農泊情報サイト『FARM STAY Japan』団体旅行マッチング機能を新設
株式会社Will Smart

~旅行会社と全国の農泊地域をつなぐ。教育・研修旅行、インバウンドに対応する仕組みを構築~
「移動」を支えるテクノロジー企業として、地域交通・観光分野のDXに取り組む株式会社Will Smart(本社:東京都江東区、代表取締役社長:石井康弘、以下 Will Smart)は、一般社団法人日本ファームステイ協会(以下 日本ファームステイ協会)が運営する農泊情報サイト『FARM STAY Japan』において、団体旅行向けのマッチング機能の構築・開発を担当しました。
本機能は2026年3月25日に公開され、教育旅行・研修旅行・インセンティブ旅行などの団体旅行を企画する旅行会社やランドオペレーターと、全国の農泊受入地域・事業者をつなぐ仕組みとして提供されます。これまで地域ごとに分散していた農泊情報を集約し、団体旅行の造成に必要な相談や調整を円滑にすることで、農泊市場の活性化と、インバウンドを含む体験型観光の拡大、さらには地方分散型観光の推進にも寄与することが期待されています。
Will Smartは、本プラットフォームの構築支援を通じて、農泊を起点とした地域交通・観光インフラのDXを推進し、「農泊地域の活性化から移動課題の解決まで一気通貫でサポートする」取り組みをさらに加速してまいります。
『FARM STAY Japan』のサイトリンクはこちら(
https://farmstay-japan.jp/)
[画像:
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『FARM STAY Japan』団体旅行マッチング機能 ログイン画面
■背景・課題
日本の農山漁村地域は、人口減少や高齢化、地域経済の停滞などの課題が進む中、農林水産省は地域資源を活用した宿泊・体験・食事などを一体的に提供する「農泊」を推進し、交流人口・関係人口の創出による地域活性化を進めています。一方で、教育旅行や企業研修・インセンティブ旅行、インバウンドを含む団体旅行では、受入可能人数や体験内容などの個別調整が必要となるため、農泊を旅行商品として造成するハードルがありました。加えて、受入地域や事業者の情報が地域ごとに分散していることから、旅行会社と地域双方にとって調整負担が大きい状況が続いていました。また、地域側にとっても、旅行会社へ受入情報を効果的に届ける仕組みや人的リソースが限られており、魅力的な農泊コンテンツが十分に旅行商品化されにくいという課題がありました。こうした背景を受け、『FARM STAY Japan』では、一般消費者向けのOTA型サイトとは異なり、団体旅行を企画する旅行会社やランドオペレーターと農泊地域をつなぐマッチング機能を新たに整備しました。
■新機能「団体旅行マッチング」の概要
1.団体旅行造成の効率化
旅行会社やランドオペレーターは、全国の農泊プログラムを横断的に比較・検討しながら、条件に合った地域へ効率的に相談できるようになります。これにより、これまで地域ごとに行っていた個別確認や調整の負担軽減が期待されます。
2.農泊地域の受入機会拡大
地域の農泊事業者にとっては、旅行会社との新たな接点が生まれることで、教育旅行や研修旅行など団体受入の機会拡大が期待されます。閑散期の稼働向上や、地域資源を活かした体験コンテンツの商品化促進にもつながります。
3.地方分散型観光とインバウンド対応
農泊は、農業体験や食文化、地域交流など日本ならではの体験価値を提供できる観光コンテンツであり、訪日外国人旅行者からも関心が高い分野です。本機能により、こうした体験型プログラムの旅行造成が進むことで、都市部に集中しがちな観光需要を地方へ分散する効果も期待されます。
4.観光と移動をつなぐ地域DX
団体旅行では、体験コンテンツだけでなく地域へのアクセスや域内移動も重要です。Will Smartは、本機能の構築を通じて、観光コンテンツと地域交通をつなぐDXを推進し、地域における受入環境の高度化を支援していきます。
■今後の展開
今後、『FARM STAY Japan』では、参画地域や掲載プログラムのさらなる拡大に加え、教育旅行・企業研修・インセンティブ旅行など多様なニーズに対応したコンテンツの充実を図っていきます。また、旅行会社やランドオペレーターとの連携を強化し、農泊地域の魅力を旅行商品へとつなげやすい環境づくりを進めていきます。将来的には、地域へのアクセスや移動手段も含めた情報提供を拡充し、地方観光の利便性と回遊性向上にも寄与していく考えです。
Will Smartは今後も、観光と移動をつなぐデジタル基盤の構築を通じて、農泊地域の活性化から移動課題の解決まで一体的に支援してまいります。
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Will Smartは顧客企業との対話を通じて培った経験やノウハウ、最新のソリューションを活用し、モビリティ業界のお客さまとの共創による社会課題の解決に取り組んでいます。
特に、デジタル技術を活用した既存業務の無人化や自動化に強みを持ち、バスターミナルにおけるバスダイヤ統合表示システムの新規開発やEVカーシェアリング・無人レンタカー・ライドシェア等を実現するIoT車載デバイスの提供、バス共同経営を支えるデータ分析基盤の構築など、幅広い分野での支援実績がございます。
詳しくはWill SmartのWebサイト(https://willsmart.co.jp/)をご覧ください。
会社概要
会社名︓株式会社Will Smart
代表者︓代表取締役社長 石井康弘
設立︓2012年12月12日
事業内容︓モビリティ業界を中心とした事業課題解決に対してDX技術を駆使したソリューションの企画・提案、ソフトウェアの受託開発と運用支援。
資本金︓634百万円(2025年12月31日現在)
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プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes