【SecureMemo】医療用語の認識精度に特化した音声認識モデル「shirushi-1.5-medical」をリリース。期間限定でSecureMemoの無償オプションとして提供開始。
Nishika, Inc.

~10000語超の医療専門語彙を再学習させ、難読な病名、医薬品名、部位名等の正確なテキスト化を実現~
AIプロダクト事業およびAIコンサルティング事業を展開するNishika株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:山下達朗、松田裕之 以下Nishika)は、医療現場における議事録作成や診察記録のDXを加速させるため、医療用語に特化した音声認識モデル「shirushi-1.5-medical」をリリースいたしました。
本モデルは、国内最高水準の精度を誇る自社開発モデル「shirushi-1.5」をベースに、12,000語という膨大な医療専門語彙を再学習させたものです。これにより、従来の汎用AIでは誤変換が避けられなかった難読な病名、医薬品名、部位名等の正確なテキスト化を実現しました。
医療機関や製薬企業の会議、診察の現場では、極めて専門性の高い用語が日常的に飛び交います。従来の音声認識AIでは、これらの専門用語が一般的な同音異義語に変換されてしまうことが多く、修正作業に多大な時間を要することが課題となっていました。
Nishikaはこの課題を解決すべく、日本最大級の辞書資源である
JMED-DICTを基にした約12,000語の医療専門用語(病名、医薬品名、部位名)を抽出し、自社の音声認識モデル「shirushi-1.5」へ高度な再訓練を実施しました。
難読な医療用語を含む独自データセットを用いた評価において、名詞の認識誤り率を示すnoun-WER(Noun Word Error Rate)が16ポイント向上するという顕著な成果を達成しました。
数値上の向上のみならず、実際の利用シーンにおける「体感精度」も劇的に改善しています。以下は、本モデルによる改善例の一部です。
【音声認識 改善サンプル(Before / After)】
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52152/90/52152-90-c5a0885be017bd47dddf349534f58160-1024x577.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
医療用語により特化した文字起こし結果が得られるようになりました。
今回のリリースを記念し、より多くの医療従事者・関係者の皆様にその精度を体感いただくため、Nishikaが提供するAI議事録ツール「SecureMemo(オンプレミス型)」および「SecureMemoCloud(クラウド型)」の期間限定の無償オプションとして提供を開始いたします。
無償トライアルでのお試しも可能ですのでお気軽にお申込みください。
提供対象: SecureMemo / SecureMemoCloud をご利用中、または新規ご検討のお客様
提供内容: 医療特化モデル「shirushi-1.5-medical」の優先適用
お申込期間: 2026年4月30日
お申込方法: 以下の問い合わせフォーム、または担当営業までお問い合わせください
オンプレミス版お問い合わせ
クラウド版お問い合わせ
オンプレミス型AI音声文字起こしソフトウェア「SecureMemo」とは
- セキュリティ重視のオンプレミス設計:外部ネットワークから遮断された環境で、安全に音声データを処理・保存できます。- 圧倒的な文字起こし精度:96.2% 独自開発の音声認識AI「shirushi」を搭載し、ノイズ混じりや明瞭でない音声でも正確に文字起こし。- 国内初のオフライン環境での自動要約生成:オンプレミスでの生成AI要約機能を搭載し、トピック別要約や決定事項・議事要旨要約を提供します。- 多言語文字起こしおよび翻訳機能:約100言語の音声文字起こしと翻訳に対応しています。- 自動話者識別:事前の声紋登録なしで、話者を高精度に識別します。
クラウド型音声文字起こしサービス「SecureMemoCloud」とは
- 圧倒的な文字起こし精度96.2%:独自開発の音声認識AI「shirushi」を搭載し、ノイズ混じりや明瞭でない音声でも正確に文字起こし。- “ほぼ完成”の議事録を自動生成:タイトル・日時・参加者・決定事項・議事要旨まで整った、実用度の高い議事録をAIが自動作成。- 60分の音声を最短5分で処理:GPUサーバー環境で大量データを高速処理し、会議後すぐに文字起こしと要約結果を確認可能。- ドメイン特化&単語登録でさらに高精度:23業界の専門用語対応や単語登録機能により、ビジネス現場で使う固有名詞もしっかり認識。- 約100言語に対応し、翻訳もワンクリック:多言語会議や海外拠点との連携にもスムーズに対応。 中国語・韓国語・英語を含む100言語以上で文字起こし&翻訳。
Nishikaは「テクノロジーですべての人が誇りを持てる社会を」をビジョンに掲げ、企業の生産性を高める新たなデータ資産創出に取り組んでいます。 中でも、SecureMemo/SecureMemoCloudを通じて「企業の会議を全てデータ化する」ことをプロダクトビジョンとしており、日本のビジネス会議における会話情報を精度高く記録・構造化することで、付加価値の高い情報活用を実現することを目指しています。
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/52152/table/90_1_e90897c95df2877fb14912455e14d736.jpg?v=202603251115 ]
Nishika株式会社 AIプロダクト事業(担当: 今野)
メール:pr@nishika.com
URL:
https://info.nishika.com/service/smc-inquiryプレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes