「地域生物多様性増進法」に基づく認定を取得
中央日本土地建物グループ株式会社

生物多様性豊かな“湘南平塚ゆるぎ 里地里山”次世代につなぐSATOYAMA共生計画
中央日本土地建物グループ株式会社は、子会社の中央日本土地建物株式会社(千代田区霞が関一丁目 代表取締役社長 三宅潔)が、産官学民の四者連携※1で推進している「生物多様性豊かな“湘南平塚ゆるぎ 里地里山”次世代につなぐSATOYAMA共生計画」について、「地域生物多様性増進法」※2に基づく認定を受けましたので、お知らせします。
※1 中央日本土地建物(産)、平塚市(官)、東京農業大学(学)、「湘南ひらつか・ゆるぎ地区活性化に向けた協議会」(民)の四者
※2 特定の場所において生物多様性の保全・回復・創出を促進する活動実施計画
中央日本土地建物が保有する「生物多様性豊かな“湘南平塚ゆるぎ 里地里山”」は2024年3月に環境省の「自然共生サイト」に認定※3され、同区域において産官学民の連携のもと里地・里山の保全や活用を進めています。2025年4月に「地域生物多様性増進法」が施行されたことを受け、地域全体で自然を守り、産官学民の連携体制を安定的に継続しながら生物多様性の向上を目指す新たな計画「生物多様性豊かな“湘南平塚ゆるぎ 里地里山”次世代につなぐSATOYAMA共生計画」を策定し、この計画が新たな制度のもとで認定を受けたものです。
※3 参考:
「湘南平塚ゆるぎ 里地里山」 環境省「自然共生サイト」への認定が決定
本計画は、里地・里山の環境保全および生物多様性の維持・回復・創出を図るとともに、地域再生・活性化を担う人材育成や持続可能な運営体制の構築、さらに教育・研究・地域貢献を通じて、これらの価値を次世代へ継承していくことを目的としています。本認定により、法制度に基づいた「地域生物多様性増進活動」として、活動のさらなる促進と活性化を図っていきます。
[画像1:
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当社グループは多様な生態系がもたらすさまざまな恩恵の重要性を認識し、里地・里山や生物多様性の保全と地域活性化を通じて、ネイチャーポジティブと持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
■「生物多様性豊かな“湘南平塚ゆるぎ 里地里山”次世代につなぐSATOYAMA共生計画」の概要(計画期間:2026年4月~2031年3月)
(1)活動の実施区域
「生物多様性豊かな“湘南平塚ゆるぎ 里地里山”」は神奈川県平塚市西部丘陵地域の「鷹取山山麓」に位置し、豊かな植生や多種多様な生物が生息する、東京ドーム 5 個分にあたる総面積23.46haの広大な里地・里山です。コナラ・クヌギ等の落葉広葉樹林と谷部のスギ植林からなる丘陵地で、「トンボの里」や「霧降りの滝」、下流のため池(吉沢の池)など、多様な水辺・森林環境を含みます。
[画像2:
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(2)主な活動内容
1.「トンボの里」における湿地復元:トンボ池周辺の草刈り、トンボ池の泥さらい、木道修繕、イノシ
シ等防護ネット点検・修繕
2.荒廃した里地里山環境の改善:散策路周辺の下草刈り、散策路の修繕・整備、枯損木・倒木の点検
3.生態系サービス(文化的サービス)の提供:遊歩道の維持管理、地域と連携し自然学習の場としての
活用を支援、探鳥会や自然観察会の企画・運営
4.動植物種モニタリングの実施:自然環境調査専門業者への委託によるモニタリング(環境省レッドリ
ストあるいは神奈川県RDBに掲載されている動植物の希少種も含む)、協議会と連携したワークショ
ップにおけるモニタリング(「観察会」として実施)
(3)活動推進体制
中央日本土地建物(産)、平塚市(官)、東京農業大学(学)、「湘南ひらつか・ゆるぎ地区活性化に向けた協議会」(民)の四者連携協定のもと、地域再生・活性化を担う人材育成や持続可能な運営体制の構築を図り、NPO・ボランティア団体など多様な主体との連携、さらに教育・研究を通じて地域へ還元する取り組みを協働して推進します。また、協議会は、里山保全の継続的な活動基盤として以下の助成金の採択を受けています。これらの活用により、地域一体で持続可能な里地・里山の保全活動を強化していきます。
・自然公園等保護基金(公益財団法人 公益推進協会)
・緑の募金公募事業(公益社団法人 国土緑化推進機構)
・緑と水の森林ファンド公募事業(公益社団法人 国土緑化推進機構)
[画像3:
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■(参考)『吉沢(ゆるぎ)地区まちづくり計画』の認定
湘南ひらつか・ゆるぎ地区活性化に向けた協議会が申請した『吉沢(ゆるぎ)地区まちづくり計画』が本年 2 月 12 日付で平塚市より認定を受けました※4。「生物多様性豊かな“湘南平塚ゆるぎ 里地里山”」区域を中心とする自然環境の維持・保全と、自然資本や生物多様性、農業を取り巻く環境との調和を重視しながら、良好な景観形成、インフラ整備、農体験施設の運営、防災機能などを通じて、農地の活用を図り地域活性化を促進し、両立させる計画です。
※4 参考:
『吉沢(ゆるぎ)地区まちづくり計画』の認定についてプレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes