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RoomClip住文化研究所、フラワー需給マッチング協議会に協力/600万人の投稿データから家庭における花の楽しみ方トレンドを分析

ルームクリップ株式会社

RoomClip住文化研究所、フラワー需給マッチング協議会

~「花のある暮らし」投稿は6年で2倍、日常的に楽しむ「一輪挿し」「ショート丈」が台頭~https://lab.roomclip.jp/contents/flower/


住生活の領域に特化した日本最大級のソーシャルプラットフォーム「RoomClip」を運営するルームクリップ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:高重正彦)は、投稿写真や検索キーワードなどのデータを基に住まいや暮らしについて調査・研究をする「RoomClip住文化研究所」より、「花のある暮らし」に関する投稿・検索データと実際の投稿の分析をまとめたレポートを発表しました。

本レポートは、農林水産省が推進する「ジャパンフラワー強化プロジェクト」の取り組みの一環として活動する「フラワー需給マッチング協議会」(事務局:株式会社大田花き)の依頼を受け、RoomClip住文化研究所が調査協力しまとめたものです。生活者のリアルな住空間データをもとに、家庭における花の楽しみ方の変化やトレンドを分析し、花き需要拡大に向けた「ホームユース(家庭での花の利用)」の可能性を読み解いています。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6383/233/6383-233-3d37894a27b8a87a50fba76fdbc9fd40-2560x1340.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【レポート発表の背景】
農林水産省では、花き産業の需要拡大に向けた「ジャパンフラワー強化プロジェクト」を推進しており、その中でも家庭で花を楽しむ「ホームユース」の拡大が重要なテーマとされています。

近年、コロナ禍による生活スタイルの変化をきっかけに、住まいの中で自然や季節を取り入れる暮らし方への関心が高まりました。特に花は、手軽に季節感や彩りを取り入れられる存在として注目され、生活者の間で日常的に楽しむ文化が広がりつつあります。

RoomClip住文化研究所では、生活者のリアルな声や工夫が詰まった膨大な投稿データを分析することで、住まいにおける「花」の取り入れ方の変化を調査しました。その結果、「花のある暮らし」に対する関心が急速に高まり、日常的に季節を楽しむ生活者が増えていることが明らかになりました。

本レポートでは、投稿データやユーザーの実例をもとに、現代の生活者が生み出した「花の新しい楽しみ方」と、そこから見えてくる住まいと暮らしの価値観の変化を分析しています。
レーポートの全文はこちら▶︎https://lab.roomclip.jp/contents/flower/

【主なトピックス】
<1>「花のある暮らし」投稿は2018年比で約2倍に増加
RoomClipの投稿データを分析すると、「花のある暮らし」を含むキーワードの投稿者率は年々増加しており、2018年と2024年を比較すると約2倍に増加しています。

<2>データで見る「花のある暮らし」の変化
RoomClipに投稿された画像の定量・目視調査をもとに、「花飾り」の空間やスタイルを分析すると、近年大きく伸びている「3つのトレンド要素」が見えてきます。
飾り方の変化:手軽な「一輪挿し」と「ショート丈」の台頭
2020年には20%台だったショート丈の割合が2024年には約45%にまで大きく伸びており、ミドル丈に並ぶほどの勢いです。一輪挿しも全体の34.6%を占め、手軽に生活に花を取り入れやすい形式が現在の確固たるトレンドとして定着しています。
花材とスタイルの変化:「韓国インテリア」と「枝物」の定着
ここ数年で「韓国インテリア」の投稿が急増。白やベージュを基調とした空間に黄色のチューリップなどを合わせるスタイルがブームとなりました。
一方、コロナ禍をきっかけに人気が高まり、花材全体の13%を占めるまで定着したのが「枝物」です。花材別ランキングでも上位5種のうち3種を占めました。
飾る場所が「LDK」から「ディスプレイコーナー」へ広がる
設置場所のトップ3はダイニング(20.0%)、リビング(18.8%)、キッチン(18.2%)で、依然としてLDKが中心。一方で近年急伸しているのが「ディスプレイコーナー」。テレビ横やキッチンカウンターの空きスペース、玄関ニッチなどを“見せるスペース”として活用するユーザーが増えており、「ディスプレイスペース/ディスプレイコーナー」を含むタグは2019年比で3.36倍に増加しています。

【総括・考察】
RoomClipの投稿データやユーザーアンケートの分析から、花は特別なイベントのためのものだけでなく、日常の暮らしの中で楽しむ存在として定着しつつあることが見えてきました。特に若年層を中心に、「花のある暮らし」は住空間の中へ着実に浸透しており、インテリアの一部として季節感や彩りを取り入れる手段として支持されています。

一方で、花を飾ることに対しては「飾り方が難しい」「手入れが大変」「長く楽しめない」といった心理的・実用的なハードルも依然として存在しています。また、近年はペットと暮らす家庭の増加など、住環境の変化によって花の取り入れ方にも配慮が求められる場面が増えています。

今後は、花をより手軽に取り入れられる飾り方の提案や、長く楽しむための工夫、ペットとの共生や手入れ負担の軽減といった生活者視点の課題に応えるアプローチが重要になると考えられます。こうした提案を通じて、家庭内で花を楽しむ「ホームユース」の広がりが、さらなる需要拡大の鍵になると期待されます。

レポートの全文はこちら▶︎ https://lab.roomclip.jp/contents/flower/

【フラワー需給マッチング協議会(FMA)について】
全国の生産者、流通業者、販売業者、行政など花に関わる41団体(2025年3月時点)で構成される協議会です。国産花きの生産・供給体制の強化、流通の効率化及び消費の拡大を図るための活動を行っています。事務局は株式会社大田花きが務めています。
https://otakaki.co.jp/corp/business/fma/

【株式会社大田花きについて】
東京都中央卸売市場 大田市場に入場する国内最大手の花き卸売会社です。花き取扱高国内第1位の規模を誇り、生産者と花屋さんをつなぐ役割を担っています。
代表者:萩原 正臣
設立:1989年1月
所在地:東京都大田区東海2-2-1
事業内容:花きおよびその加工品の受託販売ならびに購入販売
URL:https://otakaki.co.jp/

【RoomClip住文化研究所について】https://lab.roomclip.jp/
RoomClip住文化研究所は、RoomClipに投稿された膨大な写真やコメント、タグなどの実例データ、検索や保存、いいねなどのアクティビティデータ、ユーザーアンケートやインタビューなどを基に、住まい・暮らし領域のトレンドや消費性向などについて調査・分析する研究機関です。2021年4月に設立し、毎月様々なテーマで分析レポートを発表しています。

【RoomClipについて】 https://roomclip.jp/
家具や家電、雑貨などのインテリア写真の投稿、閲覧からアイテムの購入までできる、住生活の領域に特化した日本最大級のソーシャルプラットフォームです。スマートフォンアプリとインターネットのウェブサイトを展開しています。現在写真枚数は650万枚を超えます。RoomClipは日本で最も「実際に人が生活している部屋の写真とデータ」が集まっているサービスです。雑誌やテレビなど年間に100以上の媒体でRoomClipユーザーが紹介されています。

【ルームクリップ株式会社について】
代表者:高重正彦
設立:2011年11月24日
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-28-1
URL:https://corp.roomclip.jp/
事業内容:「RoomClip(ルームクリップ)」の企画・開発・運営、「KANADEMONO(カナデモノ)」の企画・製造・販売、インテリアの仕入・販売、その他EC・D2Cに関する事業

RoomClip(https://roomclip.jp/
RoomClipビジネス(https://roomclip.jp/business
RoomClip住文化研究所(https://lab.roomclip.jp/
KANADEMONO(https://bydesign.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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