京都のファンづくりに市民・旅行者の投稿記事とAI分析を活用!京都市×noteが連携。note初の自治体向けモデル
note株式会社

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京都市とnote株式会社は、京都のファンづくりを推進するための連携協定を締結しました。本協定では、市民や旅行者が京都について書いた記事を集めたUGCメディア「ファン★京都」(https://note.com/kyotofans/)をnoteが開設。あわせて、2025年にnoteに投稿された京都にまつわる記事のうち、旅行・観光に関する4214件からファンの声を読み解き、レポートとして京都市に提供しました。
分析からは、桜や紅葉の季節だけでなく四季を通じて記事が書かれていること、言及数は少なくても満足度が70%を超える"穴場"スポットの存在、京都について語る人が4つのタイプに分かれることなど、京都ファンの実像が浮かび上がりました。京都市はこのレポートを広報活動やまちづくりの企画に生かしていきます。
まちを訪れ、暮らし、ゆかりを持つ人々が自分の言葉で書き残した声は、行政の調査では拾いきれない一次情報です。AIが情報の入口になりつつあるいま、こうした一次情報を豊富に持つまちほど選ばれやすくなります。ファンの声を集め、読み解き、まちづくりに生かす。その循環のなかで一次情報が積み上がっていくこと自体が、まちの資産になっていく。note初の自治体向け連携モデルです。
京都市は2025年12月、2050年に向けた理想像「京都基本構想」を策定しました。観光客や二拠点生活者など京都とゆかりのある人々も「0.1市民」として位置づけ、幅広い京都ファンを育てる施策を進めています。
noteとの連携は、このファンづくりの一環です。行政だけでは網羅できない市民や旅行者の声をUGCメディアに集め、京都の魅力を広く伝える。AI分析で人々の関心の変化やニーズを把握し、市政の参考にする。このサイクルで、まちへの関わりを持つ人を増やすことを目指します。
noteには毎日約7万件の記事が投稿されています。広告による収益化の仕組みがないため、閲覧数を無理に上げようというインセンティブが働かず、「だれかにこの経験を伝えたい」「自分の体験を残しておきたい」と純粋な動機で書かれた、多様な一次情報が集まりやすい環境です。読者がどんな記事を読み、どこに関心を持つかのデータも月間8,660万(※)のアクセスとともに蓄積されており、書き手と読み手、両方の知見が詰まった場所でもあります。
人々の声が集まり、それを分析し、京都市の情報発信や施策に生かす。この循環を京都市とnoteが共に担い、AI時代の自治体ファンづくりの新しいモデルをつくっていきます。
(※)非会員も含め、noteに月1回以上アクセスしたアクティブブラウザの合計数
1:京都市のUGCメディア「ファン★京都」をnote上に構築・運営
noteは、京都にまつわる投稿記事を集めたUGCメディア「ファン★京都」をつくりました。京都市が募集する「#鴨川がすきだ」「#京都の穴場みつけた」などのハッシュタグをつけてnoteに記事を投稿すると、自動で掲載される仕組みです。noteにアカウントがあれば誰でも参加できます。
ファン★京都:
https://note.com/kyotofans/
▼募集テーマ
「#京都人の日常」「#京都で修学旅行」「#京都の穴場みつけた」「#鴨川がすきだ」「#京都のおいしいお店」「#京都桜前線レポート」「#京都で泣いた日」
(※)募集テーマは時期により変動します。詳しくは京都市の公式noteをご覧ください。
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(※)掲載記事は、note上の投稿から自動で集約したものであり、京都市が個別に選定したものではありません。
(※)本ページのレイアウトは、連携協定に基づき当社から特別に提供した開発中の機能を利用し、作成されています。一般提供の時期は未定です。
2:AIによる投稿分析とレポートの提供
2025年に投稿された、京都の旅行・観光にまつわる記事約2万件のうち、詳細に書かれた4214件をAIで分析しました。京都について、ひとびとがどんな表現で語っているか、どんな記事がどんな人に読まれているかを読み解き、レポートにまとめて京都市に提供します。このレポートは、広報活動や施策の参考として活用されます。AIによる記事の分析は継続しておこない、京都への印象がどのように変わっているかもレポートしていく予定です。
四季すべてで語られる京都--"冬の京都"は不満が最も少ない穴場シーズン
季節に関連する記事を抽出したところ、春(桜)362件、冬(雪・初詣)315件、秋(紅葉)306件、夏(祇園祭・川床)281件と、四季を通じて京都が語られていました。なかでも冬はネガティブな評価が四季で最も少なく(22.3%)、「人が少ない」「静かに楽しめる」「雪景色が幻想的」という声が多く見られます。オーバーツーリズムの影響を受けにくい季節として、隠れた魅力が評価されています。
<冬の京都に関する記事からの引用>
- 「雪化粧の嵐山も、圧倒的に人が少ない嵐山も珍しく、雪にまみれながらも新鮮で楽しい散歩になりました。」- 「青々とした竹林も美しいが、白く雪化粧した竹林もまた幻想的。」- 「静かな冬の京都を歩きながら、今の自分に必要なものは何か、もう一度真剣に自分と対話してこようと思います。」
言及数は少なくても満足度70%超 --知られざる"高評価"スポット
言及記事数ランキングでは清水寺・嵐山・鴨川・祇園がトップ4を占めますが、ポジティブ評価の割合で見ると、言及数がやや少ない寺社に高い満足度が集まっています。
ポジティブ評価ランキング
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共通するのは、景観・季節の美しさと静けさ。「混雑を避けてゆっくり楽しめた」という体験が、高い満足度につながっています。
京都について書く人は、4タイプに分かれる
書き手の執筆動機を分析したところ、大きく4つのタイプに分類できました。
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京都は単なる「旅行先」としてだけでなく、人生の物語の一部として語られている。このことが、京都のファンコミュニティの厚みを示しています。
レポート全文:
https://note.com/note_local/n/n2f4971c42d00
京都は、「歴史と文化」「自然との共生」そして「人と人のつながり」を大切にしてきたまちです。長い歴史の中で様々な人々が交流し、互いに違いを受け入れ学び合い、支え合いながら、まちの魅力を磨き上げてきました。
京都市では、市民をはじめ多くの方々が、京都に息づく豊かな知恵や学藝に触れる機会を創出し、「夢中」と「感動」が溢れるまちづくりを進めています。
ぜひこの「ファン★京都」を拠点に、ファン同士がつながり、京都の魅力や楽しみ方を広げていってください。
まちの魅力は、そこに暮らす人や訪れた人のことばに表れます。noteには、京都について書かれた記事が膨大にあり、ひとりひとりの視点から見た京都の姿が日々蓄積されています。伝えたいという動機から自然に生まれた声だからこそ、まちのリアルな魅力がそのまま伝わる。AI時代だからこそ、こうした声の価値はますます大きくなると考えています。
この協定では、ファンの声を集め、AIで読み解き、京都市の広報やまちづくりに届ける仕組みをつくります。声を届けて終わりではなく、まちに届き、まちが動く。この循環を自治体と一緒に設計するのは、noteとして初めての取り組みです。京都から始まるこの新しいモデルを、全国の地域に届けていきたいと思います。
noteでは、UGCメディアの構築とAI分析を組み合わせた本連携モデルを、他の自治体・企業にも今後展開していく予定です。「自分のまち(ブランド)でも同じような取り組みを検討したい」という方は、以下までお問い合わせください。
https://share.hsforms.com/1bHTzNstwQnyu_HPRVk37ng47gua
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、約6956万件の作品が誕生。会員数は1114万人(2025年11月末時点)に達しています。
●URL:
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わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォームnoteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの支援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して法人や団体が情報発信をしたりしています。
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町6-6-2
設立日:2011年12月8日 代表取締役CEO:加藤貞顕 コーポレートサイト:
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記事提供:PRTimes