テイクアンドギヴ・ニーズ ウェディングプランナーアンケート調査 ジェンダーフリーでサステナブルな最近の結婚式
T&G

~6割超のウェディングプランナーが「ジェンダーフリー志向の顧客が増えた」と回答~
婚礼大手の株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:岩瀬 賢治 以下:T&G)は、在籍する全国のウェディングプランナーを対象に『ジェンダーフリーでサステナブルな最近の結婚式』についてアンケートを実施いたしましたので、調査結果をお知らせします。
コロナ以降、結婚式に対する価値観が多様化し、結婚式のあり方が再定義されています。ジェンダーフリーな価値観やサステナブルな視点を結婚式に取り入れ、自分たちらしくアップデートするカップルも増えています。結婚式におけるジェンダーフリーやサステナビリティに対してどう捉え、どんな要望が増えているのか、また、ウェディングプランナーはそのニーズに対してどのような提案をしているのかを調査しました。
■今どきは「ジェンダーフリーな結婚式を希望する顧客」が増えている傾向
『性別で固定化された結婚式の役割に疑問を持つ方や、ジェンダーフリーな結婚式を希望される顧客が増えていると感じる』という質問に、66%のウェディングプランナーが「感じる」と回答。そのうち、約60%のウェディングプランナーが『5割以上の顧客が結婚式についてジェンダーフリーな志向を持っている』と答えました。
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■ジェンダーフリーでしきたりにとらわれない、ふたりらしい式への変化
『ジェンダーフリーな観点を持つ顧客が実際にアップデートすることの多い項目』には、「ブーケトス(176人)」「花嫁の手紙朗読(143人)」と回答したウェディングプランナーが全体の50%弱を占めました。
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ご新婦が主役、ご新郎が挨拶をする、といった性別に固定化された既存のしきたりよりも、おふたりらしさを大切にしたフラットな価値観のもとで結婚式を捉えるカップルが増えている、というコメントもありました。ブーケトスなど特定の属性に限定しがちな進行は、ジェンダーフリーに基づいてアップデートされる実例が増えていることが伺えます。中には、「結婚式の定番をアップデートした結果、親御様からは新しい結婚式だと感想をもらった」といったエピソードも。
昨年8月にZ世代顧客に向けて行ったアンケートでも「ジェンダーフリーの観点から進行や演出をアップデートしたい」という回答が多く集まりました。「バージンロード」や「新郎新婦」「花嫁」といった、結婚式で当たり前のように使われる言葉に対して違和感を持つという回答もあり、ジェンダーフリーな価値観を取り入れて結婚式をアップデートするカップルが増えていることがわかります。実際のカップルがアップデートした内容と、ゲストの反応について、以下のような声が寄せられました。
ブーケトスについて
独身女性限定のブーケトスなど性別に限った演出ではなく、”幸せになりたい人”のように誰でも参加できる「プレゼントトス」を提案しています。老若男女問わず、ゲスト全員が楽しめる時間ができています。(NEEDSみなとみらいVERANDA by T&G WEDDING/越智 麻衣子)
ブーケトスはお菓子まきやプレゼントトスを提案することが多く、ゲストからは全員参加型で良かった、カップルからはゲスト全員が楽しんでいる様子が見られて嬉しかったとそれぞれ感想をいただきました。(NEEDS大阪本町 by T&G WEDDING/大久保 彩香)
花嫁の手紙朗読について
親御様への感謝の気持ちを伝えたいと、カップルそれぞれが手紙を読むことも増えています。特にご新郎側の親御様は手紙朗読を予想していないことも多いため、より素直な感情が溢れたり、おふたりの親御様への気持ちを知ることでゲストの表情や会場の空気が変わったりと、しきたり通りの進行では見られないシーンが生まれることも多いです。(NEEDS神戸三宮 by T&G WEDDING/関 知美)
嫁ぐという観点から行われる花嫁の手紙朗読ですが、ご新婦だけでなくおふたりがゲスト全員に向けた手紙を朗読する時間を提案しました。感動や笑いを交えながら、伝えたい想いをおふたりらしくしっかり届けられる演出だと感じています。 (TRUNK BY SHOTO GALLERY/福森 千浩)
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両家代表挨拶やウェルカムスピーチについて
カジュアルでアットホームな印象のパーティにしたく、あえて両家代表挨拶を行わない提案を。ふたりの挨拶で結婚式を締めくくることで、かしこまることなく終始和やかで温かい空間になりました。(NEEDS常滑 by T&G WEDDING/松浦 唯菜)
親御様もいちゲストとして楽しんでもらいたいという想いから、挨拶関係はおふたりから行うことに。
等身大のおふたりらしさ、あたたかさを感じられたという感想をゲストからいただきました。(UNWEDDING中之島/鳥山 春菜)
ファーストバイトについて
ファーストバイトではなく、サプライズでゲストを呼んでバイトを行うケーキセレモニーに変更。お互いのゲストを呼び合って進行に参加してもらったことで、皆さんで演出を楽しんでもらえました。(TERAKOYA/加藤 百香)
おふたりのパーソナルに合わせて「一生食べるものに困らせません」「一生おいしい料理を作ります」といったファーストバイトの意味を、あえて司会からはアナウンスしないご提案をしました。ファーストバイトの意味も、時代やおふたりに合わせて変えて良いと思います。(NEEDS表参道 by T&G WEDDING/生月 歩花)
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バージンロード、挙式の入場について
バージンロードは新婦父と歩くもの、といった昔のしきたりにとらわれずご兄弟と歩くなど、アレンジを加えるお客様が増えているように感じます。大切な人と歩み出す瞬間をゲストに見てもらうための進行として、お客様にご提案するようにしています。(NEEDS広島 by T&G WEDDING/吉田 姫菜)
今までの結婚式よりもラフにしたい、演出でゲストに負担をかけることなくできる限り自分たちで行いたいという想いから、おふたりで一緒に挙式の入場を行うことが増えています。ふたりだけの挙式入場 シーンは、ふたりらしくて素敵だとゲストから歓声が上がっていました。(アーククラブ迎賓館福山/大西 菜摘)
■しきたりの意味や背景を知ったうえで、アップデートする選択を
『ジェンダーフリーの観点から、自分が結婚式を行うならアップデートしたいと感じる事柄はありますか』という質問には、「ブーケトス」「花嫁の手紙朗読」と実際のカップルと同じ順番で回答が並び、お客様とウェディングプランナーの価値観が似ていることがわかります。「結婚式だからやる」のではなく、「何のために行うか、何を誰に伝えたいか」ということを大切にした結果、自分の結婚式では花嫁の手紙朗読やファーストバイトはあえて行わなかったという例も。既存のしきたりの意味や背景を知ったうえで、その内容がおふたりやゲストにとって本当に意味のあるものかどうかを検討していただくことが大切です。
■「サステナビリティに繋がる取り組みを選択される方が増えていると感じる」回答は58%
『既存のしきたりや結婚式の定番をアップデートし、サステナビリティに繋がる取り組みを選択される方が増えていると感じる』という質問に「はい」と回答したウェディングプランナーは58%。『担当顧客の5割以上がサステナブルな取り組みに関心を持っている』と感じた割合は72%となりました。
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■ペーパーレスや社会貢献に繋がる取り組みについての関心が集まる
『サステナビリティに繋がる取り組みの中で、実際にアップデートすることの多い項目』として半数以上のプランナーが「ペーパーアイテム(186人)」を選択し、次に「引き出物(102人)」という回答が続きました。ペーパーレスなオンライン招待状や、WEB上で閲覧と注文を行うカタログギフトなど、電子化されたウェディングアイテムを使用するカップルが年々増えており、「担当顧客の9割がWEB招待状を利用し、8割がカタログギフトを手配している」というWEB推進派のウェディングプランナーも。「サステナビリティ」に関してカップルからあがる意見と、それに対する提案として、以下のような声が寄せられました。
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ペーパーアイテム
WEB席次表など、ペーパーレスのご提案をしています。おふたりの準備も楽ですし、お持ち帰りアイテムが減りゲストのお荷物も軽くすることができます。おふたりらしさや新しさを感じて楽しいと、ご親族の方からもお声をいただきました。(NEEDS仙台 by T&G WEDDING/小澤 奈穂子)
招待状だけでなく、席次表やメニュー表もWEB化してゲストに共有しておくと、事前に配席や料理の情報を知ることができ、安心するゲストも多いのでおすすめです。(NEEDS新横浜 by T&G WEDDING/丸山 楓乃)
引き出物
引出物をギフトカードタイプにすることで、遠方のゲストの負担も少ないので気軽にご利用いただけます。友人にはカタログギフト、ご親族には箱に入った引き出物と、ゲストに合わせて引き出物を贈り分けるお客様も増えています。(NEEDS富山 by T&G WEDDING/田中 咲来)
引出物袋を紙袋ではなく可愛いイラストの入った布製のバックにすることで、結婚式後にエコバッグとしてリユースすることができ、ふたりらしくて環境にも優しいとゲストから大好評でした。(NEEDS札幌 by T&G WEDDING/海野 紘子)
ご祝儀
『つつむと』(※1)はご祝儀袋や新札の両替が不要となるので、ゲストが事前に準備することが減り、おもてなしに繋がると感じました。(NEEDS心斎橋 by T&G WEDDING/岡田 凜)
ご祝儀の事前決済システムは、当日におふたりがご祝儀として多額の現金を持ち帰ることもなく、二次会にも向かいやすくなるため積極的にご提案するようにしています。(NEEDS高崎 by T&G WEDDING/西田 夢乃)
※1:当社と株式会社セブン銀行が共同開発したご祝儀ATM送金サービス
(
https://www.sevenbank.co.jp/oos/adv/tsutsumuto-gosyugi-all-lp.html)
料理・ドリンク・ケーキ
T&Gオリジナルの『ロジャーグラートアートボトル』(※2)は、障がい者アート協会へのチャリティー活動ができるため、結婚式を通して誰かのためになる社会貢献ができることが良いと注文いただきました。オーガニックのドリンクはゲストからの反応も良く、会話のきっかけになっています。(NEEDS熊本 by T&G WEDDING/平山 菜緒)
※2:障がいのあるアーティストの作品をラベルのデザインに採用し、T&Gオリジナルアートが施された特別なボトル。商品の売上の一部は障がい者アート協会に寄付され、障がいのある方の自律的な創作活動の支援に役立てられる。
オーガニックなワインやリキュールを使用したドリンクコースは、「環境」「社会」「経済」の課題解決に繋がるため、興味を持つお客様が増えています。環境に優しいだけではなく、フルーツやエディブルフラワーを使っておりドリンクの見た目も可愛いので、グラス片手にゲストが写真撮影をしていることも。(NEEDS名古屋八事 by T&G WEDDING/東口 健)
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オーガニックなワインやリキュールを使用したドリンクコース
会場装飾や装花
生花を押し花などに加工して作るアフターブーケは、結婚式の思い出を長く残しておけるため、ご提案すると非常に喜んでいただくことが多いです。(NEEDS横浜元町 by T&G WEDDING/長谷川 紬)
■結婚式を通して、ゲストとともにサステナブルな姿勢を示していく時代に
『サステナブルな観点から、自分が結婚式を行うならアップデートしたいと感じる事柄はありますか』という質問には、7割以上のウェディングプランナーが「ペーパーレスに繋がる取り組み」を挙げました。WEB招待状やギフトカタログはここ数年で一般化したので、オンラインご祝儀サービスも主流になるのでは、という意見もあり、今後さらに結婚式のペーパーレス化が加速すると考えられます。
また、季節の花を最大限活用するサステナブルな装飾プラン「季綴」(※3)を取り入れる、ロスフラワーが減るように会場装花をゲストにプレゼントするなど、社会貢献の姿勢を「ゲストへ伝わるような形にしたい」というコメントも。サステナブルな結婚式に対する興味関心はさらに高まっていくからこそ、カップルだけでなく、ゲストも巻き込んでサステナビリティに貢献していくようなサービスへのニーズも増えていくのではないでしょうか。
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サステナブルな装飾プラン「季綴」
※3:旬の花を最大限活用することで国内生産者支援やエネルギー消費の抑制に寄与するサステナブルな会場装飾の新プラン
(
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000268.000012799.html)
<T&G ウェディングプランナーアンケート調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査対象:T&G ウェディングプランナー342名
調査期間:2026年2月5日~2月26日
対象顧客:2023年4月以降~2026年2月までに打合せを行った婚礼顧客
【株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(T&G)】
ハウスウェディングのパイオニアとして、「あそびごころとやさしさで、人の心を人生を豊かにする」をミッションに、全国で約60の結婚式場を運営し、年間約12,000件のウェディングをプロデュース。コンサルティング事業、ドレス事業、ブライダルクレジット事業、ハネムーン事業などブライダル関連事業も展開する。2017年からはグループでTRUNK(HOTEL)を展開し、日本にブティックホテル市場の創造を目指す。
会社名 :株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(T&G)
設立 :1998年10月
所在地 :東京都品川区東品川2-3-12
代表者 :代表取締役社長 岩瀬賢治
事業内容:国内ウェディング事業、ホテル事業、レストラン事業、コンサルティング事業、
ドレス事業、ブライダルクレジット事業、ハネムーン事業
WEBサイト:
https://www.tgn.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes