本社:新潟県新潟市中央区、代表取締役:山岸 真也)は、20年以上の基幹系開発で蓄積してきた知見と、生成AI「Claude Code」を組み合わせ、この問題への実践的なアプローチに取り組みました。従来4~6日を要していたRPGプログラム開発が、試行錯誤を重ねながらもわずか約4時間で動作するところまで辿り着きました。「本当に使えるのか」という半信半疑からスタートした実践レポートです。
本レポートは、レガシーシステムの開発・運用保守を担うエンジニアや情報システム部門の担当者に向け、「実際にやってみたら何が起きたか」をできる限りそのままお伝えすることを目的としています。生成AIの業務活用を検討されている方々の、具体的な判断材料としてお役立てください。

【背景】問題の深刻さ:なぜ今、緊急性が高いのか

AS/400(現IBM i)は1988年に登場した歴史あるプラットフォームです。しかし今もなお、製造業・金融・流通を中心とした中小企業の基幹システムとして現役で稼働し続けています。当社調査・推計では国内約2万社が現在も利用中とみられます。
RPG言語には特殊な構文、厳格なカラム位置制約、古い環境に依存した書き方など、独特の難しさがあります。学習リソースも少なく、若手が「自分から学ぼう」という気持ちになりにくい構造的な問題があります。
- 深刻な事実1.国内約2万社※がAS/400(IBM i)を基幹システムとして現役で利用。- 深刻な事実2.RPG技術者の平均年齢は50歳超※。若手の参入障壁が高く、退職とともに組織の知識が失われ続けている。- 深刻な事実3.保守・改修の需要は増加、対応できる人材は年々減少。高額な外部委託コストが中小企業の経営を圧迫。
※当社調査・推計(2025年)

【実践概要】AS/400 RPG × Claude Code ― 何を、どう解決したか

1.開発したプログラム
銀行マスター保守プログラム(3ファイル構成)
・ RPGプログラム(約700行) 業務ロジック・エラーハンドリング・DB連携を実装
・ CLプログラム プログラム全体の起動・制御を担当
・ DDSファイル 画面レイアウト定義(入出力画面)
実装機能:新規登録・修正・厳格な文字種チェック(半角カナ・英数字のみ許可)・画面遷移制御

2.開発プロセス
今回の開発は2段階で進めました。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/92212/table/102_1_55ea2f81f4df7d8d511828f6e1cddbf5.jpg?v=202603121215 ]
3.開発効率の比較
以下は、同規模のプログラム開発を従来の人手作業で行った場合との比較です。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/92212/table/102_2_52ac06abf3814005ac979ff543a0ae6a.jpg?v=202603121215 ]
4.技術的な課題
RPG開発で生成AIを使う上で、最も懸念されるのが「古い環境の制約への対応」です。今回の実証では、以下の課題を段階的に解決することが確認できました。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/92212/table/102_3_3981f5d58a579890df7eeca4208f2ec9.jpg?v=202603121215 ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92212/102/92212-102-86d972b23193d3e950d505cea9ad7890-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
検証担当 40代エンジニア
「正直、ここまでできるとは思っていませんでした」
既存のプログラムを見せると、いきなりそれらしいコードを出力してきて目を疑いました。試行錯誤を繰り返す場面もありましたが、最終的には実務で使えるレベルのプログラムが完成。レガシーシステムは「終わっていく技術」だと思っていましたが、生成AIと組み合わせることで、まだ新しい可能性が広がると感じています。



【成果】ビジネスへの3つのインパクト

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/92212/table/102_4_0e1c28b3b598d882b09f61fda86ca2d2.jpg?v=202603121215 ]

まとめ: レガシーシステム開発の新時代へ

現時点での制約と推奨活用方法は下記のとおりです。
現時点での制約
・ 完全自動化は困難:最終的な検証・調整は人間の確認が必要
・ 環境依存の問題:個別システムの特殊事情は都度対応が必要
・ 機密情報の取り扱い:社内機密を含む情報の入力には適切な配慮が必要

推奨される活用方法
・ 初期開発の高速化:骨格コードの作成に活用し、工数を大幅削減
・ 教育ツール:若手エンジニアの学習支援・メンター代替
・ ドキュメント整備:過去のレガシーコードからの仕様書自動生成


本事例は、生成AIがレガシーシステムの開発・保守において実用的なツールとなり得る可能性を確認することができました。技術者不足という深刻な社会課題に対し、AIとの協働という新しいアプローチが有効な解決策になります。
今後も当社は、20年以上のシステム開発ノウハウと最新AI技術を組み合わせ、お客様の基幹システム保守・開発をより迅速・低コスト・高品質にご支援してまいります。

【会社概要】

会社名:オーエムネットワーク株式会社
所在地:新潟県新潟市中央区
代表取締役:山岸真也
事業内容:業務システム開発、シフト管理システム「R-Shift」、勤怠管理システム「R-Kintai」
提供Web:https://www.omnetwork.co.jp/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92212/102/92212-102-e3fbd988d3d4e376559d1806cb175826-2138x396.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


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プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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