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問い合わせ対応に追われる毎日、AIチャットボットでどう変わる?―4社の事例で解説【セミナーレポート】

株式会社ソラコム

問い合わせ対応に追われる毎日、AIチャットボットでど


株式会社ソラコムは、2026年2月18日にオンラインセミナー 「今日から使える!AIチャットボットのはじめ方」 を開催しました。本セミナーでは、当社のAIボットサービス Wisora(ウィソラ) の事業責任者・石田が登壇し、チャットボットが業務に役立つ4つのパターンを紹介し、チャットボット導入について操作デモを交えてご紹介しました。

<追加開催決定!>
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34562/373/34562-373-9ffd37dd76cccb7536797a78e84e12a9-1232x693.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

本セミナーを追加開催します。実際の操作画面やデモも交えて解説します。本レポートの内容をさらに詳しく知りたい方は以下からお申し込みください。
https://attendee.bizibl.tv/sessions/selxs8it3FEj



チャットボットで仕事はどう楽になる?
セミナーの冒頭では、そもそもチャットボットとは何か、導入すると何が変わるのか、という基本からお話ししました。

チャットボットは、一言でいえば 「24時間365日休みなく働く、会社のデジタル窓口」 です。社外ではカスタマーサポートやFAQ対応、社内ではヘルプデスクやナレッジ共有といった場面で活躍します。
現場では「同じ質問に何度も答えている」「マニュアルがあるのに活用されない」「あの人がいないと分からない」「資料を探すだけで時間が過ぎていく」――こうした課題を抱えているケースが多く、チャットボットはまさにこれらを解決する手段になります。
シナリオ型 vs AI型 ― どう違う?
チャットボットには大きく分けて2つのタイプがあります。
シナリオ型(ルールベース) は、あらかじめ用意された選択肢を辿って回答にたどり着く仕組みで、駅の券売機をイメージすると分かりやすいかもしれません。定型的な質問には強い一方、想定した設問にしか回答できない、記事や選択肢が増えるとメンテナンスが大変になるという課題があります。
AI型(自然文で質問できる) は、言葉の意味や文脈を理解して回答するタイプで、ホテルのコンシェルジュに近いイメージです。複雑な質問やユーザーが自由に入力するケースに柔軟に対応できます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34562/373/34562-373-3b3480c32f6d0e2ece498a189e62ee44-1204x676.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


AIチャットボットがもたらす3つの変化
AI型の導入で実現できるのは、次の3つの「ない」です。
- 待たせない ― 24時間365日、即座に回答- 探させない ― 膨大な情報の中からAIが最適な回答を自動で検索- 属人化させない ― 誰が対応しても均一な品質の回答を提供
活用イメージが湧く!4つの実践ストーリー
続いて、社内・社外それぞれの利用シーンで、実際にAIチャットボットがどのように活用されているかを4つの事例でご紹介しました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34562/373/34562-373-c58d1e9e2ee5ce8170539dc7ece2689a-1204x680.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


事例1. 社内ヘルプデスク ― 株式会社ミソラコネクト
「あの資料どこ?」の検索と、社内の「回答待ち」を減らす
社内には膨大な規約やマニュアルがあるのに、目的の1行が見つからない。分からないから「詳しい人」に聞く――しかし聞かれた側も作業の手を止めて回答しており、組織全体の生産性が低下する"目に見えないコスト" が発生していました。

Wisoraの導入では、マニュアル(PDF等)を事前整形なしでそのままアップロードして学習させ、SlackやTeamsと連携。社員はいつものチャットツール上で @wisora宛にメンションするだけ で、ボットがガイドラインや規定をもとに即座に回答してくれます。

これにより「検索時間」と「回答対応時間」の両方が削減され、いつものコミュニケーションツールが 「社内の知恵袋」 に変わりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34562/373/34562-373-cdbabb320d289cc882934c9cafd6ca3c-1204x680.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


事例2. カスタマーサポート ― Nature株式会社
シナリオ型からAI型へ!ボットがもう一人のスタッフとして機能
スマートリモコンを提供するNature様は、2つの課題を抱えていました。1つは 「情報量のジレンマ」。過去に拡充してきたサポートのウェブ記事は、逆に増えるほどにユーザーが目的の情報を見つけにくくなる「埋もれたナレッジ」になりつつありました。もう1つは 「シナリオ型FAQボットの限界」。シナリオ型は定型質問に強い一方、質問の揺れや増え続ける記事に合わせた保守が課題に。繁忙期には問い合わせ数が5倍になることもあり、より効率的な解決方法を探していました。
Wisoraへの移行で、これらの課題を一気に解決しています。
- 既存記事の活用: 記事URLを渡すだけの簡単学習で、「埋もれたナレッジ」をユーザーが簡単に活用できるように- シナリオ設定からの解放: AIが文脈を理解し、膨大な記事の中から「最適な回答」を自動で提示- もう一人のサポートとして: 質問者の約半数がボットを利用し、そのうち7割が自己解決。深夜・休日の問い合わせもボットだけで対応- Zendesk連携: WisoraのAPIを活用してZendeskに組み込み、既存のサポート基盤とシームレスに統合
Nature様のプロダクトはコンシューマー向けのため、サポートへのお問い合わせは土日祝も届きます。Wisora 導入前は、営業日のみの対応だったため、休み明けに問い合わせが溜まっているということがありましたが、導入後は改善されたそうです。
ボットが「ツール」ではなく、頼れる 「チームメンバー」 になった事例です。
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事例3. マーケティング・ECサイト ― 株式会社チカク
「わざわざ聞くほどでも…」が招く機会損失 ― ユーザーの"小さな迷い"を逃さず、選ばれる理由に変える
チカク様が直面していたのは2つの課題です。1つは サイレント離脱。メールやフォームから届く声はごく一部で、「聞くほどではないけど、解消されないと買わない」というお客様が存在していました。もう1つはレンタルプランの新規開始に伴う問い合わせの急増。多くのお客様のご質問に、しっかりコミュニケーションを取りながら回答するスタイルを継続しながら、効率化するため、既存の公式LINEアカウントにチャットボットを組み込んで使える改善策を検討していました。
Wisoraの導入で、サポート担当者自身で作成、育てられるボットを実現しています。
- エンジニアの専門知識は不要: サポートメンバーだけで簡単にボットを作成でき、公式アカウントのメニューに組み込める使いやすさ- ボット公開スピード: 短期間で導入でき、スピーディに設置できる- いつでもすぐに聞ける: お客様が疑問に思ったことをすぐに聞けるので、安心感にもつながる
独力でボットの作成・公開・運用までやり切れる 「簡単さ」が決め手 となった事例です。

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事例4. 営業サポート ― 当社(ソラコム)の自社事例
営業支援AIがチームの学びを変える
最後に、私たちソラコム自身の活用事例もご紹介しました。当社が直面していた課題は3つです。
- サービスの多角化・複雑化: 通信のみならずクラウド、デバイスと広範囲にプランやサービスが拡充し、回答には高度な知識が必要に。1件あたりの回答時間が増加- お客様の増加: 問い合わせ数も比例して増加し、お客様と対面して対応すべき時間が削られる状況に- 回答品質のバラツキ: 回答作成者によって案内する内容に濃淡が生じていた
そこで「先回りのAI活用」として、過去に回答したメール履歴をそのまま学習データに活用しました。お客様の質問(Q)と営業の回答(A)がそのままQ&Aになっているため、直近3,000件のメールを学習させるだけで準備は完了。WisoraのAPIを使い、問い合わせが届くと即座にボットが 回答ドラフトを自動作成 する仕組みを構築しました。営業担当者は問い合わせを開くとドラフトがすでにあるので、校正して送信するだけです。

導入効果:
- 初回回答時間を 20%短縮- 対応工数を 30%削減- 学び方の変革:「まずはAIに聞いてみよう」という文化がチームに定着し、新人教育でも活躍
成功の秘訣は「スモールスタート」
4つの事例に共通するのは、最初から満点を目指さないことです。問い合わせが多い項目に絞って小さく始め、ログを見ながらAIを育てていく――この「スモールスタート」のアプローチが、定着と成果につながるポイントです。
デモンストレーション:Wisoraを実際に触ってみる
セミナー後半では、Wisoraの操作デモをお見せしました。「エンジニアいらず」をコンセプトに、現場の担当者の方が自分で作れる手軽さを体感いただけたかと思います。

かんたん学習
- Webサイト学習: URLを入力するだけで、サイト内のページを自動クロールして学習- ファイル学習: PDF・Word・Excelなどをドラッグ&ドロップするだけ。Boxとの連携機能を使えば、フォルダを指定するだけで学習完了
Q&A形式へのデータ加工などは不要です。今あるドキュメントをそのまま使えます。
柔軟な公開方法
- ウィジェット: 生成された1行のHTMLタグをWebサイトに埋め込むだけ- 公開ページ: 専用URLを発行して、すぐにチャット画面を公開- Teams/Slack連携: 管理画面から設定するだけで、社内チャットツール内でボットを利用可能
運用・管理のしやすさ
- ハルシネーション対策: 回答の厳密度を「厳格(学習データのみ)」と「推奨(Web知識も活用)」から選択でき、用途に応じたコントロールが可能- キャラクター設定: 「営業っぽく」「カスタマーサポートっぽく」などの役割やトーンを、プログラミング不要の日本語の指示文で設定- ログ分析: ユーザーの質問・AIの回答・Good/Bad評価を確認し、回答精度の継続的な改善に活用
セキュリティ
- IPアドレス制限やシングルサインオン(SSO)にも対応しており、社内限定公開などセキュアな運用も安心です。
Q&Aセッションから ― いただいたご質問
当日のQ&Aでいただいた質問の中から、特に関心の高かったものをご紹介します。

Q. Teams連携はどのプランから使えますか?
Teams連携は Proプラン以上 で利用可能です。Slack連携はStarterプランからお使いいただけます。
Q. 学習させたデータがAIモデルの学習に使われることはありますか?
ご安心ください。Wisoraに学習させたデータは、OpenAIやGoogle等のAIモデルの再学習(再利用)には使用されない仕様です。
Q. 無料トライアルで作った環境は本契約に引き継げますか?
はい、7日間の無料トライアルで作成した環境や学習データは、そのまま有償プランへ移行してご利用いただけます。
まずは試してみませんか?
チャットボットは「ツール」ではなく、頼れる 「チームメンバー」 になり得ます。専門知識がなくても、Webサイトやドキュメントがあればすぐに構築・運用が可能です。
Wisoraは 7日間の無料トライアル をご用意しています。まずはスモールスタートで、その効果を実感してみてください。
7日間無料トライアルを始める
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34562/373/34562-373-6c98d862dfdfa56f994ae4db372b9b5c-1204x680.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ご質問やご相談はお問い合わせページからお気軽にお問合せください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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