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JDSC、海運AIエージェント「AI番頭」が経産省・NEDO「GENIAC-PRIZE」最終審査で第2位を獲得~専門性の高い領域における生成AIの“現場実装”を高く評価~

株式会社JDSC

JDSC、海運AIエージェント「AI番頭」が経産省・NEDO「


株式会社JDSC(本社:東京都文京区、代表取締役:加藤エルテス聡志/佐藤飛鳥、以下「JDSC」)は、当社が開発した船主向けAIエージェント「AI番頭」が、経済産業省および国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進する生成AIプロジェクト「GENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)」のコンペティション「GENIAC-PRIZE」において、最終審査の結果、第2位を獲得したことをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40467/154/40467-154-48b05230af659e5e1c2379dd0dffafca-907x476.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「GENIAC-PRIZE」は、生成AIの社会実装を目的に、実業務における課題解決に資するAIエージェントの開発・実証成果を評価するコンペティションです。今回、JDSCの「AI番頭」は、海事領域における実務への組み込みによる業務変革の実効性と、現場での活用を前提とした設計が高く評価され、最終審査でのカスタマーサポートの生産性領域において第2位を受賞し、懸賞金4,000万円を獲得いたしました。今後、全国4都市(大阪・名古屋・福岡・東京)で開催される「成果発表キャラバン」にも参加します。

「AI番頭」は、船舶運航に関わる多様な業務データを統合し、生成AIを活用して意思決定や業務対応を支援するAIエージェントです。海運業界では、船舶運航や顧客対応において高度な専門知識と経験が求められる一方、人材不足や業務負荷の増大が課題となっています。本取り組みでは、以下の点が評価されました。
・実業務に組み込まれたAIエージェントとしての完成度
・カスタマーサポート領域における生産性向上への具体的な寄与
・専門知識の形式知化と実務活用への展開
特に、専門性の高い領域において、単なる技術検証にとどまらず、現場の業務プロセスに組み込まれ、実際の業務変革につながっている点が高く評価されました。

これらの評価の背景には、実証に基づく定量的な業務改善効果があります。
■実証における主な成果
2024年10月より実際の船主業務において稼働を開始し、以下のような成果が確認されています。
・情報検索時間:30分/件 → 約3分/件
・判断前準備:60分/件 → 約10分/件
・抽出精度:属人的判断 → 約95%
・業務効率:最大で月54時間/人削減

また、過去のメールや契約書に蓄積された判断履歴をもとに、意思決定の軸を整理・再利用することで、属人的であった業務の標準化と高度化を実現しています。さらに、複数の傭船契約書を横断的に比較し差分を抽出することで、契約条件の最適化にも寄与しています。

近年、生成AIは急速に進化し、業務支援や意思決定支援への活用が進んでいます。一方で、実際の産業現場においては、「ドメイン知識の扱い」、「業務プロセスとの統合」、「継続的な運用・改善」といった課題により、実装が進みにくいケースも多く存在します。
JDSCでは、こうした課題に対し、データサイエンス・エンジニアリング・ビジネスの三位一体体制により、AIを単なる分析にとどめず、意思決定・オペレーションまで踏み込んで変革する取り組みを推進してきました。「AI番頭」は、その知見を海運領域に適用した、AIエージェントの社会実装事例となります。

JDSCは今後、本取り組みを通じて得られた知見をもとに、海運業界にとどまらず、物流・製造・エネルギーなどの産業領域においても、AIエージェントの社会実装を加速し、AIを起点とした意思決定およびオペレーション変革の実現に貢献してまいります。


■株式会社JDSCについて https://jdsc.ai/
JDSCは、生成AI・機械学習・数理最適化などのデータサイエンスと先端技術を核に、製造・物流・エネルギー・ヘルスケア・公共などの基幹産業に対し、課題の特定からアルゴリズム開発、システム実装・運用までを一気通貫で支援するテクノロジーカンパニーです。社会課題および産業の共通課題の解決を通じ、日本の産業アップグレードに貢献します。

《JDSCの3つの特徴》
1.データサイエンス/AIを中心とする専門家チームと、豊富なプロジェクト実績
2.課題特定からPoC、AIモデル開発、現場実装・定着までを一貫して伴走する「三位一体」の変革アプローチ
3.大手企業との共創(Joint R&D)で蓄積したAI技術アセットを、複数産業へ横展開する生産性の高いビジネスモデル

プレスリリース提供:PR TIMES

JDSC、海運AIエージェント「AI番頭」が経産省・NEDO「

記事提供:PRTimes

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