【27卒就活動向】選考回数「4回以上」は敬遠の対象に。8割の学生が重視する「就活タイパ」の最新傾向実態
株式会社Deep Growth Partners

昨年比で「タイパ意識」が5.3pt上昇。旧帝大や早慶など上位校学生を獲得するための「選考体験設計」
株式会社Deep Growth Partners(本社:東京都渋谷区、代表取締役 出谷昌裕)は、2027年卒業予定の大学生827名を対象に「27卒学生の就活動向および本選考に関する意識」に関する調査を実施しました。
新卒採用の早期化・二極化が進む中、特に旧帝大や早慶をはじめとする上位校学生は、早期からキャリア形成に動き出し、多くの企業からスカウトを受ける「超・売り手市場」の主役です。 その結果、学生側が企業を選ぶ基準はよりシビアになり、知名度や条件だけでなく、「選考プロセスの合理性(=タイパ)」が志望度を左右する決定的な要因となっています。本調査では、27卒の上位校層を中心としたリアルな選考意向を分析し、企業の採用戦略のヒントを解説します。
「就活タイパ」を意識する学生は79.4%に。昨年から5.3pt上昇
就活においてタイパ(タイムパフォーマンス)を意識する学生は79.4%に達し、前年(26卒)の74.1%から5.3pt上昇しました。特に、複数のインターンや学業・課外活動を並走させる上位校生にとって、効率的な情報収集と選考プロセスは「最低限の条件」となりつつあります。
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タイパを「意識する」と回答した割合の推移
選考回数「4回以上」で志望度低下のリスクが急増
学生が許容できる選考回数は「3回まで」となっており、4回を超えると半数以上の学生が負担を感じることがわかりました。
実際に多いと感じる回数以上の選考だった場合、「選考に参加しない」という回答が7.4%、「少し志望度は下がるが参加する」が55.5%に達し、いずれも26卒と比較して増加しています。上位校生ほど、不必要に長いプロセスを「企業の意思決定の遅さ」や「学生への配慮不足」と捉える傾向があり、選考辞退の大きなリスクとなっています。
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多いと感じる本選考の選考回数
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多いと感じる選考回数以上だったとき、選考に参加するか
効率的な選考フローが参加意欲を向上
説明選考会への参加意欲を高める要素として、「ES(エントリーシート)免除(73.6%)」や「2回面接で内定(65.7%)」が上位にランクインしました。これは「年内内定」というスピード感への期待(1位)と表裏一体であり、上位校生の間で、「不要なステップを省きたい」という合理的な選考フローへのニーズが極めて高いことを示しています。
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説明選考会への参加意欲が上がる要素
27卒学生は非常に高い「タイパ意識」を持っており、選考プロセスの長さや不透明さが、志望度低下や選考辞退に直結する状況が浮き彫りになりました。
この状況を打破するために採用担当者が取り組むアクションとして、以下のような施策を推奨いたします。
これらはあくまで一例であり、自社の状況に合わせて様々なアプローチをご検討ください。
- 選考回数の最適化(3回以内)学生が負担を感じる「4回」以上を避け、極力3回以内で合否を判断できる体制を構築することで、志望度を維持したままクロージングへ導くことが可能です。- 「タイパが良い」選考体験の設計ES免除や面接回数の明示、スピード感のある内定出しなど、学生が「効率的に選考が進んでいる」と感じられる選考体験(採用CX)の提供が、競合他社との差別化につながります。- メリットの明確化「〇回面接で内定」「最短1ヶ月で内定」など、選考スピードや効率性を具体的に提示することで、優秀層の応募動機を形成できます。
株式会社Deep Growth Partnersでは、企業の採用活動を支援するため、定期的に学生へのアンケート調査を実施し、その結果をもとにレポートを作成しております。
27卒学生の就活動向について、より詳細な分析をご覧いただける『27卒800名就活動向レポート』をご用意しましたので、ぜひダウンロードして、貴社の採用戦略にお役立てください。
▼『【27卒800名就活動向レポート】秋冬インターン速報と本選考成功のヒント編』
https://deep-growth-partners.com/whitepaper/23
調査対象:27卒学生
実施日:2025年10月1日~11月16日
有効回答者数:827名
調査方法:インターネットによるアンケート(株式会社Deep Growth Partnersが提携する学生団体等にて実施)
調査結果詳細:
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調査結果詳細
株式会社Deep Growth Partners
「社会の核となりうる人材を育み、ともに戦い続けられる社会を創ることで、日本の産業競争力を高める。」をミッションに、2014年の設立以来、クライアント企業の皆様の課題と向き合い、ご支援してまいりました。
今の日本のビジネスの現場には、素晴らしい才能に恵まれた知的生産性の高い人材が、必ずしも「創造的な仕事」に活躍の場を見出せていない現状があります。
私たちは、一人ひとりの才能が、真に日本の経済を強くすること、日本の社会を豊かにすることに活かされるよう全力で貢献してまいります。
会社名:株式会社Deep Growth Partners
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア3F
電話番号:03-5725-0406
コーポレートサイトURL:
https://deep-growth-partners.com/
事業内容:
■新卒採用支援事業
・母集団形成支援
・新卒採用コンサルティング/採用コンテンツ制作
・採用実行支援(RPO)
・AIクラウド型適性検査
■組織変革/経営変革支援サービス
・変革リーダーの輩出 / 変革体制の構築
・持続的な収益をもたらす事業体への変革
・収益を最大化する事業組織の構築
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メールアドレス:info@deep-growth-partners.com
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