ブラザー、「ブラザーテクノロジーセンターフランクフルト」を拡張移転
ブラザー工業株式会社

工作機械の展示ラインアップを充実させ、欧州での事業拡大を推進
ブラザー工業株式会社の在ドイツ子会社である Brother Internationale Industriemaschinen GmbHは、ドイツのヘッセン州バート・ホンブルク市に、ショールームを併設した工作機械のテクノロジーセンター「ブラザーテクノロジーセンターフランクフルト」を拡張移転した。今回の移転により、ショールームの面積は従来比約2.5倍となり、ブラザーの工作機械SPEEDIO(スピーディオ)シリーズのほぼ全てのラインアップの展示が可能となった。今後は、マーケティングやテクニカルサポート、工作機械の展示・加工実演、各種セミナーの開催、テスト加工、サービスサポート活動などを行う拠点として活用していく。
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ブラザーテクノロジーセンターフランクフルトの外観
■ブラザーテクノロジーセンターフランクフルト 概要
[表:
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欧州は中国に次ぐ工作機械市場規模を誇り、EV車をはじめとする自動車産業を中心に、航空機や医療機器など幅広い産業分野で部品生産に対応した工作機械の需要が拡大している。特に、ドイツを含む西欧では多品種少量生産のニーズが高まっている。
ブラザーは2022年度以降、SPEEDIOの新シリーズの開発によるラインアップの刷新を集中的に推進し、現在は大型部品や複雑加工、多品種少量生産などの多様なニーズに対応可能な8シリーズ12機種を展開している。また、2027年度を最終年とする中期戦略「CS B2027」では、中国・インド・日本に加え、欧州・東南アジアを産業機器事業の重点地域に定め、人的リソースや販売拠点網の増強を進めている。
現在ブラザーのテクノロジーセンターは国内で7カ所*¹、海外で13カ所*²展開されている。このたびバート・ホンブルク市内に拡張移転した同施設は、海外のテクノロジーセンターとしては上海に次ぐ規模となった。SPEEDIOシリーズのほぼ全てのラインアップの展示が可能となったショールームには、「S500Xd2-5AX」「S700Xd2-5AX/100T」「W1000Xd2」「R650Xd1 40tools」「U500Xd2-5AX/100T」「M200Xd1-5AX」「M300Xd1-5AX」「HU550Xd1-5AX」「デバリングセンターDG-1」の9機種を展示しているほか、顧客が部品を持ち込み、テスト加工などを行うこともできる。
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SPEEDIO9機種を展示するショールームの様子
担当者は、「今後は、同施設における展示ラインアップのさらなる充実や実機を用いた加工・試切削の実演、各種セミナーの開催を通じて、これまで以上にお客様にブラザーの工作機械の高い生産性や環境性能を知っていただくための取り組みを強化していきます。加えて、サービスサポート活動をより強化し、製品の購入後も安心して使用いただける体制づくりを推進することで、欧州での一層の事業拡大を目指してまいります」と話している。
*¹:愛知、東京、大阪、北関東(群馬)、仙台、九州(佐賀)、長野
*²:アメリカ、メキシコ、ドイツ、タイ、インド(3カ所)、中国(6カ所)
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes