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Zevero、新たに11億円の資金調達を実施 - 累計調達額は22億円に

株式会社Zevero

Zevero、新たに11億円の資金調達を実施 - 累計調達額

~ESGデータ需要の拡大を背景に、欧州、日本、アジア太平洋地域での事業拡大とプロダクト開発を加速~


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131543/40/131543-40-63b52d9252b64182d7c01113baa5863f-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2026年3月24日 (ロンドン)- 企業のサステナビリティ戦略を支援するプラットフォームおよびコンサルティングサービスを提供するグローバルスタートアップZeveroは、このたび総額11億円の追加資金調達を実施したことを発表しました。これにより、同社の累計調達額は22億円となります。
本ラウンドにはSpiral Capital、Gazelle Capital、Deep30等が参加しました。Zeveroは直近で急速な成長を遂げており、年間経常収益(ARR)は前年比400%増、顧客数は倍増しています。また、英国サステナビリティテクノロジー企業Inhabitの買収を通じて、排出量の「測定」から「削減」までを一貫して支援する体制を強化しています。

Zeveroは、AIを活用してScope1-3にわたる排出量データの収集および算定を自動化し、再利用可能なデータ基盤を構築します。このデータはESG開示、製品設計、調達戦略などに活用されます。
加えて、同プラットフォームは、気候変動分野における専門知見を活用し、排出ホットスポットの特定・目標設定・脱炭素化戦略の立案までを支援します。これにより、排出量データを単なる開示情報だけではなく、企業の脱炭素化に向けた取り組みに向けた意思決定を支える情報基盤へと変換します。

今回の資金調達は、サステナビリティ報告が構造的な転換期を迎えている中で行われました。欧州CSRD(企業サステナビリティ報告指令)、英国サステナビリティ報告基準(UK SRS)や日本のSSBJ基準といった枠組みにより、気候変動に関する開示は、財務報告に長年求められてきたのと同等の厳格さとガバナンスのレベルへと移行しつつあります。

国際的な事業拡大と製品開発を加速するための資金調達
今回の新たな調達により、製品開発が一層加速されるほか、CBAM(炭素国境調整メカニズム)への対応、サプライチェーン内での開示要求の高まりや、サステナビリティの入札要件への組み込みなど、より事業活動そのものへの圧力が高まっている日本・アジア太平洋地域および欧州大陸におけるZeveroの継続的な事業成長を加速化します。Zeveroは、アサヒグループジャパン・メニコン・デクセリアルズといった日本を代表する製造業や、東京都・白馬村のような気候変動対策で先進的な自治体など、製造業だけでなく非製造業においても顧客基盤を急速に拡大しています。

コメント
Zevero 創業者/最高経営責任者(CEO) 谷内 樹生
「企業は、財務管理と同じようにサステナビリティを管理することを、より明確に求められています。しかし、現実的にはシステム化・プロセス化が進んでいる財務管理と異なり、多くの企業はサステナビリティを年に1度のプロジェクトのように運用しています。すなわち、毎年ゼロから再構築し、多くの手入力を繰り返しながら集計作業のみに追われています。私たちの目標は、気候データを継続的で、信頼性が高く、重要な意思決定に結び付けることにあります。そして、そのためのプラットフォームと専門知識を提供することで、多くの企業の変革を推進することにあります。今回の資金調達により、より多くの市場のより多くの組織に、この取り組みを提供できることを大変嬉しく思います。」

Zevero共同創業者/最高事業責任者(CCO) George Wade
「炭素排出量データは、単なる報告作業から、事業運営や投資判断における重要な情報源へと移行しつつあります。企業はデータを収集するためのソフトウェアだけでなく、それを事業活動に役立てるためのガイダンスも必要としています。Zeveroはまさにそうしたニーズに応えるために開発されました。」

Zeveroのシードラウンドを主導し、現在の最大投資家の一つであるSpiral CapitalのGeneral Partner CEO奥野友和氏は次のようにコメントしています。
「 Zeveroは、企業が今日直面する最も差し迫った課題の一つである、二酸化炭素排出量の明確な可視化とそれに基づく行動を支援する、優れたプラットフォームを構築しました。同社はシードラウンド以降、力強い成長を遂げており、その技術力と専門知識の組み合わせは、グローバル展開に向けて有利な立場にあると確信しています。プラットフォームの国際展開を進める同社チームを、今後も支援できることを楽しみにしています。」

2024年9月に発表された前回の資金調達に続き、今回の投資は、データ主導型への進化が進む、低炭素経済への変革に取り組む多くの組織を支援するZeveroの成長にとって重要な一歩となります。





編集者向け注記
- Zeveroは2024年9月に11億円(700万米ドル)のシードラウンドを調達済み- その後さらに11億円(700万米ドル)の資金調達を実施、以下内訳- - 2025年中に調達した300万米ドル- - 2026年3月に発表された新規投資400万米ドル- これによりZeveroの累計調達額は22億円(1400万米ドル)となった

会社概要
Zeveroは、専門家が主導するカーボンマネジメントプラットフォームです。企業が排出量データを測定・管理し、そこから戦略的な価値を引き出すことを支援します。自動化されたカーボンアカウンティングと社内のサステナビリティに関する専門知識を組み合わせることで、同プラットフォームは、組織が排出量報告を意思決定に直結するインサイトへと転換するのを支援します。
2021年に設立されたZeveroは、20カ国以上で事業を展開する50名の企業へと成長しました。顧客には、アサヒグループジャパン、東京都、waterdropをはじめ、グローバルな製造業、FMCG(日用消費財)、消費者向けブランドが名を連ねています。Zeveroは最近、英国Inhabitを買収し、サステナビリティに関するアドバイザリー機能を拡充するとともに、企業がカーボンインサイトを実践的な脱炭素化戦略へと転換できるよう支援しています。
https://www.zevero.earth/ja

プレスリリース提供:PR TIMES

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