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アボット、多がん種早期検出検査「キャンサーガード(R)」日本での発売計画を発表

エグザクトサイエンス株式会社


- 多がん種早期検出(Multi-Cancer Early Detection:MCED)検査のキャンサーガードは一度の血液検査で複数のがん細胞由来のメチル化DNA及びタンパク質を検出し解析- がんの早期発見の可能性を高める本検査を今夏にも日本で発売開始予定

2026年3月25日- アボット(米国イリノイ州アボットパーク)は本日、米国でラボ開発検査(Laboratory Developed Test:LDT)として提供されている新たな多がん種早期検出(Multi-Cancer Early Detection、以下MCED)検査「CANCERGUARD(キャンサーガード)(R)」(以下、キャンサーガード)を、2026年7月に日本で発売する計画を発表しました。

キャンサーガードは、アボットが最近買収したエグザクトサイエンス社によって、2025年9月に初めて米国で販売開始されたMCED検査で、血液中の複数のがん細胞由来のメチル化DNA及びタンパク質を解析することで、幅広い種類のがんの検出につなげる検査です。治療選択肢が限られがちな、進行期に至るまで診断されにくいがんも対象としており、より早期の段階でのがん検出に貢献することが期待されます。

日本のがん登録データによれば、全がんのうち約48%は、現在実施されている5大がん検診プログラムの対象となっていません。キャンサーガードは、こうした既存検診の空白を補完し、早期発見の機会を拡げることで、依然として満たされていない医療ニーズに応えることが期待されています。キャンサーガードは、一度の血液検査で、膵臓がん、卵巣がん、肝がん、食道がん、肺がん、胃がんなど、死亡率の高いがんを含む50種類以上のがんのシグナルを検出することができます¹⁻⁴。 これらの結果から、キャンサーガードは、50種類以上のがんの早期発見につなげる可能性があります⁵。

「日本では、毎年約100万人が新たにがんと診断され、年間約50万人ががんで亡くなっています。こうした状況を踏まえると、がんの早期発見をさらに進めて行くことは、極めて重要な課題です」と、エグザクトサイエンス株式会社 代表取締役社長 ステファン・ペレ氏は述べています。続けて、同氏は次のようにコメントしています。「強固な科学的エビデンスに支えられ、致死率の高いがんの多くを対象とするよう設計された『キャンサーガード』は、がんをより早期に見つけるという当社のミッションを推進する上で、大きな一歩となるものです。本日、日本の患者さんのがん医療の向上に継続的に貢献していく取り組みの一環として、『キャンサーガード』を本年後半に日本で提供開始する計画を発表できることを、大変うれしく思います。」

キャンサーガードは米国での臨床研究において、幅広いがん種を対象に全体で64%の感度を示しました。
また、ステージIまたはIIのがんの3分の1超を検出しており、治療可能性が最も高い段階で疾患を捉えられる可能性を示しました¹,²,⁴*1。
さらに、本検査は、不要な陽性結果をできるだけ抑え、不必要な追跡検査を避けることを目的としており、97.4%という高い特異度を達成しています⁴。
米国の医療環境を前提としたモデル試算*2では、現行の検診に加えてエグザクトサイエンスのMCED技術を10年間使用した場合、ステージIVで診断されるがんが42%減少し、がん関連の全死亡率は18%低下する可能性が示されています⁶。
これらの結果から、キャンサーガードが、がんスクリーニング検査の新たな選択肢としてアウトカムの向上に寄与し、がん検出の水準を高めることが期待されています。

キャンサーガードは、約10年にわたる開発の集大成であり、ジョンズ・ホプキンス病院やダナファーバーがん研究所などの一流学術機関との連携による、厳密な科学的検証に支えられています。本検査は、DETECT-A試験やASCEND 2試験を始めとする、2万人を超える参加者による堅牢な臨床研究のデータに基づいており、その中には、MCEDとして初の前向き介入試験も含まれます⁷,⁸,⁹。
さらに、キャンサーガードの臨床的有用性を一層検証し、将来的な幅広い導入につなげていくことを目的に、エグザクトサイエンスは、リアルワールドエビデンス研究であるFalconレジストリを通じて、最大2万5,000人の参加者登録を進めています¹⁰。

アボットがん診断事業部MCEDチーフ・メディカル・オフィサーであるトム・ビア医師は、以下の様に述べています。「『キャンサーガード』は、体内にがんが存在する可能性について重要な早期のサインを提示し、画像検査に基づく診断までのプロセスを考えるうえで有用な情報をもたらすことで、人々が 『最も重要なタイミング』 で行動を起こすことを可能にします。この検査の導入が進めば、私たちは何れ『なぜこれまで、限られた種類のがんしか検診の対象とせず、多くのがんを見逃すことを許容してきたのか』と振り返ることになるでしょう。スマートフォンがコミュニケーションのあり方を一変させたように、『キャンサーガード』は、がんの検出、そして早期介入の未来を大きく変える可能性を秘めています。」

※1:乳がんおよび前立腺がんは対象外です。
※2:シミュレーションモデルで推測した理論値結果となります。
参考文献
1. Siegel RL, Kratzer TB, Giaquinto AN, Sung H, Jemal A. Cancer statistics, 2025. CA Cancer J Clin. 2025;75(1):10-45.
2. United States Preventive Services Task Force. A and B recommendations. Published 2022. Accessed August 1, 2025. https://uspreventiveservicestaskforce.org/uspstf/recommendation-topics/uspstf-and-b-recommendations.
3. Data on file. Calculated cancers without USPSTF recommended screening tests. 2025. Medical Affairs, Exact Sciences, Madison, WI.
4. Cancerguard Clinician Brochure. Exact Sciences Corporation. Madison, WI.
5. Data on file. Cancerguard Cancer Subtype Analysis. [MED-REF-01259]. Exact Sciences. Madison, WI; September 2025
6. Jagpreet Chhatwal, Jade Xiao, Andrew ElHabr, et al. The potential of multi-cancer early detection screening in reducing cancer incidence and mortality in high-risk groups: A modeling study. JCO 43, 10542-10542(2025).
7. Lennon AM, Buchanan AH, Kinde I, et al. Feasibility of blood testing combined with PET-CT to screen for cancer and guide intervention. Science. 2020;369(6499).
8. Douville C, Hogstrom L, Gainullin V, et al. Design and enrollment for a classifier development study for a blood-based multi-cancer early detection (MCED) test. Presented at: ESMO Congress; October 2023; Madrid, Spain. Poster #FPN 189P.
9. Kisiel JB, Ebbert JO, Taylor WR, et al. Shifting the cancer screening paradigm: developing a multi-biomarker class approach to multi-cancer early detection testing. Life (Basel). 2024;14(8):925.
10. FALCON Real World Evidence Registry. Identifier: NCT06589310. https://clinicaltrials.gov/study/NCT06589310. Accessed August 1, 2025.
アボットについて
アボットは、人々が人生のあらゆるステージにおいて最高の人生を送ることができるようサポートするグローバルヘルスケアリーダーです。業界をリードする診断薬・機器、医療機器、栄養剤、およびブランドジェネリック医薬品分野の事業および製品を含め、人々の生活に大きな影響をもたらす画期的なアボットの技術は、ヘルスケアの広範な領域にわたっています。現在、世界160カ国以上で、約122,000人の社員が活動しています。

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